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デジタルテーマパークのリトルプラネット、初の海外パークが中国で今冬オープン決定

PR TIMES / 2021年11月24日 17時15分

遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、中国国内の大型商業施設で、リトルプラネットとして初めてとなる海外パーク「LittlePlanet 小星球楽園(仮)」が今冬にオープンすることが決定しましたのでお知らせいたします。
オープン期間は約6か月間となる予定で、パークの所在地など詳しい情報については2021年12月中に発表予定です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28192/128/resize/d28192-128-3502092a0d997b52c15b-0.jpg ]


リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。

このたび、中国国内で多数の大型イベントを手がける上海今境文化創意有限会社(英語名:Shanghai Jinjing culture & creative Co., Ltd、本社:上海市、以下「今境社」)が、リトルプラネットのコンセプトに深く共感し、中国で近年ニーズの高まる“次世代の知育体験”をともに展開していきたいとの思いが一致したことから、同社とのライセンスパートナーシップ締結のもと、初の海外パークをオープンする運びとなりました。

「LittlePlanet 小星球楽園(仮)」では、当社が保有するリトルプラネットの各種ライセンス(アトラクションのデザインやシステム、キャラクターなど)および内部設計に基づき、今境社がパークの施工および運営、現地でのプロモーションを手がけます。
AR(拡張現実)技術を使った砂遊び「SAND PARTY!(サンドパーティ)」や、センシング技術とプロジェクションマッピングを駆使したボールプール「ZABOOM(ザブーン)」といった日本で人気のアトラクションを通じ、中国のファミリー層に向けて、これまでにない体験を提供してまいります。

■海外に向けたライセンス展開やコンテンツ開発を加速
リトルプラネットは2018年の誕生以来、首都圏をはじめ大阪・名古屋など全国にパークを拡大し、累計100万人を超えるファミリーの皆様に、ここにしかない“未来のアソビ”を提供しています。
直営パークに加えて、近年は企業とのライセンスパートナーシップによるパーク展開を積極的に進めており、2021年にはイトーヨーカドーと連携したデジタルキッズパーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」が4月、11月に相次いでオープンするなど、その勢いを加速させています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/28192/128/resize/d28192-128-deb5461f6381b7fbc672-1.jpg ]


今回の海外進出を皮切りに、今後はアジア各国でのライセンスパートナーシップをさらに強化していく考えで、2022年内には海外初の常設パークのオープンも予定しています。
またコンテンツ面では、海外と日本のパークをリアルタイムで繋いで子どもたちがグローバルなコミュニケーションを楽しめるアトラクションなど、デジタルならではの“遊びが学びに変わる”体験の創造に向け、引き続き開発を進めてまいります。

なお、「LittlePlanet 小星球楽園(仮)」のオープンは現時点で今冬を予定していますが、現地におけるコロナウイルスの感染状況に応じて変更となる場合があります。詳しい情報は12月より順次お知らせしてまいります。

■リトルプラネットのアトラクション(一部)

[画像3: https://prtimes.jp/i/28192/128/resize/d28192-128-fa964503bbcf47550772-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/28192/128/resize/d28192-128-5676ffdb3960215dba95-3.jpg ]

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[画像6: https://prtimes.jp/i/28192/128/resize/d28192-128-87aa7e6bbb52f680501e-5.jpg ]

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[画像8: https://prtimes.jp/i/28192/128/resize/d28192-128-bd6b39c874c15232c1e2-7.jpg ]


【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。2021年11月現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国10箇所に常設パークを展開しています(「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」を含む)。
[画像9: https://prtimes.jp/i/28192/128/resize/d28192-128-187312061c24c6e63c59-8.jpg ]

【リトルプラネットのアトラクション導入についてはこちら:https://bit.ly/3xjJkZr


【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL:https://placeholder.co.jp

プレースホルダは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)の運営を開始し、これまでに全国各地で常設パークを展開しています。建築士、ゲームプログラマー、幼稚園教諭、大型テーマパーク運営など多様なスキルや経歴を持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2020年より、これまでに培った知見やノウハウを活かして店舗や商業施設、保育施設、イベント会場などで新たなキッズ/ファミリー体験を生み出すエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる空間において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。

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