【佐賀県鹿島市】住民向けLINE公式アカウントを活用した 電子申請・施設予約を開始。プレイネクストラボ株式会社がシステム提供と構築を支援

～くらしを、もっと便利にする『てのひら市役所』を機能拡充～



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28653/128/28653-128-22417bdf7687c2af4e53871063bfc55c-1024x576.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プレイネクストラボ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：柏 匠、以下 「プレイネクストラボ」）は、合同会社DMM.com（本社：東京都港区、会長 兼 CEO：亀山敬司、以下「DMM」 ）との協力により、佐賀県鹿島市（以下「鹿島市」）のLINE公式アカウントを「スマート公共ラボシリーズ」を活用して拡充し、2024年8月1日（木）よりリニューアル公開することをお知らせします。
リニューアルの概要
鹿島市では、かねてよりスマート公共ラボシリーズを活用し、LINE公式アカウントを通じて、様々な情報発信を行ってきました。
今回鹿島市では、従来のコンテンツに加えて、新たに電子申請と施設予約の機能を導入。LINE上の操作のみで各種証明書の申請や、施設予約をすることが可能となりました。
主に以下の2つの機能を新たに導入し、コンテンツの拡充をいたしました。

・LINEから様々な申請を可能にする「電子申請」機能
・公共施設を予約管理する「施設予約」機能

LINEから様々な申請を可能にする「電子申請」機能
LINE上で様々な証明書や申し込みの申請をすることが可能となりました。公的個人認証や決済にも対応。公的な証明書の発行申請も24時間365日請求がすることができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28653/128/28653-128-4dafd2a2d9daac298257b60d4fb04595-1024x691.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


手続き可能な申請一覧（※2024年8月1日時点）
・住民票の写し
・戸籍証明書※今後実装予定
・戸籍の附票※今後実装予定
・印鑑証明書
・税証明書
・固定資産名寄帳
・滞納のない証明書
・独身証明書※今後実装予定
・身分証明書※今後実装予定
・水道使用開始申込
・水道使用中止届
公共施設を予約管理する「施設予約」機能
LINE上で鹿島市内の公共施設の予約が可能となりました。空き状況の確認～予約が可能になったことで、従来は窓口や電話でしていた問合せが不要になりました。決済にも対応し、使用料の支払いまで一気通貫で完結します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28653/128/28653-128-63f2caa036a86034f148fb5d441b9c15-1024x564.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


予約可能な施設一覧（※2024年8月1日時点）
・市内の小中学校体育館（9施設）
・市内の社会体育館（6施設）
・市民武道館
佐賀県　鹿島市LINE公式アカウント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28653/128/28653-128-2de334a7f0049b1dd4c0edc4e56d6181-360x360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「スマート公共ラボ 電子申請」とは
LINE公式アカウントにてサービスが開始する「スマート公共ラボ 電子申請」は、「住民票の写し」「戸籍謄本・抄本」「各種税証明」の交付といった行政手続きや手数料の支払いなどが、LINE上の操作のみで完結するサービスです。仕事や家事の合間でもさまざまな行政手続きを手軽に行えるため、住民満足度が高まります。
■「スマート公共ラボ 電子申請」の特徴
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28653/128/28653-128-61d631b76f8571744ee7373c45d0bb5f-486x254.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1.役所の窓口手続きがLINEで完結！
住民票の写しや税証明書の発行など、従来は役所へ行く必要のあった手続きが、自治体のLINE公式アカウントでスピーディに行うことができます。生活者にとって身近なLINEを利用しているため、住民は準備に時間をかけずに、手軽に「スマート公共ラボ電子申請」を利用することが可能です。
2.本人確認・電子署名もLINEでOK
LINE上で本人確認や電子署名といった公的個人認証を行えるため、専用デバイスや専用アプリは必要ありません。マイナンバーカードにLINEをかざして読み取り後、本人確認を迅速に実行し、各種手続がスムーズにできます。マイナンバーカードの交付率が全国的に上昇傾向にあり、LINEの普及率の高さと合わせて、多くの住民が利便性を実感できる機能です。
LINE上での公的個人認証には、LINE Pay株式会社が提供する「LINE Pay 公的個人認証サービス」の仕組みを採用しています。
3.オンライン決済に対応
交付料や送料など、手数料の支払いもその場で決済できます。クレジットカードや電子マネーなど、さまざまな決済手段にも対応しているので、利用者のニーズに幅広く対応可能です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ