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新卒採用・若手育成の効果検証サービス『PANAIサーベイ』アップデート版を先着5社限定で無料提供開始

PR TIMES / 2024年8月27日 13時45分

~育成効果を数値化することで、新卒育成の脱:やりっぱなしを実現~

エンゲージメント向上を軸とした組織開発・人材育成コンサルティング支援を通して“推仕ゴト改革”を進める株式会社NEWONE(本社:東京都千代田区 代表取締役:上林周平、https://new-one.co.jp/ 以下、NEWONE)が新入社員採用・育成の効果検証サービスとして提供しているPANAIサーベイにおいて、最新バージョンの累計導入企業が30社を突破いたしました。
より多くの企業様に導入いただき、新入社員採用・育成の効果検証をすることでより良い職場づくりにつなげていただくために、最新バージョンにてアップデートされた新たなオンボーディングメソッドを用いて若手育成・オンボーディングの効果検証を体験することができる無料トライアル版サーベイを先着5社限定で提供開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/38467/128/resize/d38467-128-b993d2568f36e566788d-0.png ]

▼リリースの背景
効果検証サービス『PANAIサーベイ』は、「正解がない時代だからこそ自社にとって良い育成とは何か」に向き合うための人事・育成担当者のサポートツールとして開発したサーベイです。


コロナ禍での経験や働き方改革の実施により、組織を取り巻く環境は現在も劇的な変化を見せている状況が続いており、「若手育成はこれだけやっていれば大丈夫」と言える各社共通の絶対解は昔のように存在しない自体を迎え、育成を担う人事担当者にとっては若手育成の”よりどころ”を見つけるのが難しい時代だと、私たちは考えています。
そして、そのような社会の変化が早く、指針を見いだしにくい時代であるとともに、企業経営においては人的資本経営や情報開示等の人的資本を効率的に経営に活かしていくさまざまな動きもあり、経営層から「育成施策の投資対効果があったのかどうか報告をまとめてほしい」と無理難題を要求されて困っています。というお悩みの声を、多くの人事担当者様からいただく機会が増えました。

正解や”よりどころ”を見つけることが難しい時代であり、人事施策の投資対効果の可視化が求められる時代だからこそ、人事・育成担当者が「人材育成やオンボーディング施策の狙いを持ってPDCAを回すためのサポートができる効果検証ツール」が必要だと考え、本サーベイの開発に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38467/128/resize/d38467-128-8dccf98192a25b4e58a2-1.png ]

▼商品(コンテンツ説明)
本サーベイは「育成効果を数値化することで脱やりっぱなしを実現する」ことを目的として、
以下のような特徴を持っており、最新バージョンでは、甲南大学 尾形真実哉教授監修のオンボーディングメソッドを提供開始したことにより、これまで以上に効果的なサーベイ実施とオンボーディングの効果検証を行うことができるようになりました。


1.各社ごとの「オンボーディング順調層(ハイパフォーマー層)」の要因を可視化
何をもって良い育成とするのか、何があれば若手社員が順調にオンボーディングできるのか、は各社ごとに異なります。そのため、各社の「採用・導入育成・配属・OJT育成…」のすべてのプロセスにおいて、どこが要因となって順調層とそうではない層の違いが生まれているのかを各社オーダーメイドで要因分析を行います。

[画像3: https://prtimes.jp/i/38467/128/resize/d38467-128-2a9bd84d99ac6ff003bd-2.png ]

2.甲南大学 尾形真実哉教授監修の独自のオンボーディングメソッドに基づいた項目設計
オンボーディングの成否に大きな影響力を持つ因子を分析し、計測項目を設計しています。
特に時期によって適切なゴールにたどり着いているのかを計測するために、「定着→活躍」という2つのフェーズに分け、各社の配属時期に合わせたオンボーディングゴールの設計・計測を実現します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38467/128/resize/d38467-128-4cc227c6fe5c3ed0b439-3.png ]

3. 自己評価×他者評価でより精度の高い状態把握を実現
若手社員は特に自己評価だけではズレが生じる可能性があります。
実際に、2024年度入社社員140名のデータによると「期待把握不足(=周囲が思っているよりも自己評価が高い)」が7割を占めており、オンボーディング順調層の特定には「自己評価×他者評価」のかけあわせが重要であると考えています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/38467/128/resize/d38467-128-81ab43663e6bf08d9d0b-4.png ]

▼今後の展開
■2024年度春のサーベイ傾向
24年度新入社員(異なる企業30社、約180人)を対象にのデータを分析した結果、2024年度の新入社員では以下のような傾向が見えてきました。
2024年4月時点からすでに、キャリアへの不安を感じている層が多い

自らを取り巻く環境についての希望を求める要素が増えている(コミュニケーションを十分に取りたい、裁量権持って働きたい、先輩たちもイキイキと働いていてほしい等)

自己評価が高く、上司や周囲の他者からの評価とのズレが生まれやすくなっている


■最新バージョンのトライアル版を先着5社限定で無料提供開始
当社では1社でも多くの企業様にPANAIサーベイを通じた「人事施策の数値化の価値」を届けたいと考えております。そこで、今回はオンボーディングメソッドの最新バージョン提供開始を記念して、さらなる定量的な効果検証が可能となった最新バージョンのトライアル版を、「先着5社限定で」提供を開始いたします。
新しくなったPANAIサーベイを実施いただき、オンボーディング施策の数値化をご体感いただければ幸いです。


なお、本サーベイに少しでもご興味をお持ちの企業様は以下または当社ホームページより気軽にお問合せ下さい。

▼サービス概要&公式サイト
PANAサーベイに関する詳細(NEWONEコーポレートサイト)
https://new-one.co.jp/service/panai-survey/


▼株式会社NEWONE 会社概要
「他にはない、新しい(new one)価値を生み出す」を社名に掲げ、エンゲージメントをテーマに、「個人の意識変革」と「関係性の向上」を中心とした企業向けコンサルティング、人材育成・組織開発を提供。人的資本経営が企業にとって重要な課題となっている昨今、社員が自発的に仕事にのめり込む、熱中していく状態、好循環なエンゲージメントサイクルで生み出す職場「推せる職場」づくりを通して、Softbank、カゴメ、三菱地所ホームをはじめ、多数の企業様の支援を実施しています。


*2022年7月に企業経営者や人事担当者、マネジメント層と接してきた経験をもとに、これからのリーダーに必要なマネジメントのノウハウ本『人的資本の活かしかた』発売
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/477621217X

*2024年6月に、人が辞めない会社・採れる会社は何が違うのか、その鍵として世界的に注目される「従業員体験(Employee Experience)」の高め方について解説した『組織の未来は「従業員体験」で決まる』を共著にて発売
https://www.amazon.co.jp/dp/4862763367


・所在地:東京都千代田区隼町2-19-4F
・設立日:2017年9月1日
・代表者:上林周平
・事業内容:コンサルティング、企業研修・組織開発等
・URL:https://new-one.co.jp/


【本件に関する企業様からのお問い合わせ先】
https://new-one.co.jp/contact/

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