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次世代の有望なジュニア選手を発掘!「富士薬品セイムス ガールズカップ2024」4/22(月)エントリー受付開始

PR TIMES / 2024年4月22日 18時45分

医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長:高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は、スポーツ支援活動の一環として、2024年に満11歳となるジュニア選手を対象としたテニス大会「富士薬品セイムス ガールズカップ2024(以下、ガールズカップ)」を開催します。本日2024年4月22日(月)より、エントリーの受付を開始します。
本大会は、海外遠征をはじめ成長の機会を提供する「富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム(以下、ワールドチャレンジプログラム)」(URL:https://wcp.fujiyakuhin.co.jp )の加入選手を決める、今年で8回目となる大会です。
富士薬品は、世界で活躍するトッププレーヤーになるための第一歩を後押しし、ひいては日本の女子テニスの発展への貢献をめざします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/62253/128/resize/d62253-128-b93f95be3544f4f704d6-0.jpg ]

「富士薬品セイムスガールズカップ 2024」概要


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/62253/table/128_1_2d1f9b0ada270c213123c688c1dd8e0d.jpg ]


「富士薬品セイムス ガールズカップ」とは


「ガールズカップ」は、次世代の有望なジュニア選手の発掘を目的に開催する、11歳となるジュニア選手を対象とした大会です。本大会で8回目の開催となり、今では世界で活躍するトッププレーヤーになるための登竜門とされています。本大会の優勝者ならびに優秀な成績を収めた選手の中から「ワールドチャレンジプログラム」に加入できる選手が選抜されます。
大会は全国各地で行われる地区予選大会と、大宮けんぽグラウンド(埼玉県さいたま市)で行われる決勝大会の2部構成です。地区予選大会に出場した上位4~8名が決勝大会への参加資格を得ることができます。
「富士薬品セイムス ガールズカップ」URL:https://girlscup.fujiyakuhinseims.tennis/

「富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム」とは


「ワールドチャレンジプログラム」は、女子テニスのジュニア選手を対象に、ジュニアからプロへの重要な移行期である満12歳から14歳までの約3年間、海外遠征や国内合宿など成長機会を提供するプログラムです。テニスは、プロとして活躍するまでにも海外遠征費をはじめ多くの費用がかかることから、夢半ばにしてあきらめてしまう選手も少なくありません。そんな選手を一人でも減らしたいという想いで立ち上げたのが「ワールドチャレンジプログラム」です。
このプログラムを通じて、これまで支援の行き届かなかった“これから伸びる”世代の選手たちの第一歩を後押しし、ひいては日本の女子テニスの発展に貢献することをめざします。
「富士薬品セイムスワールドチャレンジプログラム」URL:https://wcp.fujiyakuhin.co.jp/

[画像2: https://prtimes.jp/i/62253/128/resize/d62253-128-1a0ad0f01dee8c29c09a-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/62253/128/resize/d62253-128-8c3e6b4779c24849fd9e-5.jpg ]

卒業生の活躍


2017年に開始した本プログラムからは、卒業後に本プログラムでの経験と実績を足掛かりに、世界へと飛躍する選手が誕生しています。中でもプロ転向を目前に控えた齋藤咲良選手(所属:富士薬品)と木下晴結選手(所属:Team Rise)は、2021年に本プログラムを卒業したのち、グランドスラムジュニア4大会のすべてに2022年・2023年の2年連続で出場するなど、日本のトップジュニアプレイヤーとして世界トップクラスで活躍しています。齋藤選手、木下選手に続いて、世界大会で活躍する後輩も誕生しています。プロジェクトの今後の活躍にも是非ご注目ください。

<齋藤咲良>
[画像4: https://prtimes.jp/i/62253/128/resize/d62253-128-7c181b5f9d7b537c9e2e-7.jpg ]

2006年生まれ。「富士薬品セイムス ガールズカップ2017」優勝。2019年度に14歳以下の世界3大ジュニア選手権として名高い「エディハーインターナショナルテニスチャンピオンシップU14」「ジュニアオレンジボウルU14」「プチザス」のすべてに出場。世界大会では、2022年・2023年にグランドスラムジュニア4大会のすべてに出場し、全豪、全米、全仏の3大会でダブルス準優勝という快挙を成し遂げました。国内大会では、2018年に「全国選抜ジュニアU12」で全国初優勝、2021年に「全日本ジュニアU16」で優勝しています。ITFジュニアランキング(ジュニア世界ランキング)で自己最高2位の記録を持ち、ジュニア選手ながらWTA女子シングルス世界ランキング(シニアの世界ランキング)で最高236位を記録(2024年4月15日時点)しています。海外でも注目のプロ(登録予定)選手で、本年4月からは富士薬品の所属選手となりました。

<木下晴結>
[画像5: https://prtimes.jp/i/62253/128/resize/d62253-128-e7ccf2aa3a2d04b192e7-6.jpg ]

2006年生まれ。「富士薬品セイムス ガールズカップ2017」準優勝。世界大会では、2022年・2023年にはグランドスラムジュニア4大会のすべてに出場。国内大会では、2021年に「U15全国選抜ジュニア」で全国初優勝を果たしました。ITFジュニアランキングは自己最高20位、WTA女子シングルス世界ランキングで最高623位を記録(2024年4月15日時点)した、今後も世界での活躍が期待される将来有望な選手です。

富士薬品について


富士薬品は、1930年富山県富山市における配置薬販売業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。スローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと、富士薬品グループ全体で日本全国に1,271店(2024年3月末時点)を展開する「セイムス」ブランドを中心としたドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワーク、そして医療用医薬品の研究開発力を生かし、誰もが豊かな人生を送れる社会の実現に向けて、人々の暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気な生活を支え続けてまいります。


株式会社富士薬品 会社概要 (URL:https://www.fujiyakuhin.co.jp


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/62253/table/128_2_7e99226a9b9aaa745815d6b23b73d46c.jpg ]


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