【ご案内】シリア危機 日本人職員によるユニセフ現地報告会

PR TIMES / 2014年1月16日 10時32分

「ロスト・ジェネレーション(失われた世代)」にしないために
中東の教育大国 教育の空白約3年

1月28日(火) 14時30分~15時30分 ユニセフハウス(港区高輪)



日本ユニセフ協会は、1月28日(火)、ユニセフハウス(東京都港区高輪)で、シリア国内
のユニセフ現地事務所で教育専門官として活躍する園田智也さんによる一般ならびに報道
関係者向け現地報告会を開催いたします。

つきましては、本報告会へのご出席ならびに開催のご案内にご協力をいただきたく、
お願い申し上げます。

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「子どもが子どもらしく育つことができる場所、可能性を引き出せる場所として教育を受け
られる環境が必要です」「どんなに短い期間であっても、紛争の傷を受けた子どもたちが
安全な環境で学べて、遊べる場所を提供することが急務です。もし、シリアの子どもたちに
学習の場が提供できなければ、この世代の子どもたち全体が『ロスト・ジェネレーション
(失われた世代)』になってしまう危険性があります」と、昨年7月に開催した現地報告会で
シリア危機にある子どもたちへの教育の重要性を語った園田さん。

報告会後はシリアに戻り、治安情勢が悪化していくなかで、9月の新学年新学期スタートに
向けて、「バック・トゥ・ラーニング(再び学ぼう)」キャンペーンに奔走。首都ダマスカス
を拠点に、タルトゥースやホムス、ダマスカス郊外など各地の現場にも赴き、教育支援に
あたっています。

紛争前は中東の教育大国で、初等教育就学率97%を誇っていたシリア。しかし、学齢期
(5~17歳)約480万人のうち、300万人近くが3年近くに及ぶ紛争により国内外で教育の機会を
失っています。シリア国内だけで約220万人もの子どもたちが学校に通うことができません。
建物の損壊もしくは一時的な避難所として使用されているため、4,000棟以上の学校が使用不能
になっています。

紛争の被害が拡大する中、ユニセフではシリア緊急人道支援 過去最大となる約860億円を
国際社会に要請しています。

報告会では、シリアの現状や子どもたちが置かれている状況のほか、特に専門である教育分野
を中心にユニセフの取り組みを説明。さらなる支援の必要性や喫緊の課題について報告いた
だきます。


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ご多忙と存じますが、本報告会にご参加・ご取材いただきたく、ご案内申し上げます。

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