テープの巻心を集めて緑の地球を守ろう!「第10回ニチバン巻心ECOプロジェクト」を実施
PR TIMES / 2019年7月29日 22時40分
~ フィリピン・マングローブ植樹、江の川「森のしずく」保全活動を支援 ~
ニチバン株式会社(本社:東京都文京区、社長:高津 敏明)は、各種使用済み粘着テープの <巻心>を回収し、資源として再利用する環境活動「第10回ニチバン巻心ECOプロジェクト」を、 9月2日から12月27日まで実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11142/129/resize/d11142-129-778874-0.jpg ]
「ニチバン巻心ECOプロジェクト」は、回収した巻心をダンボールにリサイクルして再利用するとともに、リサイクルによる利益金および当社からの支援金を、下記の2つの環境保全活動に役立てるものです。
1.フィリピンでのマングローブの植樹・メンテナンス活動
2.島根県邑智郡(おおちぐん)・江の川流域での「森のしずく」保全活動
回収対象の<巻心>はメーカーを問わず、市販のセロハンテープ、クラフトテープ、マスキングテープ、テーピング用テープ、医療用補助テープなど各種粘着テープの紙製の<巻心>となります。
回収はお客様からの発送(郵便・宅急便など)によるもので、企業・学校など団体単位での参加の他、個人参加も可能です。個人参加の方には「モリゾー・キッコロ オリジナルポストカード」および「花の種」を進呈します(※200名を超えた場合は抽選となります)。また、参加いただいた全ての団体には、感謝状と「花の種詰め合わせ」を進呈いたします。
「ニチバン巻心ECOプロジェクト」は2010年の開始以来、団体、個人を問わず参加者は全国各地に広がり、これまでの回収個数は累計3,295,631個となりました。
なお、当社は一般社団法人 障がい者自立推進機構(所在地:東京都港区、代表理事:中井亮)が推進する「パラリンアート」の活動をサポートしています。これは、障がい者が生み出すアートを活かして、障がい者の社会参加と経済的自立を推進する活動です。
そこで、「第10回ニチバン巻心ECOプロジェクト」の実施に当たり、障がい者アーティストを対象にデザインコンペを実施し、受賞作品を本プロジェクトの印刷物(ポスター、感謝状など)のデザインに採用しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11142/129/resize/d11142-129-395299-1.jpg ]
<ニチバン巻心ECOプロジェクト概要>
[画像3: https://prtimes.jp/i/11142/129/resize/d11142-129-121505-2.jpg ]
【参加要領】
1.巻心の種類:完全に使い切った各種粘着テープの紙製巻心。メーカーは問いません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11142/129/resize/d11142-129-136002-3.jpg ]
2.参加方法:
使い終わった粘着テープの「巻心」を「参加者シート」※と一緒に第10回 ニチバン巻心ECOプロジェクト事務局」にお送りください。(送料は参加者の負担となります)
※「参加者シート」 A4サイズ用紙に下記必要事項を記入してください。
巻心ECOプロジェクト特設WEBサイトからダウンロードしていただくことも可能です。
必要事項
個人:お名前、ご住所、性別、年齢、電話番号
団体:団体名、団体担当者名(感謝状のお届け先)、団体担当者住所・部署、電話番号
3.応募先:
〒463-8543 名古屋市守山区瀬古3丁目902番地
「第10回 ニチバン巻心ECOプロジェクト事務局」宛
※参加者の個人情報は、賞品の発送と、本件に関する諸連絡のみに利用させていただきます。
【巻心受付期間】
2019年9月2日~12月27日(当日消印有効)
※期間外に到着したものは本プロジェクトの対象外となります。
【賞品】
◆個人参加:
「モリゾー・キッコロ賞」(200名まで。200名を超えた場合は抽選)
モリゾー・キッコロオリジナルポストカード(3枚)と花の種(1種)
※花の種類は事務局で選定させていただきます。
◆団体参加:「緑の地球賞」(参加いただいたすべての団体)
感謝状と花の種詰め合わせ(10種)
【当選発表】
賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。(賞品発送は2020年2月下旬予定)
【特設WEBサイト】
https://www.nichiban.co.jp/project/makisin-eco/
【環境保全活動支援について】
巻心のリサイクルによる利益金および当社からの支援金を次の活動に役立てます。
(1)フィリピンでのマングローブの植樹・メンテナンス活動
環境NGO 『イカオ・アコ』(代表:後藤 順久、所在地:愛知県名古屋市、ホームページ:http://ikawako.com)が1997年から実施している活動です。これまでネグロス島・ボホール島各地に約130万本の植樹を行っています。ニチバンは「巻心ECOプロジェクト」開始時からこの活動を支援しており、これまでに20万本以上の植樹に協力しています。
(2)江の川「森のしずく」保全活動
島根県邑智郡、江の川流域で昨年5月から開始した森の保全活動です。植林や間伐など適切な手入れを行うことで、空気や水をきれいにしたり、土砂災害を防ぐなど、森の本来の力を高める取り組みです。
【消費者の方からのお問い合せ窓口】
お客様問合せコールセンター 0800-300-0250
受付時間:平日10:00~17:00
開局期間:2019年7月8日(月)~2020年1月31日(金)
〔土・日・祝日および2019年8月13日(火)~16日(金)、2019年12月27日(金)~2020年1月3日(金)を除く〕
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
沖縄のサンゴを守る、2024年雪肌精「SAVE the BLUE~Ocean Project~」を7月1日から開始 15年間の活動で、サンゴの植え付け累計本数がついに20,000本を突破
PR TIMES / 2024年5月8日 12時15分
-
5月6日(月・休)ジェフユナイテッド市原・千葉 対 横浜FC戦にて 「ニチバン バトルウィン(TM) マッチデー」開催
PR TIMES / 2024年5月1日 11時15分
-
「第15回 ニチバン巻心ECOプロジェクト」を実施
PR TIMES / 2024年4月17日 13時45分
-
【ダイキン】西表島で自然環境保全活動支援の協定を締結
@Press / 2024年4月15日 15時0分
-
ダイバーシティ研修~「ブラインドサッカー(R)️」を通じて理解促進~
PR TIMES / 2024年4月15日 13時15分
ランキング
-
1「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 7時0分
-
2ブラザー社長「信頼関係を築くことは見込めない」…ローランドDGへのTOBを事実上断念
読売新聞 / 2024年5月9日 18時11分
-
3通販のニッセンを売却=41億円で歯愛メディカルに―セブン&アイ
時事通信 / 2024年5月9日 18時17分
-
4米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
5「私の好きだった人はもういない」30代女性が“自己中すぎる夫”と別れを決意した「決定的な瞬間」
Finasee / 2024年5月9日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください