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介護経験者の割合は?みんなはどのように介護をしている?「ケアスル 介護」にて介護の動向調査を実施

PR TIMES / 2023年2月24日 15時15分

株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証スタンダード市場:4499、以下「Speee」)の運営する「ケアスル 介護(https://caresul-kaigo.jp/)」は、37歳以上の男女5,000名に近年の介護市場の動向に関する調査をおこないました。その結果、約4人に1人が介護の経験があり、そのうち約77%が両親の介護経験でした。

<詳細>【介護アンケートVer.1】周りに聞けない介護の実態アンケート(https://caresul-kaigo.jp/column/articles/13002/




■調査サマリ


介護経験ありと回答したのは全体の約23%
介護経験で一番多かったのは両親の介護経験だった
被介護者の約28%は施設に入居していた
入居している中では特別養護老人ホームの割合が一番高かった


■調査背景
介護難民や老々介護など、少子高齢化に伴って介護に関する課題や問題に関するニュースをしばしば耳にすることがあるのではないでしょうか。
介護の問題は身近に迫っていますが、とはいえ、直接ご両親と介護の話をするのも難しいですし、一方で友人や知人にも介護の相談や悩みを打ち明けづらかったりするでしょう。
今回、介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」では、介護市場の近年の動向を明らかにするため、37歳以上の方5,000名にインターネット調査をおこないました。

■調査結果
今回は、37歳以上の方を対象に、介護に関する5つの質問を実施しました。

Q1.介護の経験はありますか?
37歳以上の方では、約4人に1人が経験があるとのことでした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14788/129/resize/d14788-129-5285b23756d5a07bcf16-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/14788/129/resize/d14788-129-236b788924eae2a13013-2.png ]



Q2.どういったシーンで介護をされましたか?
介護の対象としては、両親への介護が77%と最も多いことがわかりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/14788/129/resize/d14788-129-775bdacc0cca1eed0a2b-3.png ]



Q3.介護を受けている方(被介護者)は、介護施設(老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅など)に入っていますか?
被介護者の介護体制・方針は、自宅介護をしつつ、訪問介護やデイサービスなど介護サービスを利用するというケースが最も多いという結果になりました。
次点で、介護施設に入っている方もランクイン。介護施設か、自宅で介護しつつ介護サービスを利用するのかは被介護者・介護者の状態や環境などによっても異なるようです。

[画像4: https://prtimes.jp/i/14788/129/resize/d14788-129-f27003374fcafa6a9bfa-4.png ]



Q4.被介護者はどういった施設に入っている、または入れる予定ですか?
介護施設に入っている方がどういった施設に入っているのかは、特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)のような介護保険施設が多い結果となりました。
ただ、被介護者の状態や資金によってはほかの選択肢もあるため、幅広い選択肢の中から被介護者にとって良い施設を選ぶことが大切になります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/14788/129/resize/d14788-129-b579380d80f442841ff5-7.png ]



Q5.介護をするうえで、お仕事は継続されていますか?
介護問題共に議論される、介護者の仕事との両立に関しても伺ったところ、46.0%、約半数の方は継続中という結果となりました。被介護者の状態によっては付きっきりで介護をする必要もあるため、中には辞めようか悩んでいる方や離職した方もいたようです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/14788/129/resize/d14788-129-1aade2362e3f9f7f18df-0.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/14788/129/resize/d14788-129-6b54fa842e3892903020-6.png ]


■調査概要
【調査目的】
介護経験者に対する、介護の悩みや不満に関する調査

【調査手法】


調査実施機関:インターネットリサーチ
調査期間:2023年2月8日~2月8日
調査対象:5,000人(37歳以上99歳以下)


【調査内容】
下記5つの質問を実施しました。
Q1.介護の経験はありますか?
Q2.どういったシーンで介護をされましたか?
Q3.介護を受けている方(被介護者)は、介護施設(老人ホームやサ高住など)に入っていますか?
Q4.被介護者はどういった施設に入っている、または入れる予定ですか?
Q5.介護をするうえで、お仕事は継続されていますか?

■「ケアスル 介護」とは
「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)は、理想の介護施設をお探しのユーザーと介護施設のマッチングプラットフォームです。
専門家監修のコラム記事など、介護について理解を深めるコンテンツ(https://caresul-kaigo.jp/column/)を配信しています。

■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業。その他事業など幅広い領域に展開しています。

【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」(https://spec.speee.jp/
・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp/
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/
・完全会員制の家探しサービス「Housii(ハウシー)」(https://ieul.jp/buy/
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/
・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp
・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/

【会社概要】
社名   :株式会社Speee
事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立   :2007年11月
所在地  :東京都港区六本木四丁目1番4号
代表者  :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証スタンダード市場)
URL   :https://speee.jp/
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

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