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枚方団地の建替えを通して市のまちづくりに貢献します

PR TIMES / 2020年3月30日 17時15分

「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」に参画

大阪府内で賃貸住宅の提供などの事業を行う大阪府住宅供給公社(本社︓大阪市中央区、理事長︓堤 勇二、以下、公社)は、大阪府知事より本年3月19日付で設立認可を受けた「枚方市駅周辺地区市街地再開発組合」の組合員として、「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」に参画し、枚方市駅北側に隣接する枚方団地の建替事業を本格的にスタートさせます。



枚方市駅周辺地区については、当地区地権者により2018年12月に市街地再開発準備組合を設立し、2019年10月の都市計画決定を経て、2020年3月に再開発組合を設立しました。建替え後の枚方団地の敷地となる予定の第2工区においては、今後、権利変換計画認可を経て、2023年度の建物竣工をめざして事業を進めます。


[画像1: https://prtimes.jp/i/19188/129/resize/d19188-129-600713-2.jpg ]

■「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」について
本事業は枚方市が策定した「枚方市駅周辺再整備ビジョン」の中で定められたまちづくりを連鎖的に進めるリーディングプロジェクトとして重要な役割を担うものです。駅前の立地を生かし、次世代を見据えた複合施設を一体的に整備することで、枚方市駅周辺地域の活性化に寄与する魅力ある都市空間を形成するとともに、防災性能に優れた建物を整備し、安全安心な市街地を形成することを目的としています。

▽事業の概要は枚方市ホームページをご覧ください。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000028129.html

■本事業における公社の取り組み
公社は昨年12月策定の「将来ビジョン2050」において、公社がめざすべき「くらし・まち・社会」の将来像を掲げており、その実現に向けた方策の一つに「建替え等による新しい価値の創造」を挙げています。
今回参画する再開発事業において、公社は枚方団地を建替えるとともに、駅前ロータリーの拡充やにぎわい創出のための広場整備、まちなか居住の促進など、市のまちづくりに貢献する取り組みを進めます。

■スケジュール
2020年3月 : 枚方市駅周辺地区市街地再開発組合 設立
2020年度 : 権利変換計画認可
2023年度 : 第2工区 建物竣工
2025年度 : 事業完了

[画像2: https://prtimes.jp/i/19188/129/resize/d19188-129-962239-1.jpg ]

■枚方団地の概要
所 在 地   ︓ 枚方市新町1丁目1番
交   通   : 京阪本線「枚方市」駅より徒歩約1分
管 理 開 始   : 1956年5月
棟数・総戸数  ︓ 5棟 ・ 120戸


◆大阪府住宅供給公社概要
代 表 者  : 理事長 堤 勇二
所 在 地  : 大阪市中央区今橋2丁目3番21号
創   業  : 1950年6月
事 業 内 容  : 賃貸住宅など管理事業、耐震化事業、建替事業、府営住宅管理事業など
基 本 金  : 3,100万円(全額大阪府出資)
公社WEBサイト: https://www.osaka-kousha.or.jp/

公社は、国連目標であり、2025 年大阪・関西万博が達成目標に掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現を目指しています。とりわけ、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」および目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の実現に向けて事業展開を行っており、関係機関と連携して様々な取り組みを進めています。

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