ものづくり企業のための「“種”から育てる！新製品開発の要点」

PR TIMES / 2017年10月20日 14時1分

企業継続のための事業戦略の一手である新製品開発の考え方・取組事例をセミナーで紹介

　独立行政法人中小企業基盤整備機構中部本部（略称：中小機構中部　所在地：愛知県名古屋市本部長：花沢文雄）は、「新製品開発」をテーマにセミナーを開催します。

　企業が継続的に発展していくためには、顧客から選ばれる付加価値の高い製品を提供し続けることが必要です。そのためには、自社の技術を活かした新製品の開発に取り組むことが重要になります。
　本セミナーでは、新製品開発において、研究開発段階から事業化し成果を得るまでの間にある様々なハードルを乗り越えるための「仕組み」と「取り組み」の考え方について事例を交えて解説し、併せて、中小機構や国の支援施策を紹介することで、新製品開発へのチャレンジを後押しします。

≪新製品開発セミナーの概要≫
１．開催日時：平成29年11月28日（火曜）　13時30分～16時30分　セミナー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 16時30分～17時30分　個別相談会
２．会場：ミッドランドホール会議室Ｃ
　　　　　（名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエアオフィスタワー５F）
３．テーマ及び講師：
　　　第一部　「“種”から育てる、新製品開発の仕組みと取り組み」
　　　　　　　　　中小機構　経営支援アドバイザー　小笠原　宏
　　　第二部　「新製品開発への取り組みを営業戦略に！自社の強みの活かし方」
　　　　　　　　　豊橋鍍金工業株式会社　代表取締役社長　高木　幹晴　氏
４．対象者：愛知、岐阜、三重に所在する中小企業の経営者、経営幹部、後継者　40名程度
５．参加費：無料
６．主催：中小機構中部
７．申込方法：参加ご希望の方は「募集案内・参加申込書」に必要事項をご記入の上、
　　　　　　　FAX（052-220-0517）またはメール（info-chubu@smrj.go.jp）にて
　　　　　　　中小機構中部へお申し込みください。（締切日：11月27日）
　　　 ※「募集案内・参加申込書」は下記URLからダウンロードできます。
　　　　　http://www.smrj.go.jp/chubu/seminar/089806.html

<中小機構について>
　中小企業基盤整備機構は、日本の中小企業政策の総合的な実施機関として中核的な役割を担う経済産業省所管の独立行政法人です。全国９ヶ所に展開する地域本部を通じ、中小企業の発展と地域振興の実現に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化をはじめとする中小企業の様々なニーズに対し、経営アドバイス、共済制度、研修、ファンドを通じた資金提供など多様な支援メニューを揃えています。

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