フリースケール、車載エレクトロニクス開発を簡素化する 新マイクロコントローラ・ポートフォリオを導入

PR TIMES / 2014年4月1日 11時47分

車載市場向けの新しいARM(R)テクノロジベースKinetisマイクロコントローラ・シリーズによって 業界最高レベルの迅速な市場投入を実現

2014年3月17日、Freescale Semiconductor, Inc.発表本文の抄訳です。

中国、上海(electronica China)-2014年3月17日-長年にわたり車載半導体市場を牽引してきたフリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、技術革新をさらに推進するべく、ARM(R)ベースのKinetis(キネティス)シリーズ・マイクロコントローラを車載市場に導入することを発表しました。今回新たに投入するKinetis EAシリーズは、車載マイクロコントローラ分野におけるフリースケールのリーダーシップの伝統を基盤にしつつ、革新的な開発環境を組み合わせており、ボディ・エレクトロニクス・アプリケーションの開発プロセスを劇的に簡素化、迅速化します。車載機器メーカーは、Kinetis EAシリーズ・マイクロコントローラを活用することで、最初のプロトタイプをわずか24時間で開発することが可能になり、研究や開発に必要な時間を2週間以上削減できるようになります。

新しいKinetis EAシリーズ・マイクロコントローラは、広く普及しているARM Cortex(R)アーキテクチャをベースとしており、特に中国など、市場投入時間が最重視され、開発者がARMアーキテクチャに習熟している市場での需要が見込まれています。Kinetis EAシリーズ・マイクロコントローラの開発環境は業界最高水準を予定しており、包括的な車載リファレンス・デザインをはじめとして、車載アプリケーション・エンジニアが新人であってもベテランであっても迅速にプロトタイプを作成できる使いやすいツール・スイートなどが準備されます。また、24時間以内のプロトタイプ作成を実現するため、各種アプリケーションの一般的な開発プロセスを手順ごとに詳細に説明する車載開発ポータルや、開発の時間とコストを削減する統合ソフトウェア/ハードウェア開発パッケージが用意されます。

Kinetis EAシリーズ・マイクロコントローラのターゲット・アプリケーションとしては、シート・モジュールやサンルーフ、燃料ポンプ/ウォータ・ポンプ、ボディ制御システムやパーキング・アシスト、CAN/LINノード、インテリア・ライティングなどのボディ・エレクトロニクスおよび、二輪パワートレイン向けのエンジン制御システムなどがあります。Kinetis EAシリーズ・ソリューションは、Qorivva(コリーヴァ)32ビット・マイクロコントローラやS12 MagniV(エス12・マグニヴィ)ミックスド・シグナル・マイクロコントローラなど、これまでフリースケールが車載向けに開発を続けてきた広範な製品ファミリを補完する存在であり、エレクトロニクス設計の選択肢を大幅に拡充します。

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