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「未来生活者発想」が生み出すイノベーションセミナーを開催!

PR TIMES / 2017年10月10日 11時34分

企業の存在意義を確立するための、「未来生活者発想」とは?



[画像: https://prtimes.jp/i/8062/130/resize/d8062-130-649291-1.jpg ]

加速する技術の進化と、社会構造の劇的な変化が進む現代。
企業の経営はますます難しく、同時に、イノベーションの必要性はさらに高くなっています。
そのような時代に、どう向き合うべきか?博報堂は長年、企業フィロソフィーとしてきた「生活者発想」の進化に、その答えがあると考えています。

未来は技術が先導し、そこに人が振り回されるものではない。
人が先導し、そこに技術を活用していくべきもののはず。

今回のConsulactionセミナーでは、生活者として未来の生活や社会はどうあるべきかの「問い」を起点とし、理想的な未来像から逆算することでイノベーションと企業の存在意義を確立していく、「未来生活者発想」の考え方と、多様なネットワークとともに実現する最新の方法論をご紹介します。

プログラム スケジュール

■ はじめに 講師/宮澤 正憲
 『未来生活者発想』とは?
今回ご紹介する「未来生活者発想」の全体像と、その背景となっている時代認識や課題についてご説明します。

■セッション1 講師/大家 雅広
 固定観念を取り払って未来に向きあう態度をつくるArt Thinking Program
未来を構想するときには、これまでの常識や固定観念を取り外せるかが何より重要になります。
そのために有効なのは、多様なジャンルのイノベーター・研究者との創造的な共創です。
このセッションではオーストリアを拠点にした世界的アート機関Ars Electronica Futurelabとの共同プログラムをご紹介します。

■セッション2 講師/根本 かおり
 未来社会・生活のあり方を俯瞰するFuture Scenario Mapping
企業や組織のイノベーションには、組織全体で未来社会や生活のありかたを俯瞰し共有する仕組みを持つことが重要です。
確実性の高い未来から不確実で非連続な未来までを、様々なメンバーが携わりながら描いていく、未来俯瞰図”Future Scenario Mapping”についてご紹介します。

■セッション3 講師/竹内 慶
 軸となる未来シナリオを定めるFuture Vision
様々な可能性として描かれる未来シナリオのなかで、真に実現を目指すべきシナリオはなにか?不透明な未来を進むための拠り所となる、社会性・意志・顧客視点を備えた「Future Vision」の概念と、そのつくりかたを説明します。

■セッション4 講師/ボヴェ 啓吾
 目指す未来を象徴するTangible CI
かたちの無い未来を創造するためには、そのビジョンを共有し、多くの人を巻き込んでいくことが重要となります。
このセッションでは、その鍵となる、言葉やビジュアルにとどまらない、未来の象徴「Tangible CI」と、その創出をサポートするネットワークについてご説明します。

■セッション5 講師/宮井 弘之
 未来シナリオを具現化する The Best Possible Shaping
大手企業がイノベーションを具現化するときに直面するハードルをわかりやすく整理した上で、現在国内で手に入る様々な方法論をご紹介します。
未来シナリオを最良の具現化(The Best Possible Shaping)に導くための方法論をご説明します。




開催概要
開催日時:12月6日(水)15:00~16:30
会  場:国際新赤坂ビル東館11階 博報堂セミナールーム
費  用:無料
定  員:100名
申込締切:11月19日(日)

▼詳細はコチラ▼
http://www.hakuhodo.co.jp/archives/announcement/41821?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes&utm_campaign=prtimes_201711&utm_content=cl_259

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