「AirCourse」レポート機能を刷新、カスタマイズ機能を搭載し人材育成の管理がカンタンに
PR TIMES / 2021年7月7日 17時45分
~任意のレポートを作成・保存できる機能で管理者の手間を削減~
企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、AirCourseのレポート機能についてカスタマイズ機能を搭載するなど、大幅にリニューアルいたしました。
受講・テスト・アンケートなどの進捗や学習量を示すグラフ・表について、任意の条件指定を行ったり、表示項目を自由に変更することができます。さらにカスタマイズしたレポートは保存できるため、管理者がレポートを都度作成する手間が削減でき、人材育成施策の管理が簡単に行えるようになりました。
AirCourseとは : https://aircourse.com/
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昨今のテレワーク推進など働き方の変化に伴い、従来の集合研修に加えて、eラーニングやZoom等のビデオ会議ツールを用いたオンライン研修を導入し、複数の人材育成施策を組み合わせて運用している企業が増えています。
その結果、育成施策の管理工数は増加し、従業員数が多い企業であれば受講履歴の管理だけでも膨大な時間がかかります。eラーニングシステムを導入している企業であっても「レポート機能」が十分に備わっていないシステムでは、「毎回レポート条件を設定してエクスポートし、出力した複数のデータをさらに統合・加工してレポーティングする」など工数がかかっているケースは少なくありません。
今回大幅リニューアルしたAirCourseのレポート機能では、細かいフィルタ条件や表示項目の柔軟な設定変更、作成したカスタマイズレポートの保存が可能となり、上記の課題を解決することができます。
<リニューアル後のレポート機能で実現できること>
今回のリニューアルにより、以下のような機能が拡張されました。
・フィルタ機能(条件設定)
・表の項目を選択しソートできる機能
・グラフの選択機能
・カスタマイズしたレポートの保存機能
・レポートのデザインを一新し操作性を向上
・レポート表示の高速化
これにより、「受講必須のコースについて受講未完了者は誰か?」「ある部門で、ユーザごとの受講状況やスコアはどうなっているか?」など、管理者が見たい情報をレポートとして保存し、いつでも確認できるようになりました。
レポート画面イメージ
「コース / ユーザ / 組織 / グループ」それぞれの単位で進捗・学習量のレポートを作成できます。
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フィルタ機能(条件設定)イメージ
それぞれのレポートにて複数の詳細条件でフィルタ設定ができます。
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表示項目設定イメージ
レポートの表示項目を自由に設定・並び替えできます(設定した項目・並び順はエクスポートするファイルにも反映されます)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25499/130/resize/d25499-130-92902839ee253d77553d-4.png ]
カスタムレポートの保存・呼び出しイメージ
作成したカスタムレポートは保存が可能で、確認したいレポートへすぐにアクセスできます。
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AirCourseは今後もお客様からのお声を反映し、様々な機能を開発・リリースしてまいります。
また時勢に合わせた機能開発も行い、AirCourseをご利用中の企業さまの利便性向上はもちろん、社員教育のプラットフォームとして、より多くの企業さまにAirCourseをご活用いただけるよう進めていきます。
ご興味をお持ちの人事・教育担当者様は、ぜひお声がけいただけますと幸いです。
今後もAirCourseを通じて、企業が抱える人材育成のお悩みを解決できるよう努めてまいります。
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■社員教育クラウドサービス AirCourse
「AirCourse」(https://aircourse.com)は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース258コースが受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。
初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適です。
【KIYOラーニング株式会社とは】
KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。
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