ユニリーバ・ジャパン、UMILE(ユーマイル)プログラムをスタート
PR TIMES / 2020年11月2日 14時15分
いつものお買い物でお得にエコ活!
ユニリーバのつめかえ製品を買う または リサイクルして“UMILE(ユーマイル)”をためて、エコグッズやLINEポイントをもらおう! 今なら「ハローキティ×自分ツッコミくま」オリジナルエコバッグを抽選で1,000名様にプレゼント
[画像1: https://prtimes.jp/i/32369/130/resize/d32369-130-873813-0.jpg ]
ユニリーバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:サンジェイ・サチュデヴァ)は、2020年11月2日(月)より、消費者の皆さまととともに、プラスチックがごみにならない未来を目指す「UMILE(ユーマイル)プログラム」をスタートします。
世界では年間約800万トンものプラスチックがごみとして海に流れ込んでおり、このままでは2050年の海は魚よりもプラスチックのほうが多くなるとも言われています(※1)。プラスチックごみを減らすためには、プラスチックの使用量を減らすこと、使い捨てにしないことが大切です。
そこで、ユニリーバは、2025年までに「プラスチックパッケージを100%再利用可能・リサイクル可能・堆肥化可能にする」「非再生プラスチックの使用量を半減する」「販売する量よりも多くのプラスチックパッケージの回収・再生を支援する」という世界共通の目標を発表。どんな製品をつくるのかを決め、素材を選んで製造するところだけではなく、ご家庭で使い終わった後のことまで企業として責任を持ち、社外の方々とともに変化を起こすことを目指して、世界各地で取り組みを進めてきました。ユニリーバ・ジャパンでも、プラスチックの使用量を年間100トン以上削減(※2)したほか、ラックスやダヴ、クリアのパッケージに再生プラスチックを最大95%採用(※3)する等、取り組みを加速させています。
※1 World Economic Forum “The New Plastics Economy: Rethinking the future of plastics”
※2 2019年実績
※3 技術的に切り替えの難しい添加剤などを除く
買ってためる!リサイクルしてためる!「UMILE(ユーマイル)プログラム」
今回新たにスタートする「UMILE(ユーマイル)プログラム」は、消費者の皆さまに、毎日の暮らしの中で、気軽に、お得にプラスチックがごみにならない社会のためのアクションをとっていただけるプログラムです。このプログラムでは、ボトル製品に比べてプラスチックの使用量が約70~90%減らせるユニリーバのつめかえ製品を「買ってためる」、ご家庭で使用後に洗浄・乾燥した空容器を、パートナー店舗(2020年11月2日から都内18店舗、2020年12月より埼玉県1店舗)の回収ボックスに入れて「リサイクルしてためる」の2つの方法で、「UMILE(ユーマイル)」というポイントをためられます。ためたUMILEは、エコグッズやLINEポイントに交換したり、地球の未来を担う子どもたちのために活動している団体に寄付できます(1 UMILE=20 LINEポイントまたは寄付20円換算)。また、2021年1月31日(日)までの期間限定で、ハローキティと自分ツッコミくまがコラボしたオリジナルデザインのエコバックへの応募にも使えます。なお、回収した空容器はエコグッズ等にリサイクルし、消費者の皆さまに還元していきます。同時にボトルtoボトル(水平リサイクル)に向けた検討も進めてまいります。
このプログラムを継続的に実施し、小売業の皆さま、再生業者の皆さまをはじめ、その他関係者の皆さまのご支援をいただきながら全国へと広げていくことで、日本の消費者の皆さまにより環境に優しい習慣を広め、プラスチックがごみにならず、資源として再利用される循環型社会への早期転換を目指してまいります。
≪プログラム 詳細≫
キャンペーン名:UMILE(ユーマイル)プログラム
キャンペーン期間:2020年11月2日(月)~2021年10月31日(日)
※2020年度のキャンペーン期間。2021年以降も継続実施予定
キャンペーンサイト: https://www2.unilever.co.jp/umile/ecocp.html
参加方法:
「つめかえ製品を買ってためる」、「リサイクルしてためる」の2つの方法で、プラスチックの使用量削減やリサイクルに参加しながら、「UMILE」というポイントをためられます。ためた「UMILE」は、エコグッズやLINEポイントに交換できるほか、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、WFP協会、日本ユニセフ協会のうち、お好きな団体を選んで寄付することもできます(1 UMILE= 20 LINEポイントまたは寄付20円換算)。
また、2021年1月31日(日)までの期間限定で、ハローキティと自分ツッコミくまがコラボしたオリジナルデザインのエコバックにも、8 UMILE 1口で応募していただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32369/130/resize/d32369-130-215434-4.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/32369/130/resize/d32369-130-131463-5.png ]
≪回収パートナー店舗≫ (2020年11月2日現在、五十音順)
「リサイクルしてためる」ための回収ボックスは、2020年11月2日(月)より、回収パートナー企業の対象店舗に設置いたします。小売業の皆さま、再生業者の皆さまをはじめ、その他関係者の皆さまのご支援をいただきながら全国へと広げていくことを目指します。回収パートナー店舗についての最新の状況は、UMILEウェブサイト( https://www2.unilever.co.jp/umile/ecocp.html )にてご確認ください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/32369/130/resize/d32369-130-491629-6.png ]
≪ユニリーバのプラスチック容器リサイクルのしくみ≫
「UMILE(ユーマイル)プログラム」を通じて自主回収した空容器は、再生工場に運搬して処理・加工し、エコグッズ等にリサイクルする予定です。同時に、シャンプーのボトルを再びシャンプーのボトルに戻す「ボトル to ボトル」(水平リサイクル)に向けた検討も進めてまいります。
また、自主回収した空容器にて、容器包装リサイクル法(※4)の再商品化委託義務量の削減を行い、その差分を「UMILE(ユーマイル) プログラム」の原資の一部とし、この施策に共感・ご参加いただける消費者の皆さまに還元していくことで、プラスチックの資源循環を推進してまいります。
※4 参考:公益財団法人日本容器包装リサイクル協会 「容リ法ってなんだろう再商品化の義務」
https://www.jcpra.or.jp/container/tabid/945/index.php#Tab945
[画像5: https://prtimes.jp/i/32369/130/resize/d32369-130-821562-1.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
2040年カーボンゼロ、2050年カーボンネガティブ実現への活動を加速
PR TIMES / 2024年4月26日 17時40分
-
TOPPAN、機能性を維持したポリオレフィン単一構成の液体向けパウチを新開発
PR TIMES / 2024年4月22日 17時15分
-
2040年「ごみゼロ」、2050年「ごみネガティブ」実現への活動を加速
PR TIMES / 2024年4月22日 13時45分
-
NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル、「2024年度環境市民活動助成(一般社団法人セブンイレブン記念財団)」に採択されました
PR TIMES / 2024年4月15日 10時45分
-
自治体の資源物回収ルートを活用したトイレタリー製品のプラスチック包装容器類 回収実証実験の進捗
PR TIMES / 2024年4月11日 14時15分
ランキング
-
1朝ドラ登場の食堂モデル、岐阜の五平餅店が閉店へ…「寂しい」全国から名残惜しむファン足運ぶ
読売新聞 / 2024年5月10日 15時8分
-
2三菱製紙子会社でデータ改ざん=耐熱プレスボード、10年以上前から
時事通信 / 2024年5月10日 17時54分
-
3コーヒー豆高騰の背景に…中国でブーム“悪魔のフルーツ”、ピザや火鍋にも【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月10日 21時10分
-
4「LINEのセキュリティ」は大問題 TikTokと同じ道をたどるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月10日 6時10分
-
5【閉園騒動から再出発】「ラブライブ!聖地」水族館、新社長が語った苦悩「従業員は大量解雇」「マイナスからのスタートです」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 19時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください