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コマース領域を3軸の立体的な面で捉え、26のコマースカテゴリーにてあらゆる商取引ビジネス対応をサポートする「全方位コマース事業支援ソリューション」の提供を開始

PR TIMES / 2024年10月3日 18時15分



総合制作事業会社の株式会社博報堂プロダクツ(本社:東京都江東区、代表取締役社長 岸直彦)は、「購買行動」、「購買チャネル」そして「マーケティングレイヤー」の3つの軸を立体的な面で捉え、それぞれにフィットする26のビジネス支援ソリューションを提供していく「全方位コマース事業支援ソリューション」(https://www.h-products.co.jp/corporate/business/div_commerce_p/commerce/)の提供を開始いたします。
コマース領域を立体的に捉えることで、ブランディングとプロモーションが一貫したコミュニケーションを、購買ファネルや購買チャネルで適切に実施することが可能となり、広範囲にわたるコマース領域の様々な課題を複合的に解決していきます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66685/130/66685-130-38f02291b0ea3052530a369708b67d86-1492x817.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ECの普及により生活者の購買チャネルも多様化していく中、企業側でもオンライン・オフラインという概念にこだわらず、取得した顧客データに基づき、一人ひとりに最適な買物体験を提供するユニファイドコマース(※1)への注目が高まっています。一方で、コマース領域におけるこれまでのマーケティングは、オンライン/オフライン/EC/リテール等の領域毎に分化されており、また、企業側の縦割り組織や異なるビジネスモデル、データ統合の困難さから生活者を断片的にしか捉えることができませんでした。
この「全方位コマース事業支援ソリューション」は、購買行動を「線」で捉えた1軸のマーケティングではなく、購買チャネルやマーケティングレイヤーを加えた3軸をクロスさせ立体的に捉えることができるので、統合的な視点で生活者の購買行動を捉えることができます。また、それぞれ「点」であったコマース領域の課題を立体で俯瞰して見ることで、クライアントが抱えている潜在ニーズの把握が可能となります。そのニーズや課題解決策を26のカテゴリーに分け、それらを企画から実施までワンストップで対応することで、クライアントの事業支援を中長期的にサポートいたします。

■26のカテゴリーとサービス・機能の一例
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66685/130/66685-130-62ab6a601d4e61700cddc6ed95de42c1-1734x1875.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


博報堂プロダクツは、グループ全体で「全方位コマース事業支援ソリューション」を提供することで、生活者への新たな「購買体験」の仕掛けづくりを、広告・プロモーション領域の専門性と実施力で進めてまいります。また、事業支援パートナーとして、企業のさらなる成長とブランド価値の向上にも寄与してまいります。


※1 ユニファイドコマース(Unified Commerce)とは、オンラインやオフラインなどあらゆるチャネルの顧客データを統合し、顧客一人ひとりに最適な購買体験を提供するマーケティング手法です。
※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
※ この情報は発表日現在の情報です。検索日と異なる可能性がございますのであらかじめご了承ください。

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