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デジタル基盤「Serendie(TM)」を活用した価値共創プログラムを始動

PR TIMES / 2024年5月29日 16時45分

「循環型 デジタル・エンジニアリング企業」への変革を加速



[画像: https://prtimes.jp/i/120285/130/resize/d120285-130-0aa324211b59de1bfcfc-0.jpg ]

 三菱電機株式会社は、ありたい姿として掲げる「循環型 デジタル・エンジニアリング企業」への変革をさらに加速するためのデジタル基盤として、「Serendie(TM)(セレンディ)」を構築しました。この「Serendie」を活用した価値共創プログラムを2024年5月29日から始動します。
 「Serendie」は、Serendipity(偶然の巡り合いがもたらすひらめき)と、Digital Engineeringを掛け合わせた造語です。当社は、多様な人財との出会いとさまざまなデータを基に得られた新たな気付きから、技術力と創造力により、将来に向けた新たな価値の持続的な創出を目指します。
 持続可能な社会の構築が求められているなか、当社は、サステナビリティの実現を経営の根幹に位置づけ、「カーボンニュートラル」「サーキュラーエコノミー」「安心・安全」「インクルージョン」「ウェルビーイング」を注力する5つの課題領域として設定し、事業を通じた社会課題の解決に向けて、さまざまなデータを分析・活用し新たな価値を持続的に創出する「循環型 デジタル・エンジニアリング企業」への変革に取り組んでいます。複雑化する社会課題を解決するためには、この変革をさらに加速させることが必要です。
 当社は、今まで融合することのなかった異なる領域の機器やシステム、サービス、それらから集約されたデータや知見の出会いを作り出すデジタル基盤「Serendie」を活用し、新たな価値を創出していくことで、活力とゆとりある社会の実現に貢献していきます。

■「Serendie」に込めた想い
偶然の巡り合いがもたらすひらめき。
それをセレンディピティ(Serendipity)と呼びます。
そんな偶然の幸運を呼び込むためには、
多くの出会いを積極的につくり出すこと。

異なる領域の機器やシステム、サービスから集約されたデータの
これまでにない出会いから、
脈々と培ってきた技術と限りない創造力により新しい価値を生み出す。

それがデジタル基盤「Serendie(セレンディ)」により実現されます。
Serendieとは、「Serendipity」と「Digital Engineering」を
掛け合わせた新しい言葉。

世界を変えるSerendipityを生み出すSerendieは、
お客様と社会の課題を解決し、
活力とゆとりある社会の実現に貢献します。

■ 商標関連
[表: https://prtimes.jp/data/corp/120285/table/130_1_496caaa93863edfc20bf51534ed9ccde.jpg ]


<お客様からのお問い合わせ先>
三菱電機株式会社 DXイノベーションセンター
〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町1番地7 横浜ダイヤビルディング
E-mail:dx-ic@me.MitsubishiElectric.co.jp

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