おにぎりの写真でアフリカに給食をプレゼント「おにぎりアクション2019」SNSで共感の輪、2日間で1万枚のおにぎり写真が投稿される!
PR TIMES / 2019年10月11日 10時25分
日産セレナ、ベネッセ(初参加)、Mizkan(初参加)、イオン、オイラ大地など約50の企業・団体が参加
日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(東京都港区、代表理事・安東迪子、以下TFT)は、国連が定めた10月16日「世界食料デー」(世界中の人が食べ物や食料問題について考える日)を記念し、おにぎりの写真投稿が開発途上国の給食になる「おにぎりアクション2019」を本年10月7日(月)から11月20日(水)まで開催しています。本アクションは、日本の食「おにぎり」をシンボルとし、おにぎりの写真を投稿するだけで、開発途上国の子どもたちに給食が届く取り組みで、期間中に給食150万食を届けることを目指します。愛をこめて握る「おにぎり」を通じ、世界の食料問題に対して気軽にアクションできるこの取り組みは、インターネット上で拡散され、たくさんの共感を呼んでおり、昨年の勢いを遥かに上回る勢いで、開始後2日間で既に1万枚以上の写真が投稿されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8886/131/resize/d8886-131-923410-5.png ]
◆日本の食「おにぎり」で、気軽にアクションに参加できる仕組み
本アクションは、おにぎりにまつわる写真に #OnigiriAction を付けてSNSまたは特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付し、TFTを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食5食が届く企画です。写真投稿は無料で、期間中であれば何度でも投稿をすることが可能です。(特設サイト:https://onigiri-action.com/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/8886/131/resize/d8886-131-532213-3.png ]
◆日本人の生活に身近で、愛をこめて握る「おにぎり」で気軽に寄付
今年のテーマは、”いただきます!しよう”。誰かのために想いを込めて握る「おにぎり」をシンボルに、「いただきます」という日本人が古くから持ち続けてきた言葉をテーマに掲げ、食の大切さや、世界で起こる食料問題について学ぶきっかけとします。おにぎりアクションは、2015年より毎年1か月半開催し、2018年までの累計で約50万枚の写真が集まり、のべ148万人が参加。累計約300万食の給食を届けました。※1
おにぎりは、大切な人のために愛をこめて握る機会が多く、たくさんの人にとって温かい思い出やエピソードを持つ食べ物です。大切な人が「お腹いっぱいになりますように」「美味しく食べられますように」との想いを込めて握る、その「お腹いっぱいになりますように」という気持ちを、アフリカの子どもたちにもおすそ分けしてもらえるのでは、と考え「おにぎり」をシンボルフードに選びました。本取り組みを通じ、個人の参加者、民間企業、NPOが一体となって、「おにぎり」をシンボルに世界を変えるアクションを起こします。
◆共感した企業の輪の広がり
[画像3: https://prtimes.jp/i/8886/131/resize/d8886-131-265620-2.jpg ]
今年で5年目を迎える本アクションの趣旨に賛同し、日産セレナ(トップスポンサー)、イオン、オイシックス・ラ・大地、伊藤園、ベネッセ(初参加)、Mizkan(初参加)、日本航空、FiNC、旭化成ホームプロダクツ、象印マホービン、福井県、福井県あわら市等が参加。国内25社の他、アメリカに拠点を置く企業20社が、今回の「おにぎりアクション2019」に賛同し、協賛(※2)、または、寄付つき商品を販売、商品・サービス提供。協賛金の上限は写真投稿約30万枚、学校給食約150万食分です。
◆イオンモールで「家族史上最高のおでかけで、世界の子どもたちに給食を」企画開催
おにぎりアクションに賛同した日産セレナとのタイアップにより、期間中2か所のイオンモールで「家族史上最高のおでかけで、世界の子どもたちに給食を」を開催。世界の子どもたちの可能性を広げる活動を、家族のためのミニバンである日産セレナが応援します。家族で行く最高のおでかけをイメージしたブースで、各種アクティビティを楽しんでいただくと同時に、車やフォトスポットでおにぎりを楽しみながら、おにぎりアクションをより身近に感じる企画を開催します。
・イオンモール春日部 10/19(土)、10/20(日) 1F藤の広場
・イオンモールむさし村山 11/16(土)、11/17(日) 1Fサウスコート
※1)2018年は1日4,800枚、期間合計20万枚の写真が寄せられました。
※2)アメリカからの協賛については、TABLE FOR TWO USAを通じアフリカ・アメリカの給食支援に繋がります。
上記以外にも、以下をご取材頂けます。
◆ TFT代表理事 安東迪子または企画責任者 大宮千絵へのご取材
◆ 協賛企業・自治体 担当者へのご取材
◆ SNSで企画に参加している参加者へのご取材
◆ イベント「おにぎりアクション2019 ~家族史上最高のおでかけで、世界の子どもたちに給食を~ supported by NISSAN SERENA」のご取材
10/19(土)・20(日)11:00~17:00 イオンモール春日部 1F 藤の広場(埼玉県春日部市下柳420-1)
11/16(土)・17(日)11:00~17:00 イオンモールむさし村山 1F サウスコート(東京都武蔵村山市榎1-1-3)
◆お料理インスタグラマーコミュニティ「フーディーテーブル」によるインスタグラマー向けイベントのご取材
11/9(土)11:00~14:00(予定)
外苑前アイランドスタジオ(https://www.ai-land.co.jp/studio/)にて開催
NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて (http://jp.tablefor2.org/)
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。これまで企業や官公庁、大学、病院など約720 団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約7,000万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのフィリピンに届けた。
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