プリンセス・クルーズ、2020年インターナショナルクルーズのパンフレットを発表
PR TIMES / 2019年10月7日 11時0分
[画像: https://prtimes.jp/i/12778/131/resize/d12778-131-133226-0.png ]
プリンセス・クルーズは2020年インターナショナルクルーズのパンフレットを発表しました。
プリンセス・クルーズの2020年インターナショナルクルーズパンフレットは、旅行会社店頭にて配布しています。またプリンセス・クルーズ日本語ホームページ(下記URL)から、ダウンロード(PDF)やデジタルパンフレットを閲覧できます。同ホームページより、パンフレットの送付を依頼することも可能です。
デジタルパンフレット: https://www.princesscruises.jp/brochure-request-pdf/
A4版、全88頁、オールカラーのパンフレットには、2020年4月から2021年5月までのインターナショナルクルーズのうち、日本のお客様に人気のコースやお勧めのコースを掲載しています。あわせてプリンセス・クルーズが誇る船内施設やサービス、バラエティ豊かなダイニング、新たに導入されるサービスやエンターテイメントプログラムなど充実したクルーズライフを写真とともにご紹介しています。
パンフレットでは、アラスカを始め、地中海やエーゲ海、北欧、英国などヨーロッパの他、パナマ運河や南米、南太平洋・オセアニア、アジアなど世界380以上の寄港地をめぐる多彩なコースを掲載。日本語ホームページでは、パンフレット掲載コース以外にもプリンセス・クルーズが運航する全てのインターナショナルクルーズを検索することができます。
プリンセス・クルーズでは、日本のお客様に特に人気の高いコースに日本語スタッフが乗船。メイン・ダイニングでの日本語メニュー*のご用意や船内ウェブサービスの日本語対応など、充実の日本語サービスを提供しています。このプログラムは、ルビー・プリンセス、エメラルド・プリンセス、ロイヤル・プリンセスのアラスカクルーズ、スカイ・プリンセスのバルト海クルーズ、エンチャンテッド・プリンセス、クラウン・プリンセスの地中海クルーズ、リーガル・プリンセスの英国クルーズで導入される予定です。
*新メニューの切り替え時期には、一部ご用意がない場合がございます。
プリンセス・クルーズの詳細については、日本語ホームページ (http://www.princesscruises.jp/)をご覧ください。
2020年インターナショナルクルーズのハイライト
アラスカ
乗船客数No.1を誇るプリンセス・クルーズのアラスカクルーズは、より深くアラスカクルーズを楽しむ船上プログラム「ノース・トゥ・アラスカ!」にて、アラスカの大自然が作り出す絶景に触れながら、この地への造詣を深めることができます。
アラスカの味覚を味わう:
「アラスカシーフードマーケティング協会」と提携し、キングクラブやキングサーモンなどの新鮮なシーフードを使ったアラスカ料理をご提供。地元レストランとパートナーシップを組み、クラブケーキなどの地元の人気メニューも登場します。
アラスカを知る:
アラスカの暮らしと文化に触れる体験型のアクティビティです。スキャグウェイ寄港日に、アラスカのストーリーテラー兼音楽家が、アラスカの物語を伝えるストーリーテリング・ショー 「ノ―ス・トゥ・アラスカ」を披露。また、アラスカ文化を支える犬ぞりの「そり犬」の子犬が船上に登場し、子犬たちと写真撮影ができる他、そり犬トレーナーとも会うことができます。犬ぞりレースで初の女性優勝者による講演も行われるなど、地元の人々からリアルなアラスカを学ぶことができます。
アラスカを体験する:
ゴールドラッシュの全盛期に思いを馳せ、当時の興奮を体験できるイベント。「クロンダイク・フェスティバル」では、ダンスパフォーマンスやハーモニカ講座、ナチュラリストの講演などのイベントを実施する他、砂金探しをはじめ子供向けのアクティビティもご提供します。
ルビー・プリンセス、エメラルド・プリンセスのシアトル発着インサイド・パッセージ8日間、ロイヤル・プリンセスのグレーシャー・ハイライト8日間では、安心の日本語サービスをご提供します。
また、クルーズの前後に組み込むことができる、アラスカの魅力をより満喫いただくランドツアーもご用意しています。プリンセス・クルーズ専用のロッジに滞在し、展望列車やバスから眺める壮大な風景、デナリ国立公園の観光、外輪船クルーズなど、アラスカをたっぷりとお楽しみいただけます。
ヨーロッパ
・スカイ・プリンセスのスカンジナビアとロシア12日間を始め、エンチャンテッド・プリンセス、クラウン・プリンセスの地中海クルーズ、リーガル・プリンセスの英国クルーズでは、日本語スタッフが乗船。人気のバルト海クルーズ、バルセロナ、チビタベッキア(ローマ)を出発し、アドリア海やエーゲ海の魅力的な寄港地を訪れる地中海クルーズ、英国クルーズを安心の日本語サービスでお楽しみいただけます。
・ロイヤル・クラス5隻目の客船エンチャンテッド・プリンセスは、2020年6月19日発 ヨーロッパ周遊10日間でデビューを迎えます。地中海周遊クルーズに就航後、バルセロナから大西洋を横断し、フォート・ローダーデールへと向かいます。
アジア・オセアニア
・シンガポール発着クルーズに就航するグランド・プリンセスは、12月からペナン島やプーケットを始め、東南アジアの人気寄港地を周遊します。
・メダリオン・クラスの客船リーガル・プリンセスが初就航するオセアニアクルーズでは、壮大な自然の魅力あふれるオーストラリアとニュージーランドを、マジェスティック・プリンセス、サファイア・プリンセス、サン・プリンセス、シー・プリンセスの5隻が巡ります。
北米・南米/カリブ海
・大西洋と太平洋をつなぐ「水の階段」と言われるパナマ運河を通過するクルーズでは、ロック(閘門)通過時、水路すれすれに船が進んでいくシーンがハイライトの一つです。クラウン・プリンセスとエメラルド・プリンセスは、2016年6月に開通した新閘門、コーラル・プリンセスとアイランド・プリンセスは旧閘門を通過するクルーズを運航します。
・コーラル・プリンセスは、12月より南極クルーズに就航。ブエノスアイレス発、サンアントニオ(サンティアゴ)着17日間の日程で、手つかずの自然が広がる南極半島を4日間かけてクルージングする他、南米各地を巡ります。
・2018年からスタートした特別プログラム「リズム・オブ・ザ・カリビアン」では、カリブの音楽とカクテルが華やかなパーティー、名物料理の提供やピアッツァにオウムやインコが登場するなど、船上でも心躍るカリブ海の魅力をお楽しみいただけます。
新造船スカイ・プリンセス、エンチャンテッド・プリンセス、そしてカリビアン・プリンセス、クラウン・プリンセスの4隻でカリブ海クルーズを運航します。
*クルーズの日程は、変更になる場合があります。
・エンチャンテッド・プリンセス、スカイ・プリンセス
https://www.princesscruises.jp/ships/sky-princess/
・マジェスティック・プリンセス
https://www.princesscruises.jp/ships/majestic/
・ロイヤル・プリンセス、 リーガル・プリンセス
https://www.princesscruises.jp/ships/royal-class/
・ルビー・プリンセス、 エメラルド・プリンセス、 クラウン・プリンセス、カリビアン・プリンセス
https://www.princesscruises.jp/ships/super-grand-class/
・サファイア・プリンセス
https://www.princesscruises.jp/ships/sapphire-princess/
・サン・プリンセス、シープリンセス
https://www.princesscruises.jp/ships/sun-class/
・コーラル・プリンセス、アイランド・プリンセス
https://www.princesscruises.jp/ships/coral-class/
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 17 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の380以上の目的地に向けて、3泊から 111泊の日程でバラエティ豊かな170以上のクルーズを運航。
プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
プリンセス・クルーズの主な受賞歴
米国のトラベル関連のウェブサイト「USAトゥデイズ10ベスト.com」リーダーズ・チョイス・アワード2017において「ベスト・オーシャンクルーズライン部門」第3位、「ベスト・クルーズシップ ダイニング部門」にてロイヤル・プリンセスが第3位、「ベスト・クルーズシップ エンターテイメント」部門にてリーガル・プリンセスが第2位、「ベスト・クルーズシップファミリー向け客船部門」にリーガル・プリンセスが第5位、ロイヤル・プリンセスが第6位を受賞
米国クルーズ誌大手「ポートフォール・クルーズ・マガジン」リーダーズ・チョイス・アワード2018にて、「ベスト・マルチ・ジェネレーション・クルーズライン」、「ベスト・オンボード・ショッピング」、「ベスト・シグネチャー・カクテル」、「ベスト・ナイトライフ」を受賞
英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2018」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を5年連続で受賞
米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2017年12月に受賞。(11年連続の受賞)。マジェスティック・プリンセスが「ベスト・ニュー・クルーズシップ」を同時に受賞
米国のトラベル関連のウェブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて、「ラージシップ部門賞」、「ベストクルーズライン クルーズコース部門賞」を受賞
「2015トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーで「ベスト・クルーズ・ライン賞」を、2015年10月に受賞
【国内での受賞】
第9回「観光庁長官表彰」を2017年10月受賞
第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、海外領域ビジネス部門で部門賞を2017年9月受賞、また第1回同アワードにて、観光関連産業部門部門賞を2015年9月受賞
神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月受賞
日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度より4年連続で、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を受賞
日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を2015年6月受賞
日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」にて、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが2014年12月に「グランプリ」受賞
一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」にて、「運輸部門優秀賞」を2013年9月受賞
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
大型客船の内部を公開! 「コスタセレーナ」5年ぶりに再開した金沢港発着クルーズ 来年も運航へ
テレ金NEWS NNN / 2024年9月19日 19時21分
-
プリンセス・クルーズ、2026年日本発着クルーズの一般発売を開始
PR TIMES / 2024年9月15日 3時45分
-
日本最大級の豪華客船「飛鳥II」スイートルームに選ばれた、パナソニック ナノケア最高峰モデル「nanocare ULTIMATE」(※)
PR TIMES / 2024年9月4日 16時45分
-
セレブリティクルーズの横浜発着クルーズを特別価格で提供!Youtuber YKKとのコラボキャンペーンも実施中
PR TIMES / 2024年8月30日 11時45分
-
フォーブス・トラベル・ガイド、ラグジュアリー・エア・トラベル・アワードを発表
共同通信PRワイヤー / 2024年8月28日 9時57分
ランキング
-
1「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
2高齢者のダイエットは危険!実は寿命を削ってしまう可能性もあることが判明
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月19日 11時0分
-
3日系企業、社員の一時帰国容認も=邦人に募る不安―中国・男児襲撃事件
時事通信 / 2024年9月19日 21時1分
-
4JR貨物、不正を起こした「不適切な風土」の深層 データ不正が「現場の知恵」と化していた可能性
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
5都営大江戸線なぜ「うるさい」? 建設後押しの“2大特徴”が騒音の原因に ただし改善も進行中
乗りものニュース / 2024年9月20日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください