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三菱UFJ銀行に個人顧客向けのマーケティングメール配信サービスを提供

PR TIMES / 2024年12月12日 10時6分

的確な情報をダイレクトに届ける配信サービスで非対面チャネルを強化

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:新宮 達史、本社:東京都港区、略称:CTC)、ユミルリンク株式会社(代表取締役社長:清水 亘、本社:東京都渋谷区)、株式会社ケイティケイソリューションズ(代表取締役:河合 雄一郎、本社:愛知県名古屋市)の3社は、株式会社三菱UFJ銀行(取締役頭取執行役員:半沢 淳一、本店:東京都千代田区)に、ユミルリンクのメール配信サービス「Cuenote FC(キューノートエフシー)」を提供しました。個人顧客へのダイレクトなコミュニケーション手段となるメール配信サービスで三菱UFJ銀行の非対面チャネルの強化を支援します。

三菱UFJ銀行では、デジタルシフトを実現する業務改革の一環として、デジタルで完結する快適な体験を提供する次世代営業店をはじめ、インターネットを中心とする非対面チャネルの強化を進めています。様々なデジタル事業を展開する中で、個人顧客へのダイレクトなコミュニケーション手段としては特に効果的なメール配信に注力しており、従来からメール配信数の拡大を検討していました。

CTC、ユミルリンク、ケイティケイソリューションズの3社は、高い配信性能を持つユミルリンクのメール配信サービスCuenote FCに、顧客のスマートフォンに直接お知らせを通知できるプッシュ配信システムや顧客管理システムとの連携機能、直観的に使用しやすいメール作成画面を開発しました。お客様が使い慣れたメール配信システムの使い勝手を維持しながら、顧客一人ひとりの特性に合った情報を的確なタイミングで提供できるよう、月間のメール配信数を従来の6,000万件から2億件に拡大しています。

ユミルリンクのCuenote FCは、毎時1,000万通の配信性能を備え、月間81億通という国内最大規模の配信実績を持つ高速メール配信サービスです。短時間で大量のメールを配信した際に、メールサービス事業者から迷惑メールと判定されずに多くの顧客に確実にメールを届けられる独自のアーキテクチャが特徴です。メールの盗聴やなりすまし、フィッシング詐欺を防止するための暗号化方式「S/MIME」(Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions:エスマイム)に対応しています。
また、CTCは、メール配信システムの基本設計、金融機関に求められる高いセキュリティレベルの環境構築を行い、保守・運用サービスも提供してお客様のメール配信サービスの活用をトータルでサポートしています。

今後、3社は、メール配信サービスに関連して顧客の行動分析をはじめとした機能も拡充し、三菱UFJ銀行のデジタル戦略の推進を提案していきます。

※ 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

以上

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)
https://www.ctc-g.co.jp/

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