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デジタル野帳(英語版)を海外で販売開始

PR TIMES / 2015年10月6日 13時24分



2015年10月6日
株式会社MetaMoJi
<お知らせ>

MetaMoJiが、デジタル野帳(英語版)を海外で販売開始
~英国で10月6日より開催される『UK Construction Week』に出展~

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、2015年10月6日、世界最大規模の建設業の見本市『UK Construction Week』(主催:Media 10(英国最大の設計・建設イベント会社)、期間:2015年10月6日~11日)において、デジタル野帳(英語版)「YACHO」の発表を行い、同日より販売開始することをお知らせします。

『UK Construction Week』とは、毎年開催されている世界最大級の建設業界のエキシビションで、「建築」、「エネルギー」など分野別に9つの展示会が開催されます。55,000人の来場者と、700社を超える出展社が予定されています。(http://www.ukconstructionweek.com/

「YACHO」は、本年6月に国内にて提供開始された、デジタル野帳「eYACHO」の英語版です。MetaMoJiでは、「eYACHO」をベースに海外の実情に合わせて業務フォームを拡充した「YACHO」により、海外の建設現場やメンテナンス業務での活用を提案してまいります。

【eYACHO / YACHO概要】
自由自在な使いやすさと高度な機能で定評のあるデジタルノート「MetaMoJi Note」の技術をベースとして現場作業向けに必要な機能を追加し、タブレットならではのアプリケーションの世界を新しく切り開くべく「GEMBA」アプリの基盤を開発しました。

「GEMBA」アプリ基盤の上で作られた第1弾の現場向け業務ソリューションとして、デジタル野帳「eYACHO」を大林組と共同開発いたしました。野帳(レベルブック)とは、屋外での利用に適した耐久性の高いメモ帳のことで、建設現場では備忘録や測量結果の記録、簡単な打合せのメモなど様々なシーンで利用されています。コンパクトで即座にメモがとれる反面、後から必要な箇所を探すのに手間取る、共有すべき内容を改めてパソコンでデータ入力する必要があるなど、管理に手間がかかる点が課題でした。これらを解決するために開発されたのが、デジタル野帳「eYACHO」です。

デジタル野帳「eYACHO」では、大林組の建設業界における知見を活かしたテンプレート、アイテム、タグを組み込むことで、従来の野帳の手軽さはそのままに、デジタルの特性である管理機能を大幅に向上させました。大林組は、文書作成の省力化、情報検索の効率化による生産性向上とともに、施工管理ツールをiPadに一元化した新しい現場ワークスタイルの実現を目指し、既に現場で「eYACHO」の利用を開始しています。

「eYACHO」および「YACHO」の最新情報は、http://product.metamoji.com/gemba/eyacho をご覧ください。

■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。http://www.metamoji.com/

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