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<グッドデザイン賞 4年連続受賞>『ジオ三鷹』が2013年度グッドデザイン賞を受賞

PR TIMES / 2013年10月1日 16時23分

阪急不動産株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:島田隆史)が開発いたしました『ジオ三鷹』(東京都三鷹市)が、「2013年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしましたので、お知らせいたします。また、弊社におきましては4年連続の「グッドデザイン賞」受賞となります。



阪急不動産株式会社HP → http://www.hankyurealty.jp/

『ジオ三鷹』では「武蔵野の雰囲気を残す住宅地に建つ端整な集合住宅である。南北に細長い街区の中央に位置しているので、北側に東西の道路を結ぶ通り抜け通路を確保することによって地域に寄与し、さらに東西の敷地境界からの十分な距離を確保して、ゆとりある建物配置を行っている。主張を押さえたシンプルなデザインは武蔵野に相応しい雰囲気を醸し出している。」といった点が高く評価されました。


< 『ジオ三鷹』の紹介 >
本物件は、JR中央本線「三鷹」駅から徒歩4分の商業地域である三鷹通りと中央通りに挟まれた南北に長い街区に建つ、50戸の集合住宅です。

■地域に貢献しながらも街を想うプランニング
この地域にはなかった東西を結ぶ道“開放通路”を設けて周辺地域の皆様への利便性を高めるとともに、敷地の前面道路への圧迫感を軽減する“歩道状空地”を設置するなど、ゆとりある建物配置としました。
また、エントランスファサードに配置した、武蔵野の屋敷材に利用されたシラカシの街路樹は、パブリックとセミパブリックを緩やかに隔てる役割を担っています。

■洗練と趣を感じる風格ある佇まい
二層ごとに表情を変化させたアースカラーの外壁タイル、武蔵野の“武家屋敷”をイメージした縦格子ルーバー、建物を分節させ透明感を醸す正面中央のガラス手摺、屋敷林で利用されていた街路樹的な配置のシラカシなど、温もりを纏うデザインで街並みとの調和をはかり、ボリューム感も軽減させました。

■ライフスタイルを想う住空間
廊下をコンパクトにまとめた効率的な居室レイアウト、奥行き約2mの広々としたバルコニー、最大約7.2mのワイドスパンなど、居住空間を最大限に活かし、伸びやかに広がる開放感と明るく風通しの良い空間を実現。多様化するライフスタイルを想い、1LDK~3LDKの幅広いプランバリエーションも用意しました。

※「グッドデザイン賞」とは
グッドデザイン賞は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。これまで55年以上にわたって、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、のべ受賞件数は39,000件以上にのぼります。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞です。グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。


【物件概要】
名称  ジオ三鷹
所在地  東京都三鷹市下連雀3丁目37番9
交通  JR中央本線「三鷹」駅徒歩4分
地域・地区  商業地域、防火地域
敷地面積  1,047.61平方メートル
延床面積  2,998.48平方メートル
構造・規模  鉄筋コンクリート造・地上10階建
建蔽率・容積率  41.45%・239.98%
総戸数  50戸
間取り  1LDK~3LDK
事業主  阪急不動産株式会社
意匠設計  株式会社IAO竹田設計
構造・設備設計  安藤建設株式会社一級建築士事務所
施工  株式会社ピーエス三菱
着工  2012年1月
竣工  2013年3月

■ 本件に関するお問い合わせ先 ■
阪急不動産株式会社 総務人事部 吉川、田中
TEL:06-6313-3340/FAX:06-6313-1283
URL:http://www.hankyurealty.jp/

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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