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良いブランド体験が、購入継続意向を上げる。ブランドロイヤリティ意識調査 ファッション編

PR TIMES / 2018年1月30日 13時1分

最新マーケティング情報メディア「BWRITE」自主調査レポート

株式会社ADDIX(所在地:東京都港区、代表取締役:酒井大輔 以下、ADDIX)が運営する、ビジネス&マーケティングの情報メディア「BWRITE(ブライト)https://bwrite.biz/」は、2017年11月、共創プラットフォーム「Skets(スケッツ)https://skets.jp/」(運営:ADDIX)の20代以上の女性143人を対象に「ブランドロイヤリティについての意識調査 ファッション編」を実施。本日1月30日(火)にレポート記事を公開致しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12846/132/resize/d12846-132-525012-0.jpg ]


<「ブランドロイヤリティについての意識調査 ファッション編」レポート記事>
(結果詳細・コメント抜粋はこちらから)
https://bwrite.biz/archives/16573

<レポートTOPIC>


お気に入りファッションブランドの購入継続意向では、今後も「ぜひとも購入し続けたい」が38.5%。
今後の購入継続意向には、ブランドへの「評価が上がる」出来事の有無が影響。「ぜひとも購入し続けたい」人は、評価の上がる経験あり層では51.6%、経験していない層では27.8%。
全年代で「商品の着用感」がブランドへの「評価が上がった出来事」の圧倒的1位。2位は年代で異なり、20-30代では「友人、家族などの反応」、40代以上は「セール・値引き」。




< よく購入する、もっとも気に入っている「ファッション」のブランドの今後の購入継続意向
【ブランドへの「評価が上がった」出来事の有無別】(単一回答)>

[画像2: https://prtimes.jp/i/12846/132/resize/d12846-132-640754-1.jpg ]


<調査結果の概要>
■よく購入するお気に入りファッションブランドを、今後も「ぜひとも購入し続けたい」女性は38.5%
よく購入するお気に入りファッションブランドの購入継続意向について、38.5%が今後も「ぜひとも購入し続けたい」と回答しました。年代別では、20-30代では「ぜひとも購入し続けたい」割合が40代以上よりも7%ほど高くなっています。また40代以上では、「ぜひともではないが、購入し続けてもいい」という消極的な購入意向者が58.1%を占めています。

■今後の購入継続意向には、ブランドへの「評価が上がる」出来事の有無が影響
今後の購入継続意向は、購入し始めてからブランドへの「評価が上がる」何らかの出来事を体験したかどうかで大きく違ってくるようです。今後もぜひとも購入し続けたい人は、ブランドへの評価が上がった出来事を経験している層では51.6%である一方、経験していない層では27.8%となっています。

■ブランドへの「評価が上がった」出来事、1位は「着用感」。20-30代は「友人の反応」が2位に
ブランドへの「評価が上がった」出来事の内容では、「商品の着用感」が圧倒的な1位となっており、商品自体への評価が上がった経験が主なようです。なお、2位は20-30代では「友人、家族などの反応」、40代以上は「セール・値引き」であり、各年代が重視するポイントの違いがうかがえます。

■「着用感」の評価ポイントは、20~30代では「見た目」、40代以上では「着心地」
ブランドへの「評価が上がった」出来事についてその内容を自由回答で答えてもらいました。その結果からは、同じ「商品の着用感」でも年代によって評価ポイントに違いがあることがうかがえます。20~30代では、「服をほめられた」など、着用していて「見た目」をほめられたという意見が主流ですが、40代以上では「着心地」を評価する声が増える傾向にあります。

【まとめ】
◇顧客にどんなユーザー体験を提供出来るかが、長期的なブランドの売上を左右する
今回の調査からは特定のお気に入りブランドがあり、今後もぜひ購入し続けたいと考えている女性が約4割であることがわかりました。

また、購入し始めてから、そのブランドへの「評価が上がった」経験の有無が、購入継続意向の強さに大きな影響を与えることも明らかになりました。言い換えれば、購入者に良いブランド体験を提供出来るかどうかが、そのブランドの今後の売上を左右するとも言えるでしょう。

ブランドへの「評価が上がった」経験には、「着用してほめられた」「着心地がいい」という着用感に関する意見を中心に、「セールがある」「安く買える」といったコスパに関する意見、「長持ちした」「店員の対応が良かった」という意見など、さまざまな経験が含まれます。ブランドに関連するあらゆるユーザー体験を丁寧に提供していく大切さが改めてうかがえる結果です。

→女性たちはどんなニーズを満たしているファッションブランドを評価するのか?
→そのファッションブランドへの『評価を上げている』体験とは?

本調査のさらなる詳細は、情報メディア「BWRITE(ブライト)」にて公開しています。
結果グラフとコメント抜粋をまとめた「ブランドロイヤリティについての意識調査【ファッション編】」レポートもご用意しております。ご希望の方は、BWRITEお問い合わせページ(https://bwrite.biz/contact)よりお問い合わせください。

▼結果詳細・コメント抜粋はこちらから▼
<「ブランドロイヤリティについての意識調査 ファッション編」レポート記事>
https://bwrite.biz/archives/16573

<調査概要>
【調査名】ブランドロイヤリティについての意識調査【ファッション編】
【実施期間】2017年11月9日(木)~11 月23日(木)
【調査対象・人数】20歳以上の「Skets」会員女性 143名(有効回答)
【調査方法】WEBアンケート方式
【調査企画・設計/調査主体】BWRITE(ブライト)(運営:株式会社ADDIX)
【アンケート収集元】共創プラットフォーム「Skets(スケッツ)https://skets.jp/」(運営:株式会社ADDIX)

※本調査結果のご利用について
本調査結果をご利用の際は、出典として情報メディア「BWRITE」を明記していただきますようお願い致します。また、WEBでのご掲載の際は、併せて、記事ページ(https://bwrite.biz/archives/16573)、または、トップページ(https://bwrite.biz/)へリンクをお願い致します。
(クレジット表記例)出典:ビジネス&マーケティングの情報メディア「BWRITE」(https://bwrite.biz/)・・・など

<「BWRITE(ブライト)」について>
「BWRITE」は、ビジネスデザインカンパニーADDIXが運営するマーケティング情報メディアです。マーケティングやテクノロジーの最新情報、自主企画の調査データ、注目企業やスペシャリストへのインタビューなど、企業のマーケティング活動に役立つ価値の高い情報をお伝えしていきます。https://bwrite.biz/

【株式会社ADDIX 会社概要】
会社名:株式会社ADDIX https://www.addix.co.jp/businessdesign/
代表者:代表取締役 酒井大輔
所在地:東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル10階
事業内容:デジタルビジネス・デジタルトランスフォーメーション・デジタルマーケティング・デジタルサービス

関連会社:株式会社 2.(ツードット)http://two-dots.co.jp/
株式会社 SUGOI(スゴイ)http://sugoiinc.tokyo/

【本件に関するお問い合わせ】
■BWRITE(ブライト)についてのお問い合わせ
株式会社ADDIX BWRITE編集部:松本桂子
TEL:03-6427-7621 Mail:bwrite@addix.co.jp

■ADDIXについてのお問い合わせ
株式会社ADDIX 広報:東度(とうど)亜衣
TEL:03-6427-7621 Mail:info@addix.co.jp

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