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「ポジティブスイッチ 絶望からの思考革命」特別対談 「伝え方が9割」の佐々木圭一氏×澤邊芳明

PR TIMES / 2022年8月2日 17時40分

ワントゥーテン公式YouTubeチャンネルで動画公開

XRやAI等の先端技術で社会課題の解決に取り組む株式会社ワントゥーテン(本社:京都府京都市、代表:澤邊芳明)は、「ポジティブスイッチ 絶望からの思考革命」特別対談と題してベストセラー「伝え方が9割」の著者である佐々木圭一氏とワントゥーテンCEO澤邊芳明との対談の様子を収めた動画を8月1日(月)よりワントゥーテン公式YouTubeチャンネルにて公開いたしました。



この特別対談は各分野で活躍するトップランナーを招いてワントゥーテンCEOの澤邊芳明が「ポジティブスイッチ」というテーマで対談するシリーズ企画で、小学館編集者の柏原航輔氏を招いた対談動画第2弾も同時に公開いたしました。この対談シリーズ企画は、8月1日に小学館より発売された「ポジティブスイッチ 絶望からの思考革命/澤邊芳明(著)」の刊行を記念して実施されます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/16942/132/resize/d16942-132-f478fceac1f2acad427c-0.jpg ]

第1回ゲスト:「伝え方が9割」著者 佐々木圭一
動画URL:https://youtu.be/Xv_csWeDrFE

[画像2: https://prtimes.jp/i/16942/132/resize/d16942-132-e3629e5505cb8a1b0d09-1.jpg ]

第2回ゲスト:小学館 編集者 柏原航輔
動画URL:https://youtu.be/9s73Qrb1AeA

■トークテーマ
コロナ禍を経て、日本社会が以前から抱えていた様々な課題が浮き彫りになっています。先の見えない社会のなかで、不安や恐怖、無気力といった感情に襲われてしまうことは、誰にでも起こりうることなのかもしれません。この特別対談では、さまざまな分野で活躍するトップランナーをゲストに招き、それぞれが経験したネガティブな状況をどのように克服してきたのか?等、彼らの思考法から、個人や組織、そして日本社会全体を“ポジティブスイッチ”するヒントを探ります。
聞き手は、ワントゥーテンCEO澤邊芳明。18歳の時にバイク事故によって頸髄を損傷。首から下が動かない障がい者でありながら、AIやXRなどの最先端テクノロジーを駆使するクリエイティブ集団「ワントゥーテン」を率いる経営者です。

■出演者プロフィール
佐々木圭一(ササキケイイチ)
「伝え方が9割」著者/コピーライター/作詞家/上智大学非常勤講師/株式会社ウゴカス代表
株式会社博報堂入社。のちに書籍「スティーブ・ジョブス」に登場する伝説のクリエーター、リー・クロウのもと米国で2年間インターナショナルな仕事に従事。日本人初、米国の広告賞「One Show Design」でゴールドを獲得(Mr.Children)。カンヌ国際クリエイティブアワードにて、金賞を含む計6つのライオンを獲得するなど、合計55のアワードを入賞受賞。郷ひろみ・Chemistryの作詞家として、アルバムオリコン1位を2度獲得。2014年、クリエイティブ ブティック「ウゴカス」を設立。日本のコミュニケーション能力をベースアップさせることを、ライフワークとしている。

柏原航輔(カシワバラコウスケ)
小学館の編集者。これまで『あんぽん 孫正義伝』(佐野眞一著)、講談社ノンフィクション賞受賞『安楽死を遂げるまで』(宮下洋一著)、『紛争地の看護師』(白川優子著)などの編集を担当しヒットさせる。澤邊芳明の経営者としての半生とその思考法に興味を持ち執筆を依頼、1年以上澤邊の執筆に並走しながら「ポジティブスイッチ 絶望からの思考革命」の編集を行った。

澤邊芳明(サワベヨシアキ)
株式会社ワントゥーテン 代表取締役社長CEO
1973年東京生まれ。京都工芸繊維大学入学後、18歳の時にバイク事故に遭い、手足が一切動かない状態となる。復学後、24歳で創業。XRとAIに強みを持ち、総勢約120名からなる近未来クリエイティブカンパニー1→10(ワントゥーテン)を率いる。東京五輪では、組織委員会アドバイザーを務め、メダルデザイン審査員や複数のスローガン作成を行った。歌舞伎座史上初の完全完売となった市川海老蔵のイマーシブプロジェクションマッピング演出、ボリュメトリックビデオ技術を活用した世界初バーチャル歌舞伎のLIVE配信、世界遺産・元離宮二条城でのAIを組み合わせた巨大ランドプロジェクション、「2020年ドバイ国際博覧会」バーチャル日本館などのデジタルシフト施策、人型ロボットPepperの言語エンジン開発、ソードアート・オンラインやドラゴンクエストといった人気IPのVRコンテンツ開発など、数々の先進的なプロジェクトを成功させる。自身の体験から、現実と仮想空間を横断し、あらゆる人々が自由に知性を拡張できる未来の実現を目指す。
著書に『ポジティブスイッチ 絶望からの思考革命』(小学館)。

■関連情報

[画像3: https://prtimes.jp/i/16942/132/resize/d16942-132-c0aafd4a6010b6ddd21f-2.jpg ]

「ポジティブスイッチ 絶望からの思考革命」 著/澤邊芳明
発売日2022年8月1日/定価1650円(税込)/出版社 小学館
小学館HP : https://www.shogakukan.co.jp/books/09388869
Amazon : https://amzn.to/3S96egj

〈 書籍の内容 〉
逆境を楽しみ尽くす!
澤邊芳明の人生は、大学入学直前の1992年に突如暗転した。バイク事故によって頸髄を損傷。首から下は動かない。入院生活で幾度も絶望に打ちひしがれた末、ある思考に辿り着いた。
「俺は障害を受け入れない」
事故前の身体に戻ることは難しい。ならば社会そのものを変えよう――澤邊が「ポジティブスイッチ」を初めて意識した瞬間だった。
病室で、インターネット登場前のパソコンに情報技術の可能性を見抜き、ほぼ独学で習得。復学後、ワントゥーテンを京都に創業した。ネット広告で躍進を経て、東京進出。現在は、AIやXRなどの最先端テクノロジーを駆使するクリエイティブ集団として世界の注目を集める。
1ミリも体を動かせない経営者は、それゆえに自由を希求し、世界を動かし続ける。事故から約30年に及ぶ道のりを綴った本書は、異端経営者のビジネス立志伝にして、知的武装を可能にする思想書でもある。
特異な人生を歩んでいるように見える。しかし、彼が「ポジティブスイッチ」とよぶ問題解決アプローチは、「誰にでも再現できる」と澤邊は言い切る。
<私がお伝えしたいのは、ポジティブでいるということはあくまでスキルであり、誰でも習得できる思考法だということです>――本書より

■株式会社ワントゥーテン/1→10,Inc. について
人間の永遠の課題に挑み、創造力で人類の可能性をひらく、近未来クリエイティブカンパニー。最先端のAI技術を駆使したサービス開発やプロジェクションマッピング・XRを活用した数々のプロジェクトを日本国内及び世界各国で展開する。日本の伝統に創造性とテクノロジーを掛け合わせ日本をアップデートする「ジャパネスクプロジェクト」、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせたスポーツエンタテインメント「CYBER SPORTSプロジェクト」など、先端テクノロジーによる社会課題解決をテーマに世界中の人々の知的好奇心をかき立て続ける。

【ワントゥーテンの代表的なプロジェクト】
「ドバイ万博日本館」デジタルシフト施策の企画・製作、体験型商業施設「羽田出島|DEJIMA by 1→10」、知育エンターテインメント施設「ENNICHI by 1→10」、夜の旧芝離宮恩賜庭園や名古屋城でのライトアップイベント「YAKAI by 1→10」、市川海老蔵「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部 『通し狂言 源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクション、サイバーパラスポーツ「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)S」・「CYBER WHEEL(サイバーウィル) X」、価値ある日本文化のつくり手を応援するファンコミュニティコマース「ENU(エヌ)」など。
URL:https://www.1-10.com/

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