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子どもの「柔軟性」が激変!小学1年生から誰でもできる「動いてペタストレッチ」とは??

PR TIMES / 2024年9月6日 10時45分

数々のプロ野球選手の身体を知り尽くす木村匡宏氏の柔軟性UPストレッチ法を大公開!



株式会社東洋館出版社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:錦織圭之介)は、『子どもの「やわらかさ」激変! 動いてペタストレッチ』(木村匡宏/著)を一般書レーベル「TOYOKAN BOOKS」より2024年9月11日に刊行します。
https://www.amazon.co.jp/dp/4491056331/

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26724/132/26724-132-0a74644868df4218d14a74f3de0662d0-1908x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「柔軟性と姿勢」に課題がある現代の子どもたち
現代の子どもたちは、運動不足とスマホ依存で、姿勢・柔軟性が昔より悪化しています。子どもたちの動きやすい身体を取り戻すことが何よりも必要になります。本書では、子どもが気軽に取り組みやすいように、身体全体を動かすことに着目し、「背骨と骨盤」を重視した動きの柔軟性を高めていく『動いてペタストレッチ』を紹介します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26724/132/26724-132-679c89744333b4491fc9a53d1670371c-1857x1952.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スポーツ庁の体力調査結果でも、体力合計点が低下していることが明らかになっている。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26724/132/26724-132-26d331d2e3132acede9c1295ef44a4b8-896x941.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
長時間同じ姿勢でいることで、関節周りの筋肉が硬くなってくる。

「動いてペタストレッチ」とは?
『動いてペタストレッチ』の特徴は、これまでの固定して行うストレッチではなく、動きながら行うことにあります。前に倒す(前屈)、後ろに倒す(後屈)、横に倒す(側屈)、身体をねじるという4つの動きを行うことで身体のスイッチが入り、柔軟性UPや姿勢向上につながっていくのです。本書の特典動画を見ながら動いてペタストレッチを行い、子どもたちを「しなやかに動ける身体」にしていきましょう。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26724/132/26724-132-6f23e77dbf61fcca1af7ee00ae2646fc-1762x1188.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
後ろに歩いて、支点を股関節に移動してから前に倒れる。前に歩いて後ろに倒れる。支点を足元から股関節に移動させ、後ろに移動することで生じる慣性力を前に倒れる動きの流れにつなげることで、上手に力を抜く感覚が養われる。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26724/132/26724-132-f87947d9fb42819cb7c20fd360ed5257-1734x1336.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
歩く動作をなくして足は動かさず、その場で前に倒す、後ろに倒す動作をすると支点が足元になる。すると、股関節から動かず、さらに前に倒れる恐れがあるので、身体に力が入り、スムーズな動作ができなくなる。

背骨と骨盤の使い方を重視する
「動いてペタストレッチ」は、子どもが取り組みやすいように、身体全体を動かすことや背骨と骨盤を重視した動きで柔軟性を高めていくようにデザインしました。それは、子どものときにこそ、身体全体のつながり、動かしやすさを高めたいからです。子どもは身体を部分的に動かすよりも、全体的に動かすほうが得意です。外で夢中になって遊んでいるときは、疲れなど知らずに身体全体を使って動き回り、夜になったらバタンと寝る。回復力も高く、早寝早起きの規則正しい生活をしていれば、疲労は溜まりにくくなります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26724/132/26724-132-14033f1666a14bf70b45118c20059595-3524x2184.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
右へ⇆左へ側屈ワーク:重心移動を活用しながら、動きに流れをつくり、側屈の動作で身体の横(体側)の筋肉を気持ちよくストレッチしていきます。

姿勢もよくなる!
本書では、柔軟性を高めるストレッチのほか、姿勢をよくするストレッチも紹介しています。姿勢を保つ、背中、首のストレッチと、背骨を整えるシンプルな方法をお伝えします。子どもだけでなく、大人にも有効です。ぜひ親子で取り組んでみてください。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26724/132/26724-132-cda694cae3ccde149a35309c7da87444-777x1110.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26724/132/26724-132-e4f63facdb139d09dff37b7c37037e94-771x1101.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


二次元コードから、動画で動きを確認できる!
本書では、各ストレッチごとに二次元コードが掲載されており、YouTube動画と対応しています。動画を見ることで、細かな動きも分かりやすく解説されているので、小さなお子様でも簡単にストレッチを行うことができます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4WUggS4r84M ]

現代の子どもたちが置かれている状況、環境的に運動機会が少なくなって、身体を固定している時間が増えている点を理解することが大切です。そこから、身体を動かすちょっとした機会を意識してつくってください。動いてペタストレッチで、子どもの動きやすい身体づくりを、日常の習慣として取り入れていきましょう。

著者プロフィール
木村匡宏:MTXアカデミー統括ディレクター

1979年生まれ。慶應義塾大学卒業。子どもからプロ選手までの競技サポートをするトレーナー。2016 年10 月から、子どもの発達科学研究所と提携し、未就学児向け運動プログラム「WAQUMO」の開発、科学でいじめのない世界を創る「BE A HERO」プロジェクト、部活動包括マネジメントプログラム「TEAM PLAY」の開発、普及に取り組む。主な著書に『パワーポジションで最強スイング& インパクト! IWA バッティング・メソッド』『パワーポジションでスピード&コントロールが身につく! IWA スロースインググ・メソッド』『速効! 5 分で伸びる! 子どもの走り方トレーニング』『パワーポジションでバットと身体をつなぐ! バッティング・プラクティス 新・入門』(東洋館出版社)『実はスゴイ四股 ―いつまでも自力で歩ける体をつくる』『24 時間疲れない! 最強の身体づくり』(ワニブックス)『5 歳からの最新!キッズ・トレーニング』(KADOKAWA)など多数。

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26724/132/26724-132-568be30360366c9f93f23135e96ff670-2551x1340.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26724/132/26724-132-70853ae0509ecc6702e409f8cae280a7-970x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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