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ロック・フィールド、創業50周年を機に「コーポレートシンボルマーク」と「ビジョン2030」を制定

PR TIMES / 2022年6月10日 20時40分

株式会社ロック・フィールド(代表取締役社長:古塚孝志、本社:神戸市)は、創業50周年を機に新たに「コーポレートシンボルマーク」(以下、シンボルマーク)と「ビジョン2030」(以下、ビジョン)を制定しました。シンボルマークとビジョンの制定は、6月8日に創業50周年を迎え、“あらためて未来を展望し、お客様、取引先の皆様、従業員と一体となって、未来に進んでいく”ことを目的としています。



1、コーポレートシンボルマークについて

[画像1: https://prtimes.jp/i/30586/132/resize/d30586-132-7ac7bf4ce0b1381eec46-0.png ]


■シンボルマークに込めた想い
1972年、神戸元町に創業したロック・フィールドは
神戸の街が持つ進取の精神を範とするように、
新たな食文化の創造に邁進してきました。

円の中に描かれるのは神戸の山と海と空。
何度も昇る朝日と緑の大地は、つねに自然とともにあり、
絶えずフィールドを切り拓いていくチャレンジ精神を
発祥の地から見た景色の中に表現したものです。

このシンボルマークとともにロック・フィールドは
食の可能性を切り拓き、豊かな未来を共創していきます。

2、コーポレートロゴマークの変更について

[画像2: https://prtimes.jp/i/30586/132/resize/d30586-132-7960090428ae7a9231fe-1.png ]


「The Mirai Salad Company」をテーマとした現在のコーポレートロゴマークから、「SUSTAINABLE FOOD COMPANY」を冠するコーポレートシンボルマークに想いを込めた、新しいコーポレートロゴマークへと変更します。コーポレートロゴマークはコーポレートシンボルマークとコーポレートロゴタイプで構成されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30586/132/resize/d30586-132-8cca7c18e02b77ed98db-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/30586/132/resize/d30586-132-90ab8a69e07fd7e255dc-3.png ]


3、ビジョン2030について
ロック・フィールドの社会における存在意義や企業活動の目的を考え、2030年のありたい姿としてビジョンを制定しました。6月9日発表の中期経営計画にビジョンの想いを込めて、実現へ向けた取り組みをしていきます。

■ビジョン2030
食の可能性を切り拓き、豊かな未来を共創する。
SUSTAINABLE FOOD COMPANY

■ステートメント
神戸元町から始まるロック・フィールドの半世紀に及ぶ歴史。
その中で私たちがつくり上げてきたものは、
デリカテッセンやサラダなどの「食」であると同時に、
人々の暮らしを豊かにする「食文化」でもありました。

現状に安住せず、失敗を恐れず、つねに先を展望し、挑戦を続ける。
創業以来、そのような志を持ち続けたからこそ、食の提供に留まらず、
食文化の創造にも貢献できたのだと思います。

そして創業50年という節目に私たちはあらためて未来を展望し、
今後ますます重要となる持続可能な食の豊かさに向けて取り組みます。

たとえば、世界の食文化を惣菜という形に変えて、
お客様にお届けしながら、次世代へと継承していくこと。
たとえば、生産から販売にいたるすべての過程で
環境配慮の取り組みを強化し、持続可能な食の提供を進化させていくこと。

お客様、取引先の皆様、従業員と一体となり、
持続可能な食で、人と地球の未来をつくっていく。
その想いを私たちは次の言葉で宣言します。
「食の可能性を切り拓き、豊かな未来を共創する。
-SUSTAINABLE FOOD COMPANY-」

次の50年も、さらにその先の未来も。
暮らしを豊かにする食文化をつくり続けるために、
ロック・フィールドは食の新たな地平を切り拓いていきます。

食の可能性を切り拓き、豊かな未来を共創する。
SUSTAINABLE FOOD COMPANY
ROCK FIELD

■ビジョン実現に向けた「5つの約束」
1. 多様な食文化を、次世代へつないでいきます。
私たちは食文化を地域の伝統料理の継承という側面だけでなく、食べ方、モノづくり、食卓コミュニケーション
なども含めた全体として捉えています。また、日本だけでなく、欧米、アジアなど世界の食文化を、惣菜という形に変えてお客様にお届けしながら、次世代へと継承していきます。

2. 場を、時間を、心を、自由にする「新しい惣菜」を提案します。
「中食」は単に料理の手間を省くことではありません。惣菜は食事の選択肢を広げ、食べる楽しみを増やします。また、料理の手間を短縮することで家事の負担を減らし、心と時間の余裕を生みます。食卓を囲む時間をより豊かにすることで、暮らしを豊かにすることが私たちの願い。料理をする側と食べる側、その両方を自由にすることを意識し、新しい価値を持つ惣菜をつねに提案していきます。

3. 心と体の健康づくりに貢献します。
社会の高齢化や単身世帯が増加するこれからの時代は、ますます食に「健康」が求められることが予測されます。「健康」を価値観のひとつに掲げてきた私たちだからこそ、その課題に対してできることは多い。私たちは「健康」を身体的に健やかであるだけでなく、日々笑顔でいられることや穏やかに過ごせることなど、心の健やかさも含んだ全てであると捉えています。

4. 環境に配慮した取り組みを強化します。
食は人間のもっとも基本的な営みであり、生命にとって必要不可欠なものである一方、世界規模の食の流通には環境負荷という課題が含まれていることも事実。私たちは生産から販売まで一貫して行う企業として、原材料の調達からお客様にお届けするまでの過程で、環境配慮のさまざまな取り組みを続けてきました。しかし、その取り組みに終わりはありません。お客様、取引先の皆様、従業員と一体となり、持続可能な食の提供を進化させていきます。

5. 仲間のチャレンジを奨励し、個人と会社が共に成長できる風土をつくります。
私たちの成長の原動力は人財です。「食の可能性を切り拓き、豊かな未来を共創する」ためには従業員ひとりひとりがより広い視野と高い視座、豊かな創造力と感受性を持ってチャレンジしていくことが必要です。私たちは仲間のチャレンジを積極的に応援し、互いに高め合い、連携し合うことで、個人も会社も成長していくことを目指します。

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