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再エネアグリゲーション事業加速に向け、シールエンジニアリング(旧ジャービス)が蓄電池事業を開始します

PR TIMES / 2024年6月25日 18時15分

株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区虎ノ門四丁目3番9号、代表取締役社長 高橋 由彦)(以下「当社」といいます)の連結子会社の株式会社ジャービス(以下「ジャービス」といいます)は、2024年7月1日付で商号を「株式会社シールエンジニアリング」(以下「シールエンジニアリング」といいます)に変更いたします。
ジャービスでは主に旅行関連事業を展開していましたが、シールエンジニアリングでは心機一転、新たに再エネアグリゲーション事業を目的とした蓄電池事業を開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33609/132/resize/d33609-132-78fce5b10d16868e6e14-0.png ]

シールエンジニアリングにおける新事業開始の背景と目的


当社は、企業のBCP(事業継続計画)対策支援や脱炭素社会に寄与することを目的に蓄電池事業を展開しております。当社が築いた蓄電池事業での経験を基に、将来的な再エネアグリゲーション事業を実現するため、連結子会社のシールエンジニアリングにおいて新たな蓄電池事業を開始いたします。

シールエンジニアリングの事業内容について


シールエンジニアリングでは、当社および当社パートナー企業様の販売先に対して以下のサービスを提供し、再生可能エネルギーの効率・持続的な活用をサポートします。

 ・蓄電池の設計
 ・蓄電池の施工
 ・蓄電池の運営・保守(O&M)
[画像2: https://prtimes.jp/i/33609/132/resize/d33609-132-b773b38909625a145d3e-1.png ]

産業用蓄電池の販売には顧客毎の設備やニーズに合わせた再エネ、蓄電池の設計が必要であり、適切な施工および運営・保守が必須となります。シールエンジニアリングがこれらを担うことにより、当社は蓄電池の販売から設置、メンテナンスまでの全てのプロセスを一括してサポートするワンストップサービスの提供が可能となります。

蓄電池事業の目指す方向について


シールエンジニアリングによる事業の展開を通じて、当社グループは再エネアグリゲーション事業を目的とした蓄電池事業を更に加速・安定させ、さらなる発展を目指します。
当社およびシールエンジニアリングによる蓄電池事業の推進により、再生可能エネルギーの普及と効率的なエネルギーマネジメントを実現し、未来に向けた持続可能な社会の構築に貢献してまいります。

会社概要


会社名:株式会社シールエンジニアリング
所在地:東京都港区虎ノ門四丁目3番9号
代表者:代表取締役 秋田 真人
事業内容:蓄電池の施工、O&M、再生可能エネルギー関連事業

リミックスポイントについて


リミックスポイントは、社会と環境に新しいスタンダードを提供する観点から、電力小売事業を中心としたエネルギー事業と、蓄電池事業や補助金、省エネコンサルティング事業を中心としたレジリエンス事業を展開しています。リミックスポイントグループでは、今後もSDGs推進企業としてレジリエンスやエネルギー問題から健康、福祉問題まで邁進し、社会の持続性に役立つサービス・事業を実現してまいります。
これからのリミックスポイントグループの取り組みにご期待ください。

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