Z世代の落語家・桂枝之進率いる落語クリエイティブチームZ落語が「"YOSE"#01 by Z落語-東京」を12月に開催。
PR TIMES / 2020年11月13日 9時15分
寄席にネオンアートやDJブースを設置した伝統と未来がコネクトする実験的イベント
パナソニック、ロフトワーク、カフェ・カンパニーが運営する100年先を豊かにするための実験区・100BANCHで2020年11月より活動をスタートした落語クリエイティブチーム「Z落語」は、日本の伝統芸能である落語を、1990年代中盤~2000年代以降に生まれた世代「Z世代」の視点で再定義し、Z世代が持つ多様なアイデンティティの中にひとつまみの上質な文化を提供することをテーマに掲げ活動しています。
このたび、落語の伝統的な寄席文化を現代に再定義し、舞台の書をネオンアートに、鳴り物をDJブースに、モクテルバーやオリジナルショップを併設した伝統と未来がコネクトする実験的イベント「"YOSE"#01 by Z落語-東京」の開催が12月19日(土)・20日(日)に決定しました。
落語の舞台に加えてZ世代のクリエイターが集まり、DJブースやモクテルバー、オリジナルのアパレルショップなどを併設した新しい寄席の形を展開、2020年渋谷の街で落語を起点とした新たなコミュニケーションが生まれる空間としてデザインします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34018/132/resize/d34018-132-132241-4.jpg ]
Z落語は、Z世代の視点で落語を再定義、発信するクリエイティブチーム。
落語家の桂枝之進が主宰しており、デザイナー、カメラマン、プロダクトデザイナーがチームを組み活動しています。
これまで5Gを使ったライブ配信型落語会の実証実験や、3Dプリンターを使った扇子の開発、インスタARフィルターのリリースなど、世代観に根差したクリエイティブで様々な企画に取り組んできました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34018/132/resize/d34018-132-265267-2.jpg ]
"YOSE"#01 by Z落語-東京では、昔各町内で集会所のような役割を担っていた寄席小屋を再構築し、2020年渋谷の街で落語を起点とした新たなコミュニケーションが生まれる空間としてデザインしました。
次世代ヒットチューンをMixしたDJブースや、飲む人が色を変えられる体験型のモクテルバー、シルクスクリーン印刷でデジタルにはない”味”を出したオリジナルアパレルショップなど、世代観に根差した多様なバックボーンを取り入れ、寄席へのイメージを大きく変えていきます。
イベント詳細はこちら
https://100banch.com/events/yose_01/
「"YOSE"#01 by Z落語-東京」イベント概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/34018/132/resize/d34018-132-203547-1.jpg ]
・日時
2020年12月19日(土)18:30オープン21:30クローズ
2020年12月20日(日)16:00オープン19:00クローズ
・会場
100BANCH(渋谷)3F Loft
(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目27−1)
・料金
前売り¥2,000-当日¥2,500-
※定員35名(前売り券が定員数に達した場合当日券の販売なし)
・出演
桂枝之進(落語二席)
※上演時間は19日(土)19:30~20:30/20日(日)17:00~18:00を予定。
・チケットの購入はこちら
19日(土)18:30の回→ https://1219yose01.peatix.com
20日(日)16:00の回→ https://1220yose01.peatix.com
※本公演は新型コロナウイルス対策予防対策に講じて実施いたします。ご来場されるお客様に関してましては、緊急連絡先の提出や、受付時の検温・消毒などご協力お願いいたします。
※本公演は実施後アフタームービーやレポートの公開を予定しております。その際お客様が映る可能性がありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Z落語
[画像4: https://prtimes.jp/i/34018/132/resize/d34018-132-220039-0.jpg ]
Z世代の視点で落語を再定義、発信するクリエイティブチーム。
渋谷から、落語を起点とした様々な企画制作を行なっています。
落語家・桂枝之進
デザイナー・速水駿
カメラマン・大久保空
プロダクトデザイナー・佐藤隆世
note→ https://note.com/edanoshin
Twitter→ https://twitter.com/zrakugo/
[画像5: https://prtimes.jp/i/34018/132/resize/d34018-132-324861-3.jpg ]
主宰プロフィール:桂枝之進
2001年生まれ。 5歳から落語を聴き始める。
2017年1月 中学在学中に六代文枝一門三代目桂枝三郎に入門。
2017年12月 天満天神繁昌亭にて初舞台。
大阪・東京を拠点に全国のメディア・イベント等で活動中。
https://www.instagram.com/edanoshin/
未来をつくる実験区「100BANCH」
[画像6: https://prtimes.jp/i/34018/132/resize/d34018-132-707534-5.png ]
「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む活動です。再開発の進む渋谷川沿いの倉庫を1棟リノベーションして作られた空間で、1階はカフェ・カンパニーが企画・運営する未来に向け新たな食の体験を探求するカフェスペース「KITCHEN」、2階は35歳未満の若いリーダーのプロジェクトを推進するアクセラレーションプログラム「GARAGE program」などがメインで行われるワークスペース「GARAGE」、3階はパナソニックが次の100年を創り出すための未来創造拠点であり、夜や休日にはワークショップやイベントが行われるコラボレーションスペース「LOFT」から構成されています。
ホームページ:http://100banch.com/
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