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令和6年度 島根県地域おこし協力隊活動発表会を2月17日(月)に開催決定【島根県立大学】

PR TIMES / 2025年1月23日 11時45分

協力隊の支援体制をテーマにしたパネルディスカッションでは田中輝美准教授や総務省・浜田市・雲南市の各担当者が登壇



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県内で活動してきた多彩な地域おこし協力隊の発表会
 島根県内各地で地域づくりのために様々な活動をする地域おこし協力隊。今回は、松江市、浜田市、大田市、奥出雲町、美郷町、隠岐の島町6つの自治体の活動最終年の隊員たちのこれまでの活動とこれからの展望を発表します。パフォーマンス、文化財活用、料理人、福祉運送、起業、ゲストハウスなど各隊員が取り組んだ多彩な活動やその試行錯誤のプロセスを知る貴重な機会です。現地もしくはYouTubeライブ(アーカイブあり)でご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
 本イベントは公益財団法人ふるさと島根定住財団が主催し、本学西嶋一泰研究室が共催、島根県の地域おこし協力隊OBOGが組織した一般社団法人しまね協力隊ネットワークが運営します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88950/132/88950-132-940bc2a4d888f33809a11eea7f6b7c1c-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
過去の活動発表会の模様 隊員がそれぞれの思いとともに取り組みを発表


島根県立大学と地域おこし協力隊との連携に向けて
 島根県立大学浜田キャンパスでは、2018年度に「目覚める地域の可能性―島根県立大学と「地域おこし協力隊」―」シンポジウムを開催、2022年度から「島根県地域おこし協力隊活動発表会」を開催するなど、地域おこし協力隊との連携を推進しています。今回共催する島根県立大学西嶋一泰研究室では、自身が大田市の地域おこし協力隊だった経験を生かし、地域おこし協力隊の調査研究とサポート、そして大学や学生との連携にむけて活動中です。また本イベントではローカルジャーナリストとして以前より島根県の地域おこし協力隊の活動を追ってきた島根県立大学の田中輝美准教授もコメンテーターとして登壇します。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88950/132/88950-132-9c1ff6a0e036ea2026a931c6fda9181f-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
過去の協力隊活動発表会の模様 様々な繋がりが島根での地域おこしを支える



パネルディスカッション「地域おこし協力隊のこれまでとこれから」
 パネルディスカッションでは、「地域の未来を繋ぐ協力隊 ~新たな支援体制の可能性を~」をテーマに、総務省、島根県、浜田市、雲南市の各担当者と、島根県立大学田中輝美准教授が登壇。進行を一般社団法人しまね協力隊ネットワークの三瓶裕美氏が務めます。総務省は令和8年度までに隊員数1万人を目指すと掲げ、協力隊OBOGのネットワーク化を支援。2024年2月4日には、地域おこし協力隊全国ネットワークが立ち上がりました。初期から導入を進めてきた島根県では、どのような課題があり、どうサポートしてきたのか。地域おこし協力隊が地域で果たす役割とは。支援体制の可能性も含め議論をしていきます。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88950/132/88950-132-3d1b7093f30cc6170d698b438a0d7677-1909x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



地域おこし協力隊とは
 地域おこし協力隊は、都市地域から人口減少等が進む条件不利地域に人材を誘致し、地方自治体がそれぞれのニーズに合わせて設定する地域協力活動に取り組んでもらう総務省の制度です。実際の運用は地方自治体が行います。任期は最長で3年。令和5年度には隊員数は全国で約7200人、島根県は247人(令和5年11月時点)が活動しています。


イベント概要
令和6年度島根県地域おこし協力隊活動発表会

【 日時 】2月17日(月)10:30~16:30(開場10:00)
【 会場 】島根県立大学浜田キャンパス講堂 + YouTubeライブ配信
       (島根県浜田市野原町2433-2)

【 参加方法 】

1.現地参加(要申込)
< 対象 > 島根県内の地域おこし協力隊(現役隊員・OBOG)、自治体職員、協力隊の関係者、大学生
< 申し込み > Googleフォーム https://forms.gle/eqCsHg65M8rWWTYj9
フォームの利用が難しい方は、メールでご連絡ください。
[ Mail ] shimaneknw@gmail.com

2.YouTube配信(申し込み不要)
https://www.youtube.com/live/m_-ZeVp1C6M
どなたでも参加可能です。13:00-16:30のプログラムを配信します。

【 タイムスケジュール 】
10:00 会場
10:30 開会式
10:35 しまね協力隊ネットワーク活動紹介
10:50 パネルディスカッション
    「地域の未来を繋ぐ協力隊 ~新たな支援体制の可能性を探る~」
      総務省 地域自立応援課 課長補佐 藤岡茉耶氏
      雲南市 政策企画部うんなん暮らし推進課 課長 佐藤尚子氏
      浜田市 地域政策部定住関係人口推進課 課長 官澤優子氏
      島根県立大学/ローカルジャーナリスト 田中輝美氏
     進行:(一社)しまね協力隊ネットワーク 三瓶裕美
11:50 休憩
13:00 発表1.松江市 今村次郎 #ストリートパフォーマンス #魂のキャリア教育
13:30 発表2.大田市 金田郁也 #文化財の保存活用 #教育
14:00 発表3.浜田市 岩藤由起恵 #料理人育成支援事業 #人のつながり
14:30 休憩
14:50 発表4.隠岐の島町 早川隆 #関係人口 #地域おこし協力隊起業
15:20 発表5.美郷町 酒井由紀 #福祉有償運送 #福祉的カフェ起業
15:50 発表6.奥出雲町 石亀五郎 #起業支援 #ゲストハウス開業
16:20 講評
16:30 閉会

【 イベントのお問い合わせ 】
一般社団法人しまね協力隊ネットワーク [ Mail ] shimaneknw@gmail.com 

【 主催 】公益財団法人ふるさと島根定住財団
【 共催 】島根県立大学西嶋一泰研究室
【 企画・運営 】一般社団法人しまね協力隊ネットワーク

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