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複数プロダクトのセキュリティを「いい生活アカウント」ひとつで強化 「いい生活アカウント 多要素認証 (MFA) オプション」をリリース

PR TIMES / 2024年11月1日 10時0分

不動産データの安全性と利便性どちらも備えたマルチプロダクト多要素認証システム



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3214/133/3214-133-8eed002b238ebea689421a31ea4fe8cb-1800x975.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


不動産業務を網羅するバーティカルSaaSと業務効率を推進するBPaaS(※1)で不動産市場のDXを推進する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役社長 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、2024年10月23日に「いい生活アカウント 多要素認証 (MFA) オプション」をリリースしました。本サービスにより、複数のいい生活プロダクトSaaSに「いい生活アカウント」ひとつで多要素認証ログインが可能になります。多要素認証による不動産データ利用の安全性と、「いい生活アカウント」による複数プロダクトを横断した利便性のどちらも備えることで、不動産業界全体のデジタル化推進に貢献します。
■「いい生活アカウント 多要素認証 (MFA) オプション」の価値
「安全性」と「利便性」どちらも備えた多要素認証
 ・安全性)多要素認証でいつでもどこでも不動産データの安全性を強化
 ・利便性)複数プロダクト横断の「いい生活アカウント」で利便性を確保

不動産業界で「多要素認証」が求められる背景
不動産業務は顧客の氏名や住所、金融情報等の個人情報が取り扱われます。個人情報保護法を代表とするプライバシー情報の強化や情報漏洩に対する厳格な処分などデータアクセスの厳格化が求められています。また、扱う情報が多岐に渡るためランサムウェアやフィッシングなどのサイバー攻撃の標的になりやすく、不動産事業者の課題になっています。

また、土地や建物を扱う業務特性から、オフィスや事業所から離れた場所で不動産データを扱う頻度が高くなります。多要素認証の導入により外出先でも「安全性の確保」と「取引の信頼性向上」が実現可能なため普及が進んでいます。

厚生労働省が発表する労働経済動向調査によると、不動産業は労働者の過不足状況において不足状況が続いています(※2)。多要素認証の普及によって、不動産業務に従事する労働者の労働生産性向上にも期待が寄せられています。
いい生活アカウント 多要素認証(MFA)オプションの概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/3214/table/133_1_0c6f664bd4b321eb2f40317f175c090a.jpg ]
ログイン方法
「いい生活アカウント 多要素認証 (MFA) オプション」は、認証アプリケーションを活用したワンタイムパスワード方式を採用しています。IDとパスワードのベーシック認証後、ワンタイムパスワード入力画面が表示されます。スマートフォンにインストールおよび多要素認証の設定をした認証アプリケーションを開き表示されている6桁の数字を入力するとログイン完了します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3214/133/3214-133-854c28c816597034f2b022aca8d35ff0-1800x975.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


いい生活アカウント
いい生活アカウントは、不動産事業者の社員一人ひとりが無料で作成できます。いい生活のマルチプロダクトを横断してログインできるためプロダクトをスムーズに利用できます。

※1 BPaaS:Business Process as a Serviceの略でクラウド上で業務プロセスをアウトソーシングすること
※2 厚生労働省 労働経済動向調査 令和6年8月(https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keizai/2408)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3214/133/3214-133-1c38f0b1eee7a82010bd633904ace517-2446x877.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


いい生活は「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」ミッションに掲げ、不動産業務クラウドサービス、不動産プラットフォームサービスを提供する「不動産テック」企業です。不動産市場の法改正やIT化に迅速柔軟に対応し、不動産業務を網羅するフルラインナップのSaaSで不動産市場のDXを推進しています。いい生活は、不動産市場に関連する企業はもちろん日本各地のエリアに寄り添ったソリューションで、「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」ビジョン実現を目指します。
- 商   号:株式会社いい生活
- 所 在 地:東京都港区南麻布五丁目2番32号 興和広尾ビル3F
- 設   立:2000年1月21日
- 資 本 金:628,411,540円(2024年3月末現在)
- コーポレートサイト:https://www.e-seikatsu.info

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社いい生活 広報室 橋本・米谷
TEL:03-5423-7836(平日9時~18時)
E-Mail:pr.info@e-seikatsu.co.jp

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