ボッシュのキューベル人事担当取締役:「ドイツの女性管理職の割合をさらに引き上げていかなくてはならない」

PR TIMES / 2014年12月1日 10時19分

メルケル独首相が専門家会議を召集/男女の管理職混合のチームは競争力強化に寄与

・ 連邦首相府の主導で第2回「女性管理職」会議を開催
・ フレックス タイム勤務モデルと家庭への配慮が女性のキャリア促進を後押し
・ 個別の措置から全体的なアプローチへシフト




シュトゥットガルト - アンゲラ・メルケル首相の招集によりベルリンで専門家会議が開催され、ロバート・ボッシュGmbHの取締役会メンバーとして人事労使を担当するクリスト フ・キューベルは会議の席でこう発言しました。「ドイツのより多くの女性が管理職のキャリアを選択できるよう、経済、政治、そして社会が一丸となったアプ ローチを推し進めていかなくてはなりません。男性と女性の両方の管理職が混合されているチームこそが、ドイツの経済的なリーディング ポジションを維持してくれるはずです」。政界、教育界および産業界の代表者たちの前で、キューベルは企業文化と勤務形態がそのために大きな役割を担うと強 調しました。「ドイツは、女性管理職の割合をさらに引き上げていかなくてはなりません。より多くの女性管理職を登用するために、フレックスタイム勤務モデ ル、家庭の事情への配慮、そして女性に対する偏見を取り除くよう徹底する必要があります」。女性が企業の成功に大きな役割を果たすにもかかわらず、女性が キャリアの階段を上ることが依然としてあまり定着していないとキューベルは考えています。さらにキューベルは、将来的には専門能力をもつ人材が不足すると 見込まれており、経済界が女性の力をうまく活かすことができなければ、自ら災いを招くのと同じことだ、と補足しました。

ダイバーシティ マネジメント:伝統的な男女の役割分担や旧態依然とした考え方から脱却
キューベルはさらにこう続けました。「女性がキャリアの階段を上ろうとすると、多くの場合、彼女たちは逆境と立ち向かわなくてはなりません。男女の役割分 担や旧態依然とした考え方に直面することが頻繁にあるからです」。そのため、本当の意味での変革があらゆる部分で求められ、特に性別の固定観念を排除すべ きだとキューベルは強調しました。ボッシュはそのための一歩として、多様性とそれぞれのキャリアの道を尊重する「ダイバーシティ マネジメント」を世界的に推進しており、2020年までに女性管理職の割合を全世界で20%に引き上げたいと考えています。ボッシュ全体ではこの割合がす でに12%に達しており、中国(23%)やスペイン(21%)のように、すでにこの目標数値を達成している国もあります。また、女性従業員のキャリアを継 続的にサポートするために、ボッシュはメンタリング プログラム、ネットワーク、セミナーや講習も特別に用意しています。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング