春から始めたい 緑や土と触れ合う「ガーデニング」“週1回以上”でストレスレベルに5倍の差が 低ストレス女性の好きな“花” 花言葉は「愛」「やさしさ」「思いやり」
PR TIMES / 2019年3月7日 14時40分
3/15(金)無料体験説明会 「ストレスオフ・トレーナー育成講座」4月開講!
3月に入り、春の足音はすぐそこまで。気温の上昇に伴って、冬の間は元気のなかった植物たちも輝きを増しています。自然との触れ合いはストレスオフに有効ですが、この時季は、ガーデニングをはじめるならグッドタイミング。さて、どんな花を育てましょうか?
■ 日常で「花を飾る」余裕のある低ストレス女性
メディプラス研究所・オフラボでは全国7万人の女性(20~69歳)に「ココロの体力測定」を行っています。その結果から厚生労働省ストレスチェック基準で算出した低ストレス者(39点以下)の25.0%は「花を飾る習慣がある」と回答しています。それでは、いったいどんな花を好んでいるのでしょうか。高ストレス者(77点以上)との割合の比較でまとめました。
一般的に女性が好む「バラ」や「ヒマワリ」はストレスレベルで差はありませんでしたが、「サルビア」2.63倍、「スイートピー」1.82倍、「リンドウ」1.81倍などで特徴が見られました。これらの花言葉を調べてみると、「愛」「思いやり」「やさしさ」といった言葉が並びます。
低ストレス女性が好きな花
[画像1: https://prtimes.jp/i/18482/133/resize/d18482-133-758135-0.png ]
■ 週1回以上のガーデニングがストレスオフに
次に、ガーデニング頻度をストレスレベル別に見てみました。「過去1年間にガーデニングを行った回数」をきいたところ、「年1回以上」行った低ストレス女性は35.0%、高ストレス女性は15.5%と、約20ポイントの差が。さらに「週1回以上」では、低ストレス女性15.0%、高ストレス女性3.3%と5倍の差が開いたことから、週1回程度、土や花々と触れ合う時間を持つことがストレスオフに有効であると考えられます。
ストレスレベル別 過去1年間のガーデニング頻度
[画像2: https://prtimes.jp/i/18482/133/resize/d18482-133-438227-1.png ]
■ ガーデニングが盛んな都道府県ランキング第1位は「茨城県」
最後に、ガーデニングに積極的な都道府県をランキングしました。「過去1年間にガーデニングを行った」割合の第1位は茨城県32.6%、第2位島根県32.0%、第3位鹿児島県31.9%という結果に。茨城県は総務省統計局の調査「平成28年社会生活基本調査」でも、趣味・娯楽で「園芸・庭いじり・ガーデニング」が32.3%で全国1位という結果が出ています。
最下位の東京17.4%は住環境の影響が考えられますが、今はベランダガーデニングや、シェアスペースでの週末ガーデニングなど、ガーデニングスタイルも多様に。新しい季節、新しい趣味を考えているなら、トライしてみてはいかが?
都道府県別 過去1年間にガーデニングした割合
[画像3: https://prtimes.jp/i/18482/133/resize/d18482-133-712386-2.png ]
▼▼ 3月15日(金)無料体験説明会を開催 ▼▼
2019年4月、ついに開講!「ストレスオフ・トレーナー育成講座」
2019年4月、一般社団法人ストレスオフ・アライアンス認定資格『ストレスオフ・トレーナー育成講座』が開講します。講座のゴールは、「ストレスに振り回されないしなやかさを持ち、不調を寄せつけない心身を育てる知識・技術の習得」です。自らの健康やメンタルヘルス対策の手立てを学ぶだけでなく、職場の同僚や家族など、周囲の人のストレスオフの手助けをするカウンセリング技術も学びます。いわば、ストレスオフの知識や技術を広めるアンバサダーのような役割です。
【無料体験説明会申込】 http://stressoff-trainer201903.peatix.com/
【育成講座詳細・申込】 http://stressoff-trainer201904.peatix.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/18482/133/resize/d18482-133-967571-3.png ]
【調査概要】
「ココロの体力測定2018」
方法|インターネット調査
期間|SCR調査 2018年3月7日~3月17日
(SCR調査)
対象|全国、20~69歳、14万人(男女各7万人)
項目|15問
分析データについて|厚生労働省の「ストレスチェック制度の健康状態項目」を基に独自加工して、点数化
集計データについて|集計したデータを、県・年齢を実際の人口でウエイト修正を行い活用
(本調査)
期間|2018年4月7日~20日
サンプル数|1800人
今回抽出対象者|女性(本調査より)
高ストレス者:450人、低ストレス者:556人
■ オフラボとは
オフラボ(ストレスオフラボ)は、「ココロの体力低下」をしている日本人の心の状態を見える化し、脳科学者などの専門家や他社企業と共同で、エビデンスに基づいてストレスと身体や肌を調査・研究する(株)メディプラス研究所を中心としたプロジェクトです。
可視化しにくいストレスを顕在化するだけではなく、心のバランスが取れていて、身体も肌も健やかな状態、「ストレスオフ」を提唱。ウェアラブルセンサでメンタルコンディションを測定するサービスを展開するWINフロンティア(株)と共同で研究し、ストレスオフな状態へと導くさまざまなセルフケアを検証しています。
ミッションは“ストレスオフを日本の文化に”。ストレスオフな社会の定着を目指し、活動しています。
>>> Facebookページ「株式会社メディプラス研究所」で最新の調査やオフラボ記事情報を公開中!
■ ココロの体力測定
東邦大学名誉教授・脳生理学者 有田秀穂氏の監修のもと、全国の20~69歳の男女各7万人(合計14万人)を対象に「ココロの体力測定」(ストレス指数チェック)を実施。
2015年12月より厚生労働省から義務付けられている、「ストレスチェック制度」の対象となる従業員規模50人以上の企業だけでなく、義務化の対象にならない有職者や専業主婦まで含めて、広くストレス状態を計測・数値化しています。
■ オフラボ運営会社
社 名 :株式会社メディプラス研究所
代表取締役 :恒吉明美
所在地 :〒150‐0013 東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2F(株式会社メディプラス内)
設 立 :2013年12月
URL :https://mediplus-lab.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【新しい趣味】お金がかからない趣味17選
ハルメク365 / 2024年9月21日 14時50分
-
9月8日は「休養の日」 日本の休養意識を大調査20~40代は休養を理解できる人の方が多く、世代間で大きなギャップ
PR TIMES / 2024年9月8日 11時45分
-
9月8日は、休養の日 ベネクスが掲げる「休養の常識を変える9の宣言」理解度を調査。元気な人ほど「休養」理解度が高い結果に
PR TIMES / 2024年9月8日 11時45分
-
9月3日は、秋の睡眠の日 コロナ禍を経て、「仮眠」が疲労と上手く付き合うためのソリューションの一つに。実施率は温暖な地域で多く、沖縄県がNo.1
PR TIMES / 2024年9月3日 15時45分
-
健康に対する投資意識を調査 時間への投資は3213万人、お金への投資は2827万人30代で投資意識に男女差が広がる
PR TIMES / 2024年8月30日 12時45分
ランキング
-
1ゆうちょ顧客情報を不正流用 日本郵便、かんぽの保険営業に
共同通信 / 2024年9月21日 18時30分
-
2「佐渡島の金山」世界遺産登録、経済効果585億円…政投銀が3年前の試算を上方修正
読売新聞 / 2024年9月21日 17時22分
-
3NYタイムズ「2番目に行くべき」効果か、盛岡市の外国人宿泊客数が前年比9・5倍
読売新聞 / 2024年9月21日 22時45分
-
4渋谷・おしゃれ飲食街の「インフレ」が進む"裏事情" 立ち飲みのワイン1杯1200円も躊躇なく飲む若者たち
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時0分
-
5「100円マック」も今は昔 値上げしたマクドナルドなぜ好調? コスパ重視の客には500円台のセットで対応
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 6時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください