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富士薬品、厚生労働省「くるみんプラス」に認定

PR TIMES / 2024年7月4日 14時45分

医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長:高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は、子育てサポートに加え、従業員の不妊治療と仕事との両立をサポートする企業として、厚生労働省埼玉労働局より「くるみんプラス」に認定されました。



 富士薬品は「とどけ、元気。つづけ、元気。」のスローガンのもと、人々の元気な毎日を支え続けることを使命に事業活動を展開しています。そして、この使命を果たしていくには従業員の健康が不可欠と考え、2019年から健康経営を含むダイバーシティ&インクルージョンの推進に力を入れています。その結果、健康経営優良法人ホワイト500認定・えるぼし3つ星認定に続き、この度、くるみんプラスの認定を受けることができました。
・富士薬品の健康経営について URL:https://www.fujiyakuhin.co.jp/diversity-healthmanagement/

[画像1: https://prtimes.jp/i/62253/133/resize/d62253-133-842ad81f9a2aeb5eabfa-2.jpg ]


「くるみんプラス」について


「くるみんプラス」とは、男女ともに、仕事と子育ての両立に取り組むこと、そして不妊治療と仕事を両立しやすい職場環境の整備に取り組む企業を厚生労働省が認定する制度です。子育てサポート企業としてのくるみん認定に加え、不妊治療のための休暇や勤務時間の短縮などの制度を設けている企業が認定を受けることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62253/133/resize/d62253-133-062cd95c092db8515dfa-0.jpg ]

富士薬品の主な取り組み


■育児と仕事の両立支援(男女)
・国や会社の制度、手続き方法などをまとめた、富士薬品グループ・オリジナル「子育て手帖SUKUSUKU」の配布
・育児と仕事の両立についての教育
・育児休業セミナーの実施(管理職向け・男性向け)
・育児関連サービスの割引(保育、シッター等)を含む福利厚生サービスの導入
・同じ背景をもつ従業員の横のつながりを作るため、育児休業者の会(SUKUSUKU サロン)の開催および交流目的の掲示板を設置
・フレックスやテレワーク、半日単位の年次有給休暇制度の導入・利用促進
・育児休業を最長子供が3歳になるまで延長
・育児短時間勤務制度を最長子供が小学校6年生になるまで延長
■不妊治療に関する教育、休職制度の導入
・「不妊治療と仕事の両立のハンドブック」の配布
・不妊治療の教育と相談窓口の設置
・私傷病休職制度を不妊治療に適用
■女性活躍支援
・女性の健康に関する教育(女性、管理職、全従業員向け)
・ロールモデルを用いたキャリアアップセミナーの実施

富士薬品について


富士薬品は、1930年富山県富山市における配置薬販売業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。スローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと、富士薬品グループ全体で日本全国に1,271店(2024年3月末時点)を展開する「セイムス」ブランドを中心としたドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワーク、そして医療用医薬品の研究開発力を生かし、誰もが豊かな人生を送れる社会の実現に向けて、人々の暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気な生活を支え続けてまいります。

株式会社富士薬品 会社概要 URL:https://www.fujiyakuhin.co.jp


[表: https://prtimes.jp/data/corp/62253/table/133_1_0f52f988ce6bd043e4fdbfc0169cdd41.jpg ]


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