BS-TBS『Sound Inn “S”』
PR TIMES / 2018年6月15日 18時1分
2018年6月16日(土)23時00分から放送~ゲストは、Crystal Kay
[画像: https://prtimes.jp/i/5544/134/resize/d5544-134-652955-0.jpg ]
最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている、『Sound Inn “S”』。
今月のゲストは、まもなくデビュー20周年を迎えるCrystal Kay。
アメリカ人ベーシストの父と、歌手であった母との間に生まれ、音楽に囲まれて生きてきた彼女。
そんな彼女の更なる進化の1ページを垣間見ることができる回となる。
1曲目は、Crystal Kayが13歳でデビューした時の曲、「Eternal Memories」。
アレンジは、椎名林檎を始め数多くのアーティストの編曲やCM曲を手がける斎藤ネコ。
曲のイメージなどを綿密に打ち合わせする風景からを見せていく。
13歳のデビュー当時には理解できなかったしの深い部分も理解できるようになった今…、彼女の澄んだ歌声…斎藤ネコのエモーショナルなアレンジが心にしみるとても素晴らしい楽曲に仕立てあがった。
2曲目は、1990年代位に大ヒットしたTLCの代表曲、「Waterfalls」。
アレンジは、秦基博などのプロデュースで知られる島田昌典。
子どもの頃から、両親が聞いていた楽曲が自分のルーツとなっているので、この曲をセレクトしたという。
リハーサルに入る前には島田のピアノに合わせ、ホイットニュー・ヒューストンの楽曲を歌うなど、彼女の原点となる楽曲も披露し、その歌声の美しさに思わず、ミュージシャンやスタッフからも拍手が送られる。
3曲目は、アラサー女性の背中を押す応援歌で最新曲の、「幸せって。」を披露。
アレンジは、スピッツやコブクロなどをプロデュースしてきた、音楽家・笹路正徳。
歌もうまく、様々な歌唱法をコントロールできるCrystal Kayならではの悩みを、ベテラン音楽家の笹路正徳に相談する彼女。
時代の流れを汲みとって進化を続けるCrystal Kay。
今回ビブラートをかけないで歌ってみるということに挑んでみるという。
Crystal Kayのさらなる成長の様子をともに体験できるとても貴重な今夜の『Sound Inn “S”』。
今宵も、一夜限りの貴重なサウンドをぜひお楽しみに!
※ 『Sound Inn “S”』 とは
1974年4月~1981年3月に、TBS系列にて放送されていた音楽番組。
当時もセイコーによる一社提供番組で、今回も、 現セイコーホールディングスによる、一社提供番組として、
BS-TBSにて復活を遂げ、毎月第3土曜日に好評放送中。
<番組HP>
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/sis/
<番組公式Twitter>
https://twitter.com/soundinns
<今月のゲスト、 Crystal Kayさんのコメント>
『Sound Inn “S”』 の収録は、本当に楽しい時間でした。
素敵なプロデューサーさんや、バンドさん達と、一緒に音を作りながら空間をクリエイトしていく過程が
とても印象的でした。
テレビ歌唱が苦手な私でも、音楽を楽しみながら、収録に臨めました!
今回のテーマは、Crystal Kayのルーツ!
「初心の自分と今の自分」を見つめる選曲になっておりますので、皆さんぜひご覧ください!
<番組からのコメント>
1999年に13歳でデビューし、来年で20周年を迎えるCrystal Kay。
今回は、パワフルかつ洗練された歌声で数々のヒット曲を送り出してきた彼女のルーツを紐解いていきます。
幼少の頃によく聴いていたというのは、アメリカの女性R&Bグループ・TLCのヒット曲、「Waterfalls」。
音楽プロデューサー・島田昌典が、この楽曲ならではのリズム感とキャッチーなメロディーをブラスサウンドで見事に再現。
その心地いいサウンド共に、子どもながらに“いっぱい練習していた”というラップなど、3人のパートを一人で歌いこなすCrystal Kayの姿はまさに、素直に音楽を楽しむという“原点”をみせてくれています。
自身の楽曲の中からは“一番好き“というデビュー曲、「Eternal Memories」を披露します。
CMソングとして使用され、Crystal Kayの透き通る歌声が印象的だったこの楽曲を、音楽家・斎藤ネコがアレンジし、ハープやバイオリンなど弦楽器の音色を加え、さらにドラマチックなサウンドに仕上げています。
そして今月、約2年半ぶりに発売するアルバム「For you」の中から、リード曲「幸せって。」を笹路正徳のアレンジでお届けします。
“アラサー女性の背中を押してくれる応援歌”というこの楽曲は、爽やかなメロディと、彼女の高音ボイスがマッチした、これぞ「Crystal Kay」というサウンドをお楽しみいただけます。
20年という月日を駆け抜けてきたCrystal Kayの魅力をたっぷりと感じられる今回の『Sound Inn “S”』、是非ご覧いただけたら幸いです。
<出演>
Artist Crystal Kay
Arrange & Conductor 斎藤ネコ
Arrange & Wulitzer 島田昌典
Arrange & Piano & Rhodes 笹路正徳
Drums FUYU
E.Bass 大神田智彦
E/A.Guitar 福原将宜
E.Guitar 竹内朋康
H.Organ/Keyboard 園田涼
Latin Percussion 小野かほり
Harp 朝川朋之
Strings 村田泰子ストリングス
Violin
中島知恵
大島莉紗
丸山美里
日俣綾子
粕谷吏
田島華乃
Viola
村田泰子
菊池幹代
Cello
Robin Dupuy
原口梓
Trumpet
中野勇介
菅坡雅彦
Trombone 鹿討奏
T/S.Sax 庵原良司
Chorus
高橋あず美
稲泉りん
Daisuke
<ナレーション>
恒松祐里
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
WEST.デビュー10周年記念『D×WEST.』放送決定 音楽のプロがWEST.楽曲を一流アレンジ
ORICON NEWS / 2024年4月20日 12時0分
-
WEST.デビュー10周年記念番組、日テレで4.23より放送決定!
クランクイン! / 2024年4月20日 12時0分
-
RIP SLYME・Crystal Kay・SIRUP・Novel Core・eill出演!「BLUE SKY HEAVEN 2024」block. fmプロデュースの音楽ステージ出演者を発表
PR TIMES / 2024年4月19日 15時40分
-
ジョイス・ライスが語るジャンルレスな音楽観と根底にあるR&B、Crystal Kayと日本の音楽について
Rolling Stone Japan / 2024年4月17日 17時40分
-
きさら「スターダストメドレー」音ゲー映えを意識!「ココロ・クレーター」「LIMITED QUEEN」ら代表曲をご本人が解説【はじめて聴く人のためのインタビュー】
ニコニコニュース / 2024年4月15日 11時45分
ランキング
-
1年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
23期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
3「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5「超円安」に悲鳴!外食業界で続く値上げの波 「1ドル=160円」なら全面値上げも続出か
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 7時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください