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女優・濱田マリ、初のエッセイ集刊行! 13 年間もの長きにわたり2 か月にいっぺん書き紡いできた“定点観測 子育てエッセイ”『濱田マリの親子バトル!』

PR TIMES / 2017年11月30日 10時1分

抱腹絶倒、ときどきホロリ。さらにときどきネコとアイスとボルダリングも。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12754/134/resize/d12754-134-854355-1.jpg ]

13 年間の長きにわたり2 か月にいっぺん書き紡いできた《定点観測子育てエッセイ》
女優・濱田マリによる子育てエッセイ『濱田マリの親子バトル!』が11月30日、河出書房新社(東京都渋谷区・代表取締役社長小野寺優)より刊行されます。愛娘の幼稚園から大学入学まで、濱田マリさんが、13 年間の長きにわたり2 か月にいっぺん書き紡いできた《定点観測子育てエッセイ》です。


目に入れても痛くない幼稚園のころから、反抗期で手の付けられない中高を経て大人の女性に仲間入りした大学入学まで、13年にもわたる多感な時期に子どもとの関係をしっかり築きながらもゆる~く書かれたエッセイです。笑えて泣けるこんな貴重な記録他にありません。


タワーレコードのフリーマガジン『イントキシケイト』の長寿人気連載がついに単行本化。単行本オリジナルとして巻末に愛娘とのツンデレ対談も収録しました。
芸歴25年、満を持しての初単著です。


子育てしながら感じた喜びも苦労も、スーッと頭の中から消えてしまいそうなお年頃の私ですが、幸せ(ハート)を感じときはそれを存分に味わうこと。最悪やん!な時もここぞとばかりにそれを楽しむこと。そういうスキルが必要だと思う。長い人生を送るためにはギャップ、必要ですもの。(「あとがき」より)


アレだな。俺も将来こんな関係になれたら、わりと満点だな。
現在5歳の息子と。
俳優・佐藤二朗氏

どうやら、子どもというのは小さいときはもちろん大きくなってからも、ずっと可愛いままらしい。濱田さんの、そのときどきの流行りやエンターテイメントによっても左右される育児の日々は、とても輝いている。
作家・山崎ナオコーラ氏


【著者略歴】
1968 年12 月27 日、兵庫県出身。
1992 年にモダンチョキチョキズのヴォーカルとしてデビュー。その後、1997 年俳優として新たなフィールドに立ち、また独特の声で、1998 年より始まった『あしたまにあ~な』(関東ローカル)をきっかけにテレビ番組のナレーターとして活動の場を広げる。映画では『猫の恩返し』(2002 年)のナトル役(声の出演)や、『血と骨』(2004 年)、『アンフェア the movie』(2007 年)、『愚行録」(2017 年)、『いぬやしき』(2018
年公開予定)などに出演。またNHK 連続テレビ小説『カーネーション』では安岡玉枝役を、『マッサン』では、ヒロイン・エリーの生涯の友となるキャサリン役を演じ、数多くのテレビドラマや映画に出演。2017 年4月からNHK『ごごナマ』でMC を勤めている。
本書が初の単著となる。

[画像2: https://prtimes.jp/i/12754/134/resize/d12754-134-540993-0.jpg ]


濱田マリの親子バトル!
著者=濱田マリ
四六版並製/本文280 ページ/本体1400 円(税抜)
イラスト=福田利之 装幀=川名潤
2017 年11 月30 日発売予定
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309026268/

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