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HERALBONYとのコラボレーション第2弾

PR TIMES / 2023年3月14日 12時45分

障害のある作家が描く“異彩”のアートを纏ったシューズを発売

株式会社リーガルコーポレーション(本社:千葉県浦安市、代表取締役社長:安田直人)が展開するシューズブランドREGAL(リーガル)は 、福祉を起点に新たな文化の創造をめざす株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:松田 崇弥、代表取締役副社長:松田 文登)とのコラボレーションによるレディースおよびメンズシューズを発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-3c872af503c1e38bebc6-15.jpg ]



国内外の主に知的障害のある作家が描く“異彩”のアートを様々なかたちで活用し、「障害」という言葉に根付くイメージの変容に挑戦するヘラルボニーが運営するアートライフスタイルブランド「HERALBONY(ヘラルボニー)」とのコラボレーション。
昨年2022秋に引き続き第2弾となる今回は、小林覚氏の作品「数字」、佐々木早苗氏の作品「(無題)(丸)」、工藤みどり氏の作品「(無題)」の3名のアートを落とし込みました。

前回のコラボレーションから継続展開中のローファーやレースアップ、ポインテッドのフラットシューズに、新たにスニーカータイプが加わりレディース8モデル、メンズ2モデルの豊富なラインアップが揃います。
レディースは「リーガル オンラインショップ」で先行販売中。リーガルの専門店「リーガルシューズ」とリーガル取り扱い百貨店の一部店舗では3/15(水)より販売開始いたします。
メンズは4月下旬に販売開始予定です。


ARTIST / PRODUCTS


[画像2: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-4d818e4b558eb5773254-4.jpg ]

 小林 覚
 「数字」

好きな音楽家はビリー・ジョエル、クイーン、井上陽水、スピッツ、THE BOOM。そして散歩が大好き。小林は養護学校中等部の在学中に、日記も作文もすべての文字を独特の形にアレンジして書くようになった。初め学校の先生も何とか直せないかと苦心したが、やがてこれを魅力的な造形表現ととらえることに切り替える。これを転機に、彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めた。


[画像3: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-0372593bfcfa7c5e9523-9.jpg ]

    ーLadies-
■F01M HB ホワイトパターン
■価格:¥33,000(税込)


[画像4: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-1818a1a59570111d91d3-12.jpg ]

    ーLadies-
■F14Q HB ホワイトパターン
■価格:¥33,000(税込)


[画像5: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-a6e8a9c3e303f8bdc77e-7.jpg ]

    ーLadies-
■HB74 HB1 ホワイトパターン(Regal Walker)
■価格:¥38,500(税込)



[画像6: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-f490090674742fb7f737-5.jpg ]

 工藤 みどり
 「(無題)」

ある時はふわふわと、夢見るように周囲の誰かに笑顔で話しかけていたり。またある時は、一人自分の内側の世界に深く意識を沈めていたり。工藤のまなざしは、彼女の心だけに映る何かを追いかけてたゆたう。 心を満たす幸福なイメージが浮かぶのか。それとも痛みや悲しみを心に映さないようにするためなのか。それとも。工藤の制作は、瞑想から生み出されるような果てしなさがある。自分が今なにかを作り出しているという意識はあるのだろうか――。彼女が描く時、縫う時、あるいはよくわからない「なにか」をしている時。ふとそんな疑問を感じさせる、不思議な空気が彼女の制作には漂っている。


[画像7: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-004dd190045bd7822870-11.jpg ]

   ーLadies-
■F01N HB マルチカラー
■価格:¥33,000(税込)


[画像8: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-f510c5cf507a3683e5ba-14.jpg ]

   ーLadies-
■F74N HB マルチカラー
■価格:¥27,500(税込)

[画像9: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-864b1000a4c20ba7d4e9-8.jpg ]

    ーLadies-
■HB74 HB1 マルチカラー(Regal Walker)
■価格:¥38,500(税込)

[画像10: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-9d842b1a7b2e9f01d79b-2.jpg ]

   ーMensー
■06BL HB マルチカラー
■価格:¥44,000(税込)


[画像11: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-7b9fe2efd5832a6190a4-6.jpg ]

 佐々木 早苗
 「(無題)(丸)」

絵画のみならず織物、切り紙、刺繍など、いずれも緻密で色彩と構成の妙に富む様々な表現を生み出し続けている。彼女は一つの仕事に数か月から数年集中して取り組んだあと、不意にやめて別の仕事に移るのが常。現在、彼女が打ち込んでいるのは、丸く切り抜いた紙をいくつもの色で同心円状に彩色し、塗り終わった紙を壁に並べて貼っていくこと。


[画像12: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-fa78c87a14da629e12ff-10.jpg ]

    ーLadies-
■F01M HB ブラックパターン
■価格:¥33,000(税込)

[画像13: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-d657b52d6cf2b68f2ab7-13.jpg ]

    ーLadies-
■F73N HB ブラックパターン
■価格:¥27,500(税込)

[画像14: https://prtimes.jp/i/23397/134/resize/d23397-134-2f9273f2a631b14e5b78-3.jpg ]

    ーMensー
■06BL HB ブラック×ホワイト
■価格:¥44,000(税込)



発売日 / 取扱店舗

レディース
オンラインショップで先行販売中
店頭販売は3/15(水)より「リーガルシューズ」およびリーガル取り扱い百貨店の一部で開始
詳細は下記リンクの特集ページよりご覧ください。

メンズ
4月下旬販売開始
取扱店舗は詳細が決まり次第特集ページに追記いたします。



関連URL

特集ページ
https://base.regal.co.jp/brand-news/230314-ml-heralbony2/

リーガル オンラインショップ
https://shoes.regal.co.jp/shop/default.aspx



ABOUT

【REGAL(リーガル)について】

1880年にL.C.ブリス&カンパニーがアメリカのマサチューセッツ州で創立。その後1961年に日本製靴株式会社が技術提携し日本上陸。1990年に日本製靴株式会社が「REGAL」の商標権を取得し、社名を「株式会社リーガルコーポレーション」に変更。靴づくりにかける情熱やこだわりはそのままに、グローバルなファッションやトレンドを分析しその時代の感度を程よく取り入れ、デザインやシェイプ、素材、カラーなどをタイムリーに提案。年齢、スタイルを超えてビジネスからカジュアルまであらゆる人のライフシーンを彩る。誇りを持って、グローバルな社会を歩く人の為のブランド。

公式ブランドサイト:https://base.regal.co.jp/brand/regal/


【株式会社リーガルコーポレーションについて】
1902(明治35)年の創業以来の一貫して靴の企画・製造・販売を行う。
「靴を通して、お客さまに、足元から美と健康を提供する」という事業ミッションを掲げ、靴を履物であると同時に文化・生活の創造の原動力のひとつととらえ、新しい価値を提案・提供している。


【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」について】
障害のある作家のアートデータを活用し、アパレル用品(スカーフ・バッグ・ネクタイ等)をプロデュース。日本各地で展開するリアル店舗と越境ECにて販路を拡張している。全日本仮囲いアートミュージアム事業で掲出したアート素材をアップサイクルするサスティナブル商品も手掛ける。

【株式会社ヘラルボニーについて】
株式会社ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げる、福祉実験ユニット。日本全国の主に知的な障害のある福祉施設、作家と契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するブランド「HERALBONY」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。社名である「ヘラルボニー」は、知的障害のある代表の兄・松田翔太が7歳の頃自由帳に記した謎の言葉。「一見意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。

公式サイト:https://www.heralbony.jp

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