1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

日本初!冷凍食品のグルテンフリーラーメン!「情熱大陸」出演、ボストンの人気行列店「Tsurumen Davis」大西益央 監修 「黄金の鶏油しょうゆラーメン」を5月16日発売開始!

PR TIMES / 2022年5月16日 20時15分

グルテンフリーラーメン専門ブランド「GF RAMEN LAB」を始動

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、日本初※となる冷凍食品のグルテンフリーラーメンとして、グルテンフリーの麺・スープ・具材(チャーシュー、メンマ)がセットになった「TSURUMEN ×GF RAMEN LAB 黄金の鶏油(チーユ)しょうゆラーメン」を5月16日(月)に発売します。グルテンフリーのラーメンに特化した専門サイト「GF RAMEN LAB(グルテンフリー・ラーメン・ラボ)」を同日オープンし販売を開始します。※日本食糧新聞社調べ

創業72年ビーフン製造で培った製造技術により、米粉を使いながらもラーメンらしさの「風味」と「コシ」をもつ麺を完成。スープは、ボストンで行列ができるラーメン店「Tsurumen Davis」の真骨頂である王道の醬油ラーメンをベースに宮崎県特産の「みやざき地頭鶏」のみを贅沢に使用した出汁に、グルテンフリー醤油などでまとめた醤油だれと合わせ、本格的な味わいに仕上げました。日常的にラーメンを食べることができないグルテンフリー生活者の方に、安心して喜んで召し上がれる一杯を通し、ラーメンのある生活を楽しんでいただきたいと考えます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27446/134/resize/d27446-134-ac9dbacbe0557cc1d667-0.jpg ]

発売の背景

・「Tsurumen Davis」大西益央氏の体験
アメリカ・ボストンの人気ラーメン店「Tsurumen Davis」に来店されるお客様から、「グルテンフリーラーメンのメニューはどれですか?」と尋ねられ、残念ながらご用意がなく、残念そうにお帰りになられる姿を見てきた経験から、「すべての人にラーメンの美味しさを楽しんでもらいたい」と考えていました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=dKGv4DE7B1Y ]



・ケンミン食品のグルテンフリーの取り組み
ケンミン食品の製造するビーフンをはじめとするお米のめんはすべて、タイの自社工場で生産しています。当工場はグルテンフリー認証GFCO(Gluten-Free Certification Organization)の認証を得た工場で管理され製造しており、高品質で安全・安心のめんを長年販売しています。経営理念である「みなさまに健康を」のもと、小麦アレルギーやグルテンフリー食品を必要とされる方に米めんを届け、豊かな食生活に貢献したいと考えていました。

・日本初の冷凍グルテンフリーラーメンの開発
大西氏の思いとケンミン食品の理念を具現化するため、全ての人が安心して美味しいラーメンを食べられる商品を共同で開発。2年かけて作り上げたこだわりのライスヌードルと、静岡の新グルテンフリー工場で製作した特製鶏だしスープで、ご家庭で簡単に食べられるグルテンフリーラーメンがついに完成しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27446/134/resize/d27446-134-6947c820dbde2a448279-1.jpg ]

商品の詳細


商品名
TSURUMEN×GF RAMEN LAB
黄金の鶏油(チーユ)しょうゆラーメン

内容量
ライスヌードル130g
スープ+具材(焼豚、メンマ)381g
[画像3: https://prtimes.jp/i/27446/134/resize/d27446-134-89b4e321a53030530cb6-2.jpg ]

賞味期限
6ヶ月
[画像4: https://prtimes.jp/i/27446/134/resize/d27446-134-ca9dba937413d417f21a-3.jpg ]

販売方法
専用通販サイト「GF RAMEN LAB」
https://gf-ramen.jp/

製造所
フジケンミンフーズ株式会社(ケンミン食品子会社工場)
静岡県藤枝市城南2丁目10番6号

発売日
2022年5月16日

希望小売価格
1,300円(税込) 


[画像5: https://prtimes.jp/i/27446/134/resize/d27446-134-c862605549323b5dcef4-11.png ]

作り方は簡単 湯煎するだけ


1.ライスラーメンを約6分30秒茹でる


2.スープ・具材を約5分茹でる
3.熱したどんぶりにスープを注ぐ
4.麺をザルでよく湯切りをし、スープの入った器に入れ、よくほぐします。
5.盛り付ける


商品特長
宮崎県の特産品である 「みやざき地頭鶏」を使用した香り立つ鶏だし醤油スープ。
米めんにかんすいを加えた、つるっとした食感のライスヌードル。
程よく脂がのっている豚肩肉を使用した焼豚と柔らかい食感の穂先メンマ。
日本で初めてとなる冷凍食品でオールインワンタイプのグルテンフリーラーメン。
[画像6: https://prtimes.jp/i/27446/134/resize/d27446-134-20b7ccb9d45e9514b350-7.jpg ]


参考資料

[画像7: https://prtimes.jp/i/27446/134/resize/d27446-134-405e59ccc9f00256f9d3-8.jpg ]

[大西益央氏プロフィール]
GF RAMEN LAB所長
2007年、大阪に「鶴麺」を開業。2010年には2店舗目となる「らぁ麺クリフ」をオープン。両店舗を大阪屈指の人気店に育てた後、ハワイ、ノースカロライナでの開店・閉店を経て、2018年アメリカはボストンに「Tsurumen Davis」をオープン。ボストンのグルメサイト「今、最も熱いレストラン」第1位を3カ月連続で獲得するなど行列店を作り上げる。「Tsurumen Davis」では、”終わりをきめることで、今という時間によりフォーカスする”というコンセプトから、1000日限定という斬新な営業スタイルから注目を集め、2019年2月24日『情熱大陸』(vol.1041)への出演や、2020年2月には著書『なぜ、2時間営業だけでうまくいくのか?』を出版。飲食業界のあり方や働き方にイノベーションを起こしている。
2022年から全米でのグルテンフリーラーメンの販売も開始。
日本の食文化「ラーメン」を全米に発信する活動に精力的に取り組んでいる。

[グルテンフリーラーメン開発に情熱を注いだ理由 代表取締役社長 高村祐輝]
1950年創業72年間、米のめんをつくり、提供し続けてまいりました。ビーフンという食の多様性をご提案すると同時に、昨今は「グルテンフリー食品」として、誰でも安心して食べていただける食品を提供する企業としての社会責任を感じておりました。今回のプロジェクトは、当社の米のめんづくりの技術が世の中に役に立つのではないかと、期待と使命感を持って参画させていただいております。ビーフンとラーメンの違いを考えることから始まり、我々の技術の幅もさらに広がりを見せております。グルテンフリーラーメン事業を通して、世界中のグルテンフリー生活を支え、また、すべての人が同じ食事をともにできるよろこびを提供することを企業価値として再設定し、社会に貢献してまいりたいと思います。

グルテンフリーについて
グルテンとは、小麦、大麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種です。近年、欧米では小麦・ライ麦・大麦などに含まれるタンパク質の一種である『グルテン』を摂取することにより、小腸がダメージを受け、栄養の吸収を妨げるという病気が深刻になってきています。またグルテンの摂取で、体調不良を引き起すということも、最近の研究で分かってきました。
元来「グルテンフリー」は、グルテンアレルギー(小麦アレルギー)やセリアック病・グルテン過敏症などの自己免疫患者向けの食事療法でしたが、体調が優れない人が同様の食事療法を行ったところ、体調や肌状態の改善はもちろんのこと、ダイエット効果もあることから、近年欧米諸国では広まってきました。グルテン関連患者数は、アメリカで約1,200~2,600万人(全人口の3.7~8.0%)、ヨーロッパで約400~4,900万人(全人口の1.3~15.0%)に上ります。

日本では、著名テニスプレイヤーが血液検査などを通して小麦や乳製品などが体質に合わないと診断されたことを機に、「グルテンフリーの食事にしたことで体の調子が良くなった」と著書を出版したことで注目されました。一般には便秘や下痢、腸内環境の改善、それによる肌荒れやニキビなどの肌トラブルの改善、何となく体調がすぐれない、倦怠感などの改善への期待が寄せられており、食事でのグルテン摂取選択の重要性は高まっています。
(出典:農林水産省、グルテンフリーライフ協会)


「GF RAMEN LAB」について

[画像8: https://prtimes.jp/i/27446/134/resize/d27446-134-6f5ac3c90e885cb3c884-10.jpg ]


グルテンフリーラーメンで健康的な生活を目指す

日本が世界に誇る食文化「ラーメン」を通して、おいしく、健康的な生活を送れる方を応援したい。その思いを実現するため、大西益央氏がケンミン食品と立ち上げたグルテンフリーラーメンを提供する新たなブランドが「GF RAMEN LAB」です。
アメリカやヨーロッパでは、セリアック病を初め小麦グルテンが原因で体調の不調を訴える方は少なくありません。そのような方の多くは小麦粉を使ったラーメンを食べることを諦めています。

また日本でも自身の健康管理のためにグルテンを含まない食生活を実践される方がいます。全ての方が安心しておいしくラーメンを食べてもらいたい、この思いに応えるラーメンをこれから広げていきます。
https://gf-ramen.jp/

黄金の鶏油しょうゆラーメンについて

[画像9: https://prtimes.jp/i/27446/134/resize/d27446-134-20b7ccb9d45e9514b350-7.jpg ]

宮崎地鶏が生む、味の透明感と力強さの両立。

大西益央氏が営む「Tsurumen Davis」の名物である王道の醤油ラーメンを軸に、「鶏の清湯(チンタン)」ならではの滋味深さを追求。「GF RAMEN LAB」のグルテンフリー専用工場「フジケンミンフーズ」で製造。
味の要になるのがだし作り。材料は宮崎地鶏「みやざき地頭鶏」の丸鶏・胴ガラ・モミジ、そして純水のみ。香味野菜を入れないのは、鶏そのものの質が高く、臭み消しの必要がないから。火加減に注意しながら4時間煮込み、透明感のある鶏清湯が生まれました。米と大豆由来の醤油がベースの「しょうゆだれ」と、この鶏清湯からなるスープに、鶏油の香ばしさが深みを与えてくれます。

製造は、静岡県藤枝市のフジケンミンフーズ株式会社(ケンミン食品子会社工場)。工場内で小麦粉を一切使用しない、自社工場で行なっています。グルテンフリー表示については、国際的なグルテンフリー認証「GFCO」の基準に則り、グルテンの含有量が10ppm以下という表示基準を設けております。管理基準としては、さらにグルテンの含有量「2ppm未満」という更に厳しい社内基準を設けて、グルテンフリーの麺をはじめとする商品を製造しています。

ラーメン特有のコシと風味が、米粉由来のGF麺に健在。

麺作りでこだわったのはラーメンの神髄である「すする美味しさ」。そして咀嚼するときに感じるコシが必須でした。そこで、米粉の生地に“かんすい”を練り込み、中華麺らしい風味とコシを追求しました。
一口すすれば、鶏の清らかな旨みと、香ばしい醤油の風味が広がります。
コシのある麺には、鶏油と共に滋味深いスープが絡み、噛めば鶏の旨みと見事に調和します。日常的にラーメンを食べることができないグルテンフリー生活者の皆様にも、健康志向派にも、お楽しみいただける一杯です。

ケンミン食品とは
1950年神戸創業のビーフンメーカー。1960年発売の『ケンミン焼ビーフン』は『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のユニフォーム・パンツスポンサー。J3リーグ藤枝MYFCユニフォーム・パンツパートナー。
https://www.kenmin.co.jp/
[画像10: https://prtimes.jp/i/27446/134/resize/d27446-134-24778db2633a96673e28-12.png ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください