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ジェフ・ベゾス、イーロン・マスクなどに直接尋ね判明した、希代のイノベータに必要なスキルとは?『イノベーションのDNA[新版] 破壊的イノベータの5つのスキル』刊行

PR TIMES / 2021年10月18日 17時15分

株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『イノベーションのDNA[新版] 破壊的イノベータの5つのスキル』を2021年10月18日に発売します。本書は、『イノベーションのジレンマ』で知られるクレイトン・クリステンセン教授らが、著名イノベータに聞き取り調査を行い、イノベーションの源泉を解き明かした1冊です。



         


なぜ、彼らは世界を変えるイノベーションを起こせるのか?


[画像: https://prtimes.jp/i/34873/134/resize/d34873-134-4d8795bf5680a8f2cf4a-0.jpg ]

破壊的イノベーション論やジョブ理論で知られる、クレイトン・クリステンセン教授が、世界的なイノベータに聞き取り調査を行い、革新的なアイデアのスキルについて考察した『イノベーションのDNA』が新版となりました。
新たに、イーロン・マスク(テスラとスペースX創業者CEO)やジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)などへ追加の聞き取り調査をおこない、その内容を反映。そのほか、世界で最もイノベーティブな企業ランキングなども更新しています。

ビジネス界のスーパースターたちは、どのようにして「すごいアイデア」を思いついたのでしょうか。そして、どうすればそれが実践できるのでしょうか。
本書は、多くの著名な起業家や経営幹部へ聞き取り調査をする中で発見した破壊的イノベータのスキルを5つに分類し、解説します。それらは、遺伝的な能力ではなく、再現性のあるスキルです。本書を読み、破壊的イノベータの能力を身につけてみませんか。



本書で調査したイノベータ(一部)

・ジェフ・ベゾス(Amazon)
・イーロン・マスク(Tesla)
・マーク・ベニオフ(Salesforce)
・A・G・ラフリー(P&G)
・インドラ・ヌーイ(PepsiCo)
・スティーブ・ジョブズ(Apple)



本書を推薦する言葉

『イノベーションのジレンマ』と『イノベーションへの解』は、
世界中の企業に指針と刺激を与えてきた。
本書『イノベーションのDNA』は、イノベーション力を身につけ、
世界を変えようとする人たちのバイブルになるだろう。

マーク・ベニオフ
(セールスフォース・ドットコム会長兼CEO)


書籍概要

『イノベーションのDNA[新版] 破壊的イノベータの5つのスキル』
著者:クレイトン・M・クリステンセン、ジェフ・ダイアー、ハル・グレガーセン
翻訳者:櫻井 祐子
発売日:2021年10月18日
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
判型:A5変・352ページ
ISBN: 9784798167473
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798167473

全国の書店、ネット書店などでご購入いただけます
・翔泳社の通販 SEshop: https://www.seshop.com/product/detail/24569
・Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4798167479


目次

第1章 破壊的イノベータのDNA
第2章 発見力その1 関連づける力
第3章 発見力その2 質問力
第4章 発見力その3 観察力
第5章 発見力その4 人脈力
第6章 発見力その5 実験力
第7章 世界で最もイノベーティブな企業のDNA
第8章 イノベータDNAを実践する 人材
第9章 イノベータDNAを実践する プロセス
第10章 イノベータDNAを実践する 理念


著者プロフィール


クレイトン・クリステンセン (Clayton M. Christensen)
ハーバード・ビジネス・スクール教授。1975年ブリガム・ヤング大学経済学部を首席で卒業後、
77年英国オックスフォード大学で経済学修士、79年ハーバード・ビジネス・スクールで経営学
修士取得。卒業後、米国ボストン・コンサルティング・グループにて、主に製品製造戦略に関
するコンサルティングを行ないながら、ホワイトハウスフェローとして、エリザベス・ドール運輸長官を補佐。84年マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授らとともに、セラミック・プロセス・システムズ・コーポレーションを起業し、社長、会長を歴任。92年同社を退社し、ハーバード・ビジネス・スクールの博士課程に入学し、わずか2年で卒業した(経営学博士号取得)。その博士論文は、最優秀学位論文賞、ウィリアム・アバナシー賞、ニューコメン特別賞、マッキンゼー賞のすべてを受賞し、『イノベーションのジレンマ』として発表され、刊行20年をむかえてなお、ロングセラーとなっている。2000年にコンサルティングファーム、イノサイトを創設。マサチューセッツ州、シンガポール、インドに拠点を置き、イノベーション・コンサルティングと投資業務を提供する。主な著書に『イノベーションのジレンマ〔増補改訂版〕』『イノベーションへの解』『イノベーションの最終解』『技術とイノベーションの戦略的マネジメント』『教育×破壊的イノベーション』『イノベーション・オブ・ライフ』(いずれも翔泳社)などがある。


ジェフ・ダイアー (Jeff Dyer)
ブリガム・ヤング大学マリオット・スクール・オブ・マネジメントのホレス・ビーズリー記念講
座教授、ペンシルベニア大学ウォートンスクール客員教授。著書に『成功するイノベーショ
ンは何が違うのか?』(ネイサン・ファー、カーティス・レフラントとの共著)、"Innovator's
Method"(未邦訳、ネイサン・ファーとの共著)がある。ハーバード・ビジネス・レビュー、フォーブス、その他のビジネス誌にさまざまな研究を発表している。イノベーション文化を育む企業を支援するコンサルティング会社、イノベータDNAの共同創設者。


ハル・グレガーセン (Hal Gregersen)
マサチューセッツ工科大学(MIT)リーダーシップセンターのエグゼクティブディレクター。MITスローン経営大学院でリーダーシップとイノベーションの上級講師を務める。最近のベストセラー『問いこそが答えだ!―正しく問う力が仕事と人生の視界を開く』を含む、10冊の著書
や共著がある。

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