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マイボトル化推進でペットボトルごみ削減を目指すBRITA Japan ボトル型浄水器<fill&goシリーズ>がエコプロアワード2019で奨励賞を受賞!

PR TIMES / 2019年12月6日 12時0分

ボトル型浄水器で地球一周分のペットボトルごみを削減!※1  ~2019年12月5日(木)第2回エコプロアワード表彰式出席~



[画像1: https://prtimes.jp/i/563/135/resize/d563-135-334186-2.jpg ]

 ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーBRITA Japan株式会社(東京都中央区、代表者:マイケル・マギー)は、BRITAの提供するボトル型浄水器<fill&go シリーズ>が「エコプロアワード2019」(2019年9月11日(水)に発表)において奨励賞を受賞したことを受け、2019年12月5日(木)に東京ビッグサイトにて行われた表彰式に参加いたしました。

 エコプロアワードとは、日本国内において「持続可能な社会づくり」に貢献する製品・サービス、ソリューション、活動などの有形対象物と無形対象物を表彰する制度です。

 この度、BRITA Japanが提供するボトル型浄水器<fill&go シリーズ>は、プラスチックの持続可能な利用と海洋汚染問題の具体的な解決策につながる点が評価され、奨励賞を獲得しました。

 BRITA Japanは、専用カートリッジで水道水をろ過することで、ペットボトルの水を買わずともおいしい水をお楽しみいただくことが可能な、環境にやさしい製品を展開しています。
 <fill&goシリーズ>は、超軽量「マイクロディスク カートリッジ」をフタ部に装着することで、飲む瞬間に、ろ過したての美味しいお水が飲めるボトル型浄水器です。2017年2月に発売した、軽くて丈夫なボトル型浄水器「fill&go」と、2018年2月に発売した、握りやすいソフトな素材で水を押し出しながら飲むことができる「fill&go Active」の2種類を販売中です。

 なお、BRITAJapanでこれまでに販売した<fill&goシリーズ>の販売数換算から、代替出来たプラスチックのペットボトルの長さを概算すると、すでに地球1周分に達する量のペットボトルごみを削減できた計算になります。※1

 昨今、世界的な海洋汚染の深刻化に伴い使い捨てプラスチックごみ削減への意識が高まっています。その中でも日本は、1人当たりの使い捨てプラスチックごみの発生量が米国に次いで世界第二位と多く※2、さらなる抜本的な対策を必要としています。
 この状況を受け、BRITA Japanでは2019年から2021年にかけて、企業・教育機関・行政・NPOなどと連携し、あらゆるステークホルダーと共にペットボトルごみの削減を目指すプロジェクト「EcoWater Action 2021」を、2019年6月より始動しています。

 今後もBRITA Japanは環境保全に積極的に取り組む企業として、BRITA製品を通してマイボトル化推進を行い、ペットボトルごみ削減につながる取り組みを進めてまいります。

※1 BRITA Japan調べ:ボトル型浄水器店頭販売累計2019年7月にて達成。
ユーザーが継続使用されている状況で、毎日500mlペットボトルミネラルウォーター1本の削減効果ありと想定。
※2 国連環境計画(UNEP) 2018年6月発行「Single-use Plastics: A roadmap for Sustainability」より

【エコプロアワード表彰式概要】

[画像2: https://prtimes.jp/i/563/135/resize/d563-135-954477-1.jpg ]

日時   :2019年12月5日(木)15:50~17:00
場所   :東京ビッグサイト(東京都江東区有明3 丁目11-1)
賞の種類 :エコプロアワード 大臣賞、優秀賞、奨励賞

【エコプロアワードとは】

[画像3: https://prtimes.jp/i/563/135/resize/d563-135-135139-3.jpg ]

 エコプロアワードは、旧「エコプロダクツ大賞」の理念や実績を継承しながら、様々な社会経済の変化を視野に入れて2018年度に刷新され、エコプロ展と一体的に実施される表彰制度です。
 経済のグローバル化やパリ協定の発効、SDGsの制定など社会経済を取り巻く状況の変化を視野に入れ、日本市場において事業者、消費者、投資家、さらには市場関係者に評価が高く、具体的に優れた環境配慮が組み込まれた製品、サービス、技術、ソリューション、ビジネスモデルといった案件を表彰することによって、これらのさらなる開発・普及の促進を図り、持続可能な社会づくりに寄与することを目的に表彰が行われます。

【fill&go概要】

[画像4: https://prtimes.jp/i/563/135/resize/d563-135-403989-5.jpg ]

■製品名   :fill&goブルー、fill&goピンク、fill&goライム、fill&goパープル
■参考価格  :オープン価格 マイクロディスク カ-トリッジ1個付き
■本体サイズ :幅74mm x 奥行74mm x 高さ230mm
■容量    :全容量0.6リットル
■取り扱い店舗:全国の主要スーパー、主要ホームセンター、専門店、家電量販店など

【fill&go Active概要】

[画像5: https://prtimes.jp/i/563/135/resize/d563-135-951615-4.jpg ]

■製品名 :fill&go Active(フィルアンドゴー アクティブ) ブルー
      fill&go Active(フィルアンドゴー アクティブ) ピンク
      fill&go Active(フィルアンドゴー アクティブ) ライム
      fill&go Active(フィルアンドゴー アクティブ) パープル
■参考価格   :オープン価格 マイクロディスク カ-トリッジ1個付き
■本体サイズ  :幅75mm x 奥行75mm x 高さ235mm
■容量     :全容量0.6L
■取り扱い店舗 :全国の主要スーパー、主要ホームセンター、専門店、家電量販店など
■URL :http://d.brita.co.jp/fillandgo/

【BRITA EcoWater Action 2021について】

[画像6: https://prtimes.jp/i/563/135/resize/d563-135-319131-8.jpg ]

「EcoWater Action 2021」は、エコな水道水を活用し、ペットボトルごみの削減を目指してBRITA Japanが2019年に発足したプロジェクト。自社の取り組みだけにとどまらず、組織を超えた連携「コレクティブ・インパクト※」によって、使い捨てプラスチックごみ問題の解決を図る取り組み。

※「コレクティブ」インパクト」とは2011年に「Stanford Social Innovation Review」で発表された論文で定義され、様々な組織(例:行政、企業、NPO、大学など)が、組織間の壁を越えて社会的課題の解決を目指すアプローチのこと。

【BRITAについて】
ブリタは、1966年ドイツで誕生。
現在では、世界5大陸60カ国以上で広く親しまれている浄水器のリーディングブランドです。
欧州では家庭用浄水器だけでなく、
業務用ろ過システムの開発、製造、販売も展開しています。

会社名: BRITA Japan株式会社(ブリタ・ジャパン株式会社)
本社: 東京都中央区銀座3-15-10 菱進銀座イーストミラービル7F
ウェブサイト: www.brita.co.jp

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