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「“絆”が変える住まいのカタチ調査」を実施。~ 家族に快適を贈ろう ~ 「くらしスマート リフォームキャンペーン」スタート

PR TIMES / 2012年3月23日 17時29分



パナソニック株式会社エコソリューションズ社では、人と人との「絆(きずな)」が、生活や住まいにどのように影響しているのかを調査しました。


▼“絆”が変える住まいのカタチ調査
https://prtimes.jp/data/corp/3442/56f5da11d1e63fbd346d481b76c542ea.pdf
▼くらしスマート リフォームキャンペーン
http://sumai.panasonic.jp/sumai_create/kurashismart/
▼住まいづくり リフォーム情報
http://sumai.panasonic.jp/sumai_create/


東日本大震災を経験し、「絆」という言葉が表現するように、家族関係は以前よりも緊密になりました。そうした個々人の思いが、日々の住空間の中でどのようにニーズとして表れているかを、家族間の意識調査を行った上で、代表的なリフォーム箇所であるキッチン、バス、トイレ、太陽光発電といった項目でのリフォームニーズとして捉えています。

本調査では、家族と過ごすことを重視する家族回帰が鮮明になっており、家族と自宅で過ごす時間が長期化していることが明らかとなりました。また、家族間でもお互いを思いやる意識が強くなっているだけでなく、夫婦がお互いを思いやる気持ちも強くなっており、その結果として、自宅のリフォームを行う場合、親や子供よりも、配偶者のことを思うリフォームが優先される結果となっています。
また、部位別でみると、家族の絆が強くなった結果、キッチンでは、内食傾向が強まるのと同調して、キッチンの汚れに対する意識が強まっていることが伺えます。

バスルームでは、全体的に入浴時間の長期化傾向と、女性の美容スペース化が進行しています。トイレでは、基本性能の向上から、快適な空間として個室化がすすむ傾向にありますが、反面で、そうじを主に担当する女性からは、きれいに使えるよう便器の洗浄性能を求める意見が強くなっています。
また、太陽光発電の導入に対しては、節電・計画停電等の経験から、災害時のエネルギーの安心を意識した回答や、日本のエネルギー問題に寄与するといった回答が目立ちました。太陽光発電の導入リフォームに関しては、各世帯の経済的な問題でしたが、東日本大震災を経たこれからは、日本全体のエネルギー問題として、各世帯が考え始めていることが明らかとなっています。

本調査結果に基づき、あたらしい住まいのカタチ(リフォームニーズ)をふまえたキャンペーン、~家族に快適を贈ろう~ 「くらしスマート リフォームキャンペーン」を、2012年4月より開始いたします。住宅設備機器の商材を「家族の記念日」をきっかけにご提案し、「家族の絆を深める」 「家族みんなが快適に過ごせる」住まいづくりを目的とした、リフォーム提案のキャンペーンとなります。また、簡単なアンケートに応えてWebで投票すると、抽選で合計30名様に素敵なプレゼントが当たる「くらしスマート大投票」も実施いたします。

パナソニック株式会社エコソリューションズ社では、今後も、暮らしに関するニーズや意識を、お客様の目線で考え、よりよい製品やサービスの開発に取組み、快適な住まいの実現にお役にたてるよう努力して参ります。


<本件に関するお問合せ先>
パナソニックお客様相談センター
0120-878-365



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