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心地よい夜風を感じながら、ショコラと冷たいシャンパンを楽しむ。MOFショコラティエ イルサンジェーが2013夏のショコラを発表

PR TIMES / 2013年4月30日 9時31分



ショコラの本場フランスのジュラ地方にあり、112年に渡って続く、
老舗ショコラトリー「イルサンジェー」。

地元の住民や歴代のフランス大統領にも長く愛され、本国の店舗は客足が途絶えない。

現当主のエドワールイルサンジェーの創り出すものは、直系一族で4代に渡り守り抜いてきた、イルサンジェーブランドの「歴史と伝統」を継承しながらも、「革新と進化」を感じさせる。


彼の手を通し直接創り出されるショコラは、生きる人間国宝と称されるM.O.F(フランス国家最優秀職人賞)を授けられるほど、決して真似することができない、唯一無二のものだ。

ショコラは重層構造と呼ばれる特殊な技法を用いて、素材と素材を何層にも重ねてある。
彼の作品は白ワインとの相性が良く、ワイン通を唸らせる。
白ワインとショコラを口の中で合わせた時に舌の熱で重層構造がとろけだし、白ワインのすっきりとしていながらも芳醇な香りと何層にも重なり合った、様々な素材の香りの調和を感じ取ることができる。

そのイルサンジェーが期間限定で提供する、ファン待望の夏の限定ショコラを発表した。


【シャンパンが夏の素材の香りを引き立てる】
イルサンジェーのショコラは全て、彼にしかわからない繊細な職人の感覚により生み出されるが、
使われる素材には細心の注意が払われ、彼が納得する基準以上のものしか選ばれない。

基準を超えた素材を使って出来上がったショコラは、エドワール本人も白ワインに合わせるのがいいと提案するが、一年の中で唯一、夏の時期だけは白ワインでなく、“シャンパン”に合わせるのがいいと言う。

エドワール本人曰く、
「一粒一粒が非常に濃厚に作られているため、何口かに分けながらシャンパンとのマリアージュを楽しむのが、おすすめの食べ方」だそう。

口に入れた直後は冷たいシャンパンで固まったショコラのパリッとした触感を感じ、口の中の温度の上昇と共にショコラがとろーっととろけ出す。
そして、徐々にアルボア素材のフルーティーさと濃厚なショコラが混ざり合っていく感覚は、他のショコラでは感じ取ることはできない。

彼のこだわりの素材は全9種。
3ヶ月連続発売の第一弾、7月に発表されるのは以下の3種。


1. クワトロ夏のライム

5日間かけて創りだされる、世界で唯一の4層のショコラ。
仕上げは、まるいゼリーをひとつひとつ手作業で表面にのせて仕上げる。
ライムの果汁をふんだんに使用したガナッシュは、みずみずしくもすっきりとした夏にピッタリの味わいを感じ取ることができる。


2. ティセの長方形

トマトとバジルのガナッシュ。

爽快感のあるバジルのガナッシュの上には、酸味のあるトマトゼリーがのる。

ショコラでありながら、アペタイザーのような斬新なショコラは
イタリア料理からヒントを得た、彼らしい一粒。


3. ラズベリーのガナッシュ。

自家栽培で丁寧に育てた、ラズベリーの果肉をたっぷり使用した贅沢なショコラ。
まるで、ラズベリーをそのまま味わっているかのようなフレッシュな味と香りが楽しめ、本国フランスでも、夏を感じるショコラとして人気。


3種のショコラはフルーティーでチョコレートを食べている感覚を忘れるほど。
さらに、シャンパンを合わせることでまるで高級レストランのデザートを食べているかのような一面を感じさせる。
心地よい夜風を感じながら、シャンパンとショコラで、落ち着いた贅沢な時間を過ごすのもいい。


数量限定の夏のショコラは7月1日より、イルサンジェー銀座ブティックで発売開始予定。


お問い合わせ:03-6264-1524(イルサンジェー) 
ホームページ: http://www.hirsinger.jp/
イルサンジェー銀座ブティック住所:
東京都中央区銀座5-5-8 西五番街坂口ビル1F (年中無休 11:00-20:00)

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