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OKI、10年連続でタイ王国にて環境保護のための植林を実施

PR TIMES / 2017年9月26日 12時21分



[画像1: https://prtimes.jp/i/17036/135/resize/d17036-135-848884-0.jpg ]

OKIグループのプリンター事業会社OKIデータ(社長:波多野徹、本社:東京都港区)は、9月23日に生産拠点のあるタイ王国において、自然環境保護と地元への地域貢献を目的に、同国中部のサラブリ県モアクレック郡の伐採跡地で国指定保護樹木各種の苗木6, 000本の植林を実施しました。今回の植林により、新たに48,000平方メートルの緑地を増やす計画です。植林活動には、プリンターと複合機の生産拠点であるOKIデータ・マニュファクチャリング・タイランド(社長:庄司貞二、本社:タイ王国アユタヤ県、以下 ODMT)の従業員、タイ環境省の職員など150名が参加しました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/17036/135/resize/d17036-135-633867-1.jpg ]

1994年に設立され、プリンターと複合機を年間50万台製造し世界各地に出荷する主力生産拠点であるODMTでは、「ODMT Green Project(注1) 」と称した環境保護活動を2008年から毎年実施しています。今回で10年連続10回目の植林となり、これまでに合計73,918本の植林をしています。当日は専門家の指導の元で、タイの指定保護樹木であるチーク、パドックなどの苗木を植えました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/17036/135/resize/d17036-135-634707-2.jpg ]

ODMTは、地域社会への貢献活動として、これまでに植林に加え、水堰き止め塀の設置、運河の清掃活動などを実施してきました。また、地元の専門学校や大学からの実習生の受け入れや、地元住民の子供が通う学校への義援金援助や文房具の寄付などを行っています。今後も、地域貢献活動に積極的に参加すると同時に、緑化運動の推進、工場構内外の清掃活動、学校援助等を継続的に実施していきます。

OKIグループは今後も、世界中の森林の持続可能な経営・保全に向けて、地域に根ざした環境保護活動を継続していきます。

注1:ODMT Green Project:地球温暖化防止のため、2008年よりプロジェクトを発足し、毎年植林や水堰止め設置などの緑化活動を通じて資源・環境保全に取り組んでいます。


沖電気工業株式会社、株式会社沖データは、通称をそれぞれ「OKI」「OKIデータ」とします。
記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。


本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com

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