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第75回NHK紅白歌合戦 視聴者が最もくぎづけになったパフォーマンスシーンは?

PR TIMES / 2025年1月4日 16時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51361/135/51361-135-9dcf281a80a83579a5651847d7852807-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


  ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「アテンション(注視)」を測るREVISIO(リビジオ)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 郡谷康士、以下REVISIO)は、2024年12月31日(火)に放送された第75回NHK紅白歌合戦について、「どのシーンが注目されたのか?」を分析いたしました。


今年も豪華なアーティストが出演
 「あなたへの歌」をテーマに放送された2024年の紅白歌合戦。司会は、有吉弘行さん、橋本環奈さん、伊藤沙莉さん、鈴木奈穂子アナウンサーの4人でした。出場歌手は紅白合わせて計42組。こっちのけんとさん、Creepy Nuts、tuki.さんなど10組のアーティストが初出場となり、年の瀬のステージを盛り上げました。
 例年同様、豪華な特別企画も実施。今年3月に迎える“放送100年”を記念した『歌って踊ろう! KIDS SHOW』、デビュー36年で初出場しサプライズ演出で3曲を熱唱したB'z、主題歌を担当した『虎に翼』キャストとコラボした米津玄師さんのステージなどが、SNSでも大きな話題となりました。
 そんな2024年の紅白歌合戦で、視聴者が画面に「くぎづけ」になったのはどのシーンだったのでしょうか。REVISIOの注目度データで振り返ります。


視聴者を最もくぎづけにしたのは、B'zが会場にサプライズ登場したシーン!


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51361/135/51361-135-ea6d6b81b13f2df8d314e1cfc3ebabe8-1493x832.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



  第75回NHK紅白歌合戦がどのように見られていたかを、NHK関東の地上波放送かつ個人全体を対象に集計した結果、歌手によるパフォーマンスシーンの注目度1位から5位は、下記のようになりました。(注目度が高いとは、テレビの前の視聴者がくぎづけになったことを表します)。
※審査シーン・トークシーン等、歌手によるパフォーマンスシーン以外はランキングの対象外としております。


1位:21時57分-58分 B'z「LOVE PHANTOM」「ultra soul」 注目度:71.0%
  2024年の紅白歌合戦で視聴者を最もくぎづけにしたのは、B'zのパフォーマンスでした。
  予定通り朝ドラ『おむすび』の主題歌「イルミネーション」を歌唱したB'z。そこでパフォーマンスは終わりかと思いきや、なんと会場外の特設ステージからNHKホールに移動し、平成の大ヒット曲「LOVE PHANTOM」「ultra soul」の2曲を披露しました。司会陣も知らなかったのか、橋本環奈さんらが「ええ~?!」と驚く様子もOAされるなど、サプライズは大成功。盛り上がる会場の様子に、テレビの前の視聴者もくぎづけになったのでしょう。


2位:23時43分-44分 出演者全員で歌う「蛍の光」 注目度:69.2%
  2番目に注目されたのは、毎年恒例の『蛍の光』を歌ったシーン。その後結果が発表され、白組優勝の文字が画面に表示される辺りまで継続して注目されました。今年の勝者はどちらだったのか?今年の紅白歌合戦を最後まで楽しんだ視聴者が結果発表までしっかり見届けた様子が順位にも反映されました。


3位:21時04分 Da-iCE×ME:I「きみもとべるよ!」 注目度:68.8%
  3番目に注目されたのは、後半2番目のプログラムとなった特別企画 「ディズニーファンタジーメドレー」でのシーン。東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」を舞台に映画『ピーター・パン』の劇中歌「きみもとべるよ!」をDa-iCEとME:Iのメンバーが歌唱しました。紅白歌合戦初出場の2組による貴重なコラボに視聴者がくぎづけとなりました。


4位:23時10分 米津玄師「さよーならまたいつか!」 注目度:67.6%
  4番目に注目されたのは、朝ドラ『虎に翼』とのSPコラボで米津玄師さんの『さよーならまたいつか!』歌唱シーン。ドラマの特別版が放送された後、米津玄師さんのバックで出演者が踊るという演出は紅白歌合戦ならではの貴重なものでした。米津玄師さんのファンだけでなく、『虎に翼』を見ていた多くの視聴者がコラボレーションを楽しんだのでしょう。


5位:21時01分 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」 注目度:67.1%
  5番目に注目されたのは、後半のトップバッターCreepy Nutsによる『Bling-Bang-Bang-Born』の歌唱シーンでした。2024年の音楽シーンを代表する1曲となった同曲。紅白歌合戦初出場のCreepy Nutsの登場に多くの視聴者がくぎづけになったのも納得です。



 以上、2024年のNHK紅白歌合戦のくぎづけシーンをご紹介しました。REVISIOでは今年もドラマ・バラエティ・スポーツなど様々なテレビ番組をアテンション(注視)データで分析しご紹介していきます。どうぞお楽しみに。


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※注目度とは?
テレビの前にいる人(滞在者)のうち、テレビ画面に視線を向けていた人(注視者)の割合を表します。シーンに注目している度合いがわかります。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51361/135/51361-135-8ff77fc7a21406ddbea45084c31af4ec-1200x409.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



<本件に関する問い合わせ先>
 REVISIO株式会社 広報担当 安武
東京都千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル
E-mail info@revisio.com
Tel(担当直通) 050-5897-4931


【REVISIO株式会社について】
 REVISIO株式会社は2022/10/1より、TVISION INSIGHTS株式会社から社名を変更いたしました。
人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計200社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリアの2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MX/BSの全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。



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