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エミレーツスカイカーゴ、新造貨物機の新規導入と機体改修に10億米ドルを投じ、貨物輸送能力を拡大

PR TIMES / 2021年11月19日 13時15分



[画像: https://prtimes.jp/i/52636/135/resize/d52636-135-7e5184ee1989e6122464-0.png ]




2機の新造ボーイング777F型貨物機を2022年4月と6月に受領予定。
2023年以降、4機のボーイング777-300ER型旅客機を貨物機に改修する契約をイスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)と締結。



世界の航空貨物業界をリードするエミレーツスカイカーゴは、2022年にボーイング777F型機を新たに2機導入するとともに、2023年から2024年にかけて、4機のボーイング777-300ER型旅客機を貨物機に改修することを発表しました。


エミレーツ航空・グループ会長兼最高責任者シェイク・アハメッド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム殿下は次のように述べています。「この2年間、世界経済およびコミュニティにおけるサプライチェーンの連結および航空貨物容量の重要性が大きな注目を浴びました。
エミレーツスカイカーゴは、ワイドボディ機の輸送力、広大なグローバルネットワーク、世界各地へのハブとなるドバイにある高度なインフラを通じて、世界中の顧客や消費者に必需品を提供する重要な役割を担っています。この度、貨物機の輸送力をさらに拡大するため、36億ディルハム(10億米ドル)の投資を発表できることを嬉しく思います。これは、お客様のご要望にお応えするという我々のコミットメントを示すものであり、世界最大級の航空貨物輸送会社としての将来の成長と地位に対する自信の表れでもあります。」


新造ボーイング777F型機の発注
エミレーツスカイカーゴは、2022年4月と6月に受領予定の新造ボーイング777F型機2機の発注契約をボーイングと締結しました。エミレーツは、ボーイング777F型機を初期発注したローンチカスタマーの一社であり、同機は2009年以来オペレーションの中核を担ってきました。新たに2機の貨物機が加わることで、エミレーツスカイカーゴの顧客サービスがさらに強化され、オペレーションの機敏性と柔軟性が向上します。


ボーイング777型貨物機は、長年にわたり貨物事業の重要な柱となり、世界6大陸の目的地に向けて定期便やチャーター便を運航してきました。また、ボーイング777F型機は、コロナ禍も世界各地への重要な貨物輸送に貢献し、重大な役割を果たしました。この航空機の優れた航続距離と積載能力により、時間や温度に敏感な貨物を出発地から目的地まで迅速かつ効率的に輸送することができます。


ボーイング・コマーシャル・セールス&マーケティング担当シニア・バイス・プレジデントであるイーサン・ムニール氏は次のように述べました。「エミレーツがグローバルネットワークのバックボーンとして、再び777F型機に信頼を寄せてくださったことを光栄に思います。エミレーツ航空は、777型旅客機および貨物機を世界で最も多く運航しています。その成功は、777型機の市場をリードする効率性、改良された持続可能性、そして驚異的な航続距離を証明しています。」


ボーイング777-300ER型機の改修
エミレーツスカイカーゴは、イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)との間で、ボーイング777-300ER型旅客機4機を完全な貨物機に改修する契約を締結しました。また、この契約には、後の段階でさらにボーイング777-300ER型機の改修を行うオプション権も含まれています。4機の改修プログラムは2023年初頭に開始し、2024年に完了する予定です。1機あたりの作業期間は約5ヶ月となります。


改修された貨物機は、量産貨物機であるボーイング777F型機に比べてパレットポジションが最大で10ヶ所追加され、eコマース商品を含む低密度貨物をより多く輸送することが可能になります。これにより、エミレーツスカイカーゴが展開する世界各地の路線で、容積貨物の積載率が特に高いトレードレーンを中心にメインデッキの貨物容量が拡大されます。改修機の積載能力はボーイング777F型量産貨物機に非常に近く、双発機は業界標準の貨物機よりも貨物輸送量の効率が高くなります。


エミレーツでは貨物機に加えて、旅客機のベリースペースの貨物搭載スペースも提供しています。コロナ禍で世界中の旅客便が減便し、貨物輸送能力が全体的に低下した際、エミレーツスカイカーゴは PPE (医療用個人防護用具)、医療用品、食料品などの重要物資の輸送に対する業界の需要が急増したことを受け、旅客機を活用した貨物専用便の運航(旅客機貨物便)や、ボーイング777-300ER型機からエコノミークラス席を取り払い、貨物用スペースを確保した改修機(ミニフレイター)などの新しい施策を導入しました。エミレーツスカイカーゴでは、現在16機のミニフレイターを保有しています。


エミレーツスカイカーゴは、2020年3月から1年の間、旅客機貨物便およびミニフレイターで27,800便以上を運航し、医療品や食料品を含む10万トン以上の重要貨物を輸送しました。航空貨物容量に対する需要が引き続き高まる中、エミレーツスカイカーゴは、お客様に旅客機貨物便やミニフレイターによる貨物輸送の選択肢を提供しています。


エミレーツスカイカーゴについて
エミレーツスカイカーゴは、エミレーツ航空の貨物部門です。ドバイにある最先端のハブ空港を拠点に、エミレーツスカイカーゴはグローバルネットワークを通じて6大陸140都市以上へ貨物を輸送しています。最新のワイドボディ機のボーイング777型機とエアバスA380型機でお客様に貨物容量を提供しています。詳しくは公式ホームページをご覧ください。 https://www.skycargo.com/


ボーイングについて
ボーイングは、民間航空機と防衛・宇宙・セキュリティシステムを製造し、アフターマーケットサービスを世界150カ国以上に提供する世界有数の航空宇宙企業です。高度な技能を備えたサプライヤーの力を世界中で活用し、経済効果、持続可能性、社会への影響を促進しています。ボーイングの多様なチームは、未来に向けた革新的な取り組み、安全性、高品質、誠実という会社のコア・バリューを実践しています。詳しくは公式ホームページをご覧ください。 https://www.boeing.jp/


イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)について
イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI) は、世界をリードする航空宇宙・防衛企業です。宇宙、航空、陸上、海軍、サイバースペース、国土安全保障の分野で、最先端技術を駆使し、防衛および商業市場にサービスを提供しています。IAIは「スタートアップ国精神」と数十年にわたる経験を組み合わせ、顧客が直面する課題に対して、人工衛星、UAV、ミサイル、インテリジェンスソリューション、兵器システム、防空システム、ロボットシステム、レーダー、ビジネスジェット、航空機構造などの最先端オーダーメイドソリューションを提供しています。1953年に設立されたIAIは、イスラエル最大のテクノロジー企業のひとつで、イスラエル国内外にオフィスや研究開発センターを保有しています。詳しくは公式ホームページをご覧ください。 https://www.iai.co.il/


お問い合わせ
エミレーツグループ 広報
Redhill株式会社
Email: ekjapan@redhill.asia

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