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世界がん撲滅サミット2022 in OSAKAに清松知充氏(大腸腹膜播種の名医)の登壇決定!

PR TIMES / 2022年8月6日 23時40分



 2022年11月3日(木・祝)午後1時より大阪国際会議場で開催される『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』(https://cancer-zero.com)。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=cqsB1g8Wkyw ]



 その公開セカンドオピニオンに昨年に続いて大腸腹膜播種の名医・清松知充医師(国立国際医療センター)の参加が決定した。

[画像1: https://prtimes.jp/i/64517/135/resize/d64517-135-59d8550170ca140e4d0a-0.jpg ]


 清松医師は大腸腹膜播種を中心とした治療に取り組んでいるが、実は発症頻度も高くないため、一般的にあまり知られていない。

 その一方で、抗がん剤もあまり効かない厄介な病気だと同氏は警鐘を鳴らす。現時点では外科治療が唯一の根本治療だが、欧米では腹膜切除や温熱化学療法などが標準治療として認められている。しかし日本では、なかなか認知が進まないため、患者の皆さんは高額な自費での治療を余儀なくされているのが実態である。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64517/135/resize/d64517-135-b96c05c8564c5017518e-1.jpg ]


 そのような状況の中で清松知充医師は低侵襲治療の開発に取り組んでいるチャレンジャーだ。
 清松氏は言う。
「昨年の公開セカンドオピニオンでもそうでしたが直腸癌だけでなく婦人科や泌尿器科やその他の骨盤内腫瘍の原発や再発の難治症例の受け皿が少ないことを感じております。今年から当院でも骨盤腫瘍外科治療センター(仮称)が発足予定であり、骨盤内腫瘍と大腸癌腹膜播種に関するセカンドオピニオンという形にさせていただきます」
 ぜひ同じ症状でお悩みの患者、ご家族の皆さんは清松医師に直接、ご質問をされてみてはいかがだろうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64517/135/resize/d64517-135-69eb1d7813aa69837e4c-2.jpg ]


 入場は無料。只今、『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』大会HP(https://cancer-zero.com)よりエントリーを受け付けている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/64517/135/resize/d64517-135-978786fe106149601f56-3.jpg ]


 なお、お問い合わせは大会公式HP(https://cancer-zero.com)より、すべてメールにて受付けている。

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