日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC2024」のスポンサーセッションに登壇

～ゲーム開発の効率化や課題解決に役立つバージョン管理のテクニックを紹介～



株式会社東陽テクニカ(本社：東京都中央区、代表取締役社長：高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、2024年8月21日(水)からの3日間、パシフィコ横浜で開催される「CEDEC2024」（主催：一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)に出展いたします。
「CEDEC2024」は、コンピュータエンターテインメント開発者を対象とした、ゲームに関する技術や知識を共有する国内最大規模のカンファレンスです。
また、8月21日(水)には東陽テクニカ社員がスポンサーセッションに登壇し、『知って得する！ Helix Coreの便利機能と、P4Prometheusによるサーバー監視の最適化』と題して、ゲーム業界で幅広く使われているバージョン管理ツールの便利な機能や活用方法をご紹介いたします。
ブースではPerforce Software社製「Helix Core」を中心に、ゲーム開発やデジタルアセット管理に役立つ製品を展示・紹介いたします。
◆東陽テクニカ案内ページ：https://www.toyo.co.jp/ss/seminar/detail/cedec2024
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/135/75068-135-6a2409d74b546e0698c9204c335abc22-1000x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【 スポンサーセッション情報 】
・タイトル：『知って得する！ Helix Coreの便利機能と、P4Prometheusによるサーバー監視の最適化』
・日時／会場：2024年8月21日(水) 16:40～17:40／第12会場
・内容：本セッションでは、ゲーム開発に欠かせないバージョン管理システム「Helix Core」の便利な機能と、P4Prometheus※を活用したサーバー監視の最適化方法についてご紹介します。
ファイル共有機能によるチーム内の情報共有の効率化、カスタムトリガーを用いたワークフローの自動化、プロジェクト全体で一貫したignore設定の維持方法、そしてオフライン作業のための効果的な同期テクニックなど、日々の開発に役立つテクニックをお届けします。また、P4Prometheusを使ってHelix Coreサーバーのパフォーマンスメトリクスや負荷、クライアント接続数、ストレージ使用状況などをリアルタイムにモニタリングする方法を、P4Prometheusの導入・基本設定から詳しくご説明します。
・紹介ページ： https://cedec.cesa.or.jp/2024/session/detail/s666157f6d05e7/
※ P4Prometheus: Helix Coreサーバーのログをリアルタイムで収集し、Prometheusのモニタリングに適したメトリックを生成する機能。
【 イベント概要 】
・開催展名：コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2024(CEDEC2024)
・会期：2024年8月21日(水)～23日(金)
・開催場所：パシフィコ横浜 ノース (神奈川県横浜市西区みなとみらい)
・出展ブース：C1-C2
・公式サイト：https://cedec.cesa.or.jp/2024
【 主な展示製品 】
＜ゲーム開発を強力に支援するPerforceファミリー＞
・高速ソフトウェアバージョン管理ツール「Helix Core」
高速で柔軟性、拡張性を備えたバージョン管理ツールです。さまざまなOS、プラットフォームをサポートし、履歴とともにあらゆるデジタルアセットをサーバーに保管。開発規模の大小にかかわらず、ソフトウェア開発者に“信頼できる唯一の情報源”を提供します。
＜特長＞
● ペタバイト級の大容量バイナリまで対応
● Unreal Engine などゲームエンジンとの親和性
● 独自ストリーミングプロトコルにより高速アクセスを実現
● セキュアかつ柔軟なアクセス制御
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/135/75068-135-023b42d02321c7f24045b6168329e6b0-2085x649.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Helix Core」利用イメージ(図左)とユーザーインターフェース画面例(図右)

＜株式会社東陽テクニカについて＞
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト：https://www.toyo.co.jp/

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