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誰でもすぐに包丁研ぎ職人「トギサムライ」Makuakeにて先行発売開始

PR TIMES / 2020年11月12日 17時45分

応援購入380万円突破。包丁をセットして引くだけなので、技術は不要!

日本のものづくりに特化したニューワールド株式会社(東京・港区、代表取締役・井手康博)とプリンス工業株式会社(新潟県・三条市、代表取締役・高野信雄)は、『切れ味が生まれ変わる!誰でも簡単に職人レベルの包丁研ぎができる「トギサムライ」』のMakuakeプロジェクトを共同企画いたしました。2020年12月30日までMakuakeにて先行発売を実施中です。
プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/togisamurai/



[画像1: https://prtimes.jp/i/11791/136/resize/d11791-136-400029-2.jpg ]

金物の街として知られる新潟県三条市のプリンス工業が究極の包丁研ぎ器の開発に挑戦。誰でも職人レベルの包丁研ぎが可能となり、見違えるような切れ味に生まれ変わります。シリコンフォルダー付きなので、ペティナイフなどどんな種類の包丁でもお使いいただけます。


商品概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/11791/136/resize/d11791-136-440001-13.jpg ]


商品名:トギサムライ
本体サイズ:W110×H60×D210mm
材 質:本体・ホルダー:ステンレス鋼/指当て・ペティナイフホルダー:シリコンゴム
付属品:ダイヤモンド砥石 超細目#1200(日々の包丁メンテナンス用)、細目#600(刃こぼれの修復や、磨耗した刃の刃付け用)

一般発売予定価格
本体+ダイヤモンド砥石超細目#1200:30,800円(税込)
本体+ダイヤモンド砥石 超細目#1200+細目#600:38,500円(税込)
商品ページURL:https://www.makuake.com/project/togisamurai/

包丁が鋭く研げる角度である「15度」に固定。切れ味が生まれ変わる!


[画像3: https://prtimes.jp/i/11791/136/resize/d11791-136-141770-17.jpg ]

トギサムライのホルダーに包丁を固定すると、包丁は砥石に対し15度の角度で保たれるようになります。そのまま包丁をスライドさせると、包丁は手前に引く際は刃先が砥石に当たる一方、押し出すときは刃先が浮き、砥石に刃先が当たりません。つまり、同じ角度、同じ方向で研ぎ続けることになります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11791/136/resize/d11791-136-551651-12.jpg ]

同じ角度で一方向から研ぐ。これは包丁を鋭く研ぐうえでカギとなる技術です。これを素人が砥石を使って行うのは、まず不可能と言ってよいでしょう。
「トギザムライ」ならば技術がいらず、力も必要ないので、お子さんやお年を召された方でも使用可能。無駄な力が入らないので、腕を痛めることもなく、ラクに研げるのです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11791/136/resize/d11791-136-888094-4.jpg ]

これまで切りにくかった食材もスッと切れ、料理のフラストレーションが減るのはもちろん。美味しさも格段にアップ!今ある包丁を買い替えるのではなく、研いで長く使うことができます。


キッチンに革命を起こしてきたプリンス工業のものづくり


[画像6: https://prtimes.jp/i/11791/136/resize/d11791-136-305691-16.jpg ]

日本有数の金属加工の産地である、新潟県の燕三条。「プリンス工業株式会社」はこの地で昭和39年に創業しました。世界初となる”てこ式”形状を採用した「ゼット缶切り」を完成させたのも実はプリンス工業なのです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/11791/136/resize/d11791-136-883475-15.jpg ]

自動車の部品や医療器具といった業務用製品を多く取り扱っていましたが、現在はデザイナーと一緒に創意工夫をしたキッチン用品の開発に取り組んでいます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/11791/136/resize/d11791-136-649001-6.jpg ]

「トギサムライ」の開発の背景は、海外の人が日本の包丁文化に憧れて高級包丁を自国に買って帰る現象にありました。
切れ味にこだわった、メイドインジャパンの品質が高い包丁を手に入れたのに、帰国するとその包丁を研げる職人は存在しないのです。もちろん、自分で研ぐ技術を学ぶ術もありません。これでは品質の高い日本の包丁が、海外へ伝わらなくなってしまいます。


「海外の方でも、日本の職人のように研げる包丁研ぎが必要だ」


[画像9: https://prtimes.jp/i/11791/136/resize/d11791-136-655675-8.jpg ]

その想いを胸に「トギサムライ」開発がスタートしたのです。
まずは実際に研ぎ師が研いだ、包丁の刃先を分析するところから開発は始まりました。職人技を研究していたころ、社長の高野が包丁研ぎ師の研ぎ方に特徴があることに気づきます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/11791/136/resize/d11791-136-714565-1.jpg ]

「研ぎ師は刃先を横にした状態で砥石に当てて研いでいて、戻すときは刃先を浮かす『横一方向研ぎ』で研いでいる」この「横一方向研ぎ」を実現するため、トギサムライは包丁を固定するホルダーに浮上機構を組み込んだのです。こうして究極の包丁研ぎ器は完成しました。


包丁の寿命は、何度も研げば延びる。


[画像11: https://prtimes.jp/i/11791/136/resize/d11791-136-362475-18.jpg ]

(写真:プリンス工業 代表取締役・高野信雄さん)
包丁は毎日使うものです。そして、使えば使うほど、悪くなっていきます。この現実を変えることはできません。しかし、包丁は研げば研ぐほど寿命が延びていくこともまた事実です。
高品質な包丁の優れた切れ味を守るのは大変です。刃先が丸まらないように正確に研がないと、本来の包丁の切れ味は戻ってきません。
だからこそ、せっかく高品質な包丁を手に入れたのであれば、包丁研ぎにもこだわって、いつまでも良い包丁を使い続けてほしいのです。本来の切れ味を守りながら、気持ちよく料理を楽しんでほしいと思います。
また、そこまで高額な包丁ではなかったとしても、しっかりと正確に研ぐことで切れ味は見違えます。「うちの包丁、本当はこんなに切れるんだ」ということを、「トギサムライ」を通して体感していただきたいと思っています。

『切れ味が生まれ変わる!誰でも簡単に職人レベルの包丁研ぎができる「トギサムライ」』は、2020年12月30日までMakuakeにて先行発売を実施中です。リターンのお届けは2021年2月末を予定しております。
プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/togisamurai/

ニューワールドについて
日本のものづくりに特化したオンラインショップ「CRAFT STORE」を運営。現在76ブランド700点ほどの商品を掲載。 2019年からスタートしたオンライン陶器市「CRAFT陶器市」は、全国12の産地54窯元、約1,300点以上のやきものが集まり、これまで40万人もの方々が訪れています。
URL:https://www.craft-store.jp/
また「日本ブランドを世界No.1にする」をビジョンに掲げ、 販売施策としての動画コンテンツの制作やプロモーションを通じ、日本のモノづくりメーカーのマーケティング活動など事業の拡大を図っています。Makuakeにて制作サポートしたプロジェクトの累計調達金額は6億円を突破いたしました。
制作実績:https://neworld-japan.com/monodukuri-partner

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