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SNSやメールで贈るデジタルギフト 利用最多は誕生日

PR TIMES / 2024年11月14日 14時45分

飲食店チケット、ネットショップギフト券が人気



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12798/136/12798-136-ca1b9a5d40753a996bc0313c67d4946d-888x519.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 リンベル 株式会社(以下リンベル、本社:東京都中央区、代表取締役会長CEO:東海林 秀典)は、人気が高まっているデジタルギフトに関するアンケートを実施しました。デジタルギフトは、先方の住所や電話番号を知らなくても、LINEなどのSNSでつながっていたり、メールアドレスを知っていたりすれば贈りものができるサービスで、SNSの普及とともに利用する方が増えています。今回の調査でも、世代や性別を問わず、多くの方が気軽に利用していることが分かりました。

<もらってうれしいデジタルギフトは>
 デジタルギフトを贈ったことがある、またはもらったことがある400名に「デジタルギフトでもらってうれしいもの」を聞いたところ、1位は「カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット(54.8%)」、2位は「Amazonなどのギフト券(46.3%)」でした。対象の店やショッピングサイトで好きなものを選ぶことができるギフトが人気を集め、冊子に掲載されているものの中から受け取る品を自由に選べる「カタログギフト(19.5%)」も6位にランクインしました。
 デジタルギフトの特性を反映し、「LINEなどのスタンプ(10.5%)」が10位に入っているのが注目されます。
(※複数回答 )
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12798/136/12798-136-8c019052bf40d69fc58f984e451c49f8-888x519.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 男女別では、男性は「Amazonなどのギフト券(51.5%)」が最も喜ばれ、「カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット(41.5%)」「スイーツ(29.5%)」「食事券(29.5%)」が続きます。女性は「カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット(68.0%)」「スイーツ(42.5%)」「Amazonなどのギフト券(41.0%)」という順でした。お酒は男性のみ5位にランクインしていますが、3位のスイーツの方が上位に食い込んでいます。

【男性】
1. Amazonなどのギフト券 51.5%
2. カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット 41.5%
3. スイーツ 29.5%
3. 食事券 29.5%
5. お酒 21.5%
6. カタログギフト 19.0%
7. 宿泊券/温泉券 18.5%


【女性】
1. カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット 68.0%
2. スイーツ 42.5%
3. Amazonなどのギフト券 41.0%
4. 食事券 34.5%
5. 宿泊券/温泉券 21.0%
6. カタログギフト 20.0%
7. スイーツ以外のグルメ 17.5%

<実際に贈ったりもらったりしたデジタルギフトは>
 また、実際にデジタルギフトでよく贈られているものを聞いたところ、2位以下と倍以上の差をつけ、「カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット(57.8%)」が1位でした(※複数回答)。


1. カフェなどの飲食店で使える引き換えチケット 57.8%
2. スイーツ 23.5%
3. Amazonなどのギフト券 23.3%
4. LINEなどのスタンプ 12.8%
5. カタログギフト 9.3%


<デジタルギフトを贈る&もらうシーンは>
 では、デジタルギフトはどんなときに利用されているのでしょうか。最も多かったのは「誕生日(67.0%)」で、断トツの1位でした。2位は「お礼(37.0%)」のシーンで、お世話になった方に感謝の気持ちを伝えたり、もらったギフトへのお返しを贈ったりする際に活用されています。そのほかの利用シーンには「母の日」「バレンタイン」などがありました。

<デジタルギフトをやり取りした相手は>
 デジタルギフトをやり取りした相手を20~50代の世代別にまとめました。いずれの世代も1位は「友だち」でしたが、「親」「子ども」「配偶者」「きょうだい」も上位を占め、家族間でもデジタルギフトを贈り合っていることが分かりました。
 また、今回のアンケートでは、インターネット上のみでつながっている「ネッ友」という選択肢を、「友だち」とは別に設けました。その結果、「ネッ友」という回答は全体では12位(4.0%)で、最も多かったのが30代の8.7%でした。(※複数回答)

【20代】
1. 友だち 64.5%
2. 親 29.0%
3. 交際相手 22.6%
4. きょうだい 16.1%
5. 職場の同僚 12.9%

【30代】
1. 友だち 69.6%
2. きょうだい 20.0%
3. 配偶者 19.1%
4. 職場の同僚 13.9%
5. 親 13.0%

【40代】
1. 友だち 47.9%
2. きょうだい 14.9%
3. 子ども 14.0 %
3. 配偶者 14.0%
5. 職場の同僚 13.2%

【50代】
1. 友だち 33.8%
2. 子ども 33.1%
3. 配偶者 15.8%
4. その他 10.5%
5. 親戚 9.8%

<デジタルギフトの満足度は>
 デジタルギフトを贈ったりもらったりしての満足度は、「とても満足(31.5%)」「まあまあ満足(50.5%)」を合わせると82.0%に達し、多くの方がギフトを喜んでいることが分かります 。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12798/136/12798-136-e99e71b2a0787e6552c8875024244dd3-888x519.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 調査概要
対象 : LINEギフトなどのデジタルギフトを贈ったことがある方、またはもらったことがある男女400名
方法 : インターネット調査
期間 : 2024年8月5~8月7日

● デジタルギフトとは
 ソーシャルギフト、e-Giftとも呼ばれるデジタルギフトは、ギフト券や商品などをオンライン上で贈ることができるサービスです。住所や電話番号を知らなくても、SNSやメールでやり取りをしていれば、すぐに注文してギフトを贈ることができます。
 贈り手がギフトを購入すると、URLやバーコード、QRコードなどが作成されます。そのコードを送りたい相手にSNSやメールで共有すると、先方がギフトを受け取る手続きをすることができます。

● 自由にカスタマイズできるデジタルカタログギフト 「GIFT LIST(ギフトリスト)」
 リンベルはSNSの普及とともにデジタルギフトの利用が増えていることに対応するため、2024年6月3日、次世代に向けて新しい発想のデジタルギフト「GIFT LIST」をスタートさせ、専用のECサイトを開設しました。
 「GIFT LIST」では贈り手が最初に価格を選択し、先方の趣味嗜好にあわせて、サイト上にある商品のなかから5点以上のアイテムを選び、オリジナルのギフトリストを作成します。ギフトを受け取った方はその中からほしい1点を選び、オーダーする仕組みです。
 作成したギフトリストを公開して、音楽のプレイリストのように共有することも可能なので、ほかの方が作成したギフトリストをそのまま利用することもできます。また、作成したギフトリストはURLで贈るため、SNSやメールでつながっていれば、住所や名前を知らなくてもギフトを贈ることができます。
詳しくは https://giftlist.ringbell.co.jp/shop/

■ 会社概要
商号 : リンベル株式会社
代表者 : 東海林 秀典 
本社所在地 : 東京都中央区日本橋3丁目13番6号
設立年月日 : 1987年7月3日
資本金 : 608,935,000円(資本準備金含む)
事業内容 : ギフトの企画・販売、卸売業
ECサイト : https://www.ringbell.co.jp/

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