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「プロミスエール!プロジェクト」

PR TIMES / 2024年11月6日 17時40分

第1弾:「#弱音デトックスキャンペーン」集計結果を発表



(キャンペーン結果特設サイト:https://cyber.promise.co.jp/contents/html/yell-project-detox.html

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(代表取締役社長:高橋 照正)が展開するプロミスは、価値観が多様化し、一人ひとりが異なる目標や悩みを持つ現代において、ひとりでも多くの人が前向きになれる社会を目指して、プロミスとしての“応援”を世の中に届ける「プロミスエール!プロジェクト」を2024年8月よりスタートしました。プロジェクトの第1弾として「#弱音デトックスキャンペーン」を実施しましたので、その結果をお知らせします。
※「#弱音デトックスキャンペーン」は、終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17221/136/17221-136-3a4c50d0193109ccf320e4557e8fae42-755x396.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「#弱音デトックスキャンペーン」では、弱音をまずは声に出してみる第一歩を応援するSNSキャンペーンを約1カ月間実施しました。「#しんどい」「#どうしたらいいの」「#もうダメかも」「#やってられん」の4つの選択ハッシュタグからいずれか一つを選択し、弱音を投稿していただいた方に、弱音をさりげなく代弁してくれるデジタルステッカー等をプレゼントしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17221/136/17221-136-f85b49fd8b80d1b17897d13d4cc29187-924x259.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<キャンペーン結果サマリー>
1カ月で24,681件の弱音が集まる!開始後わずか9日間で10,000件を突破
キャンペーン開始からわずか9日間で弱音の総数は10,000件を突破し、1カ月間のキャンペーン期間で合計24,681件もの弱音が集まりました。SNS上であっても、弱音を吐きたいというニーズが伺える結果となりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17221/136/17221-136-a87fc72d32cad2018df432fa4d308e02-888x445.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


弱音を吐く機会に喜ぶ声も。幅広い弱音が寄せられる中、「#しんどい」を選んだ人が3人に1人と最多
仕事や家族に関する弱音、お金に関する弱音、睡眠不足や季節からくる体調を気にする弱音など、様々な弱音が寄せられました。ハッシュタグ「#しんどい」を選択した人は8,158件と、全体の約33%を占めました。また、SNSで弱音を吐く機会ができたことに対しての喜びの声も多く見られました。「プロミスエール!プロジェクト」は、弱音を共有して、お互いにエールの気持ちを持てる社会づくりのきっかけとなることを目指しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17221/136/17221-136-ac5381d6408ed7a41c513420c89044a7-800x511.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<キャンペーン結果の考察>
臨床心理士 中島美鈴先生が解説、「専門治療314回分に相当する数の弱音」
キャンペーン結果から、SNSと親和性の高いZ世代においては、弱音を投稿する場や誰にも知られず声にするリアルな場があれば、弱音を吐き出したいニーズがあることがわかりました。
リアルで弱音を吐ける場であった弱音デトックススタジオでは、相手の顔色を気にせずにリアルに吐き出す方が多く見られました。SNSでは、日々のしんどさや将来への不安、人間関係の悩みや自己嫌悪に関する弱音が多く吐き出されたことから、忙しい現代の方々の大小さまざまな愚痴や悩みがたまりやすい傾向が読み取れます。こうした悩みやつらい感情に対しては、文字にして書き出すジャーナリングという手法や、実際に信頼できる相手に話すことによって緩和することがわかっています。こうした観点から、いつでも弱音を吐きだせる環境があること、また誰かに応援されていると継続的に感じられることが重要です。

【監修 中島美鈴先生】
臨床心理士。公認心理師。心理学博士。
九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。
肥前精神医療センター、東京大学、福岡大学などの勤務を経て、現在は九州大学大学院人間環境学府にて学術研究協力員、肥前精神医療センター臨床研究部非常勤研究員。

<ご参考:プロジェクト第1弾「弱音デトックススタジオ」>
リアルの場ならでは!「弱音デトックススタジオ」で、全力で弱音を吐き出していただきました。
「プロミスエール!プロジェクト」は、「#弱音デトックスキャンペーン」と同時に、リアルの場で普段言えない弱音を吐き出す、防音設備の整った専用のレコーディングスタジオ「弱音デトックススタジオ」を設置しました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17221/136/17221-136-7a85757cdc28bce8d7bc8f540f814620-918x301.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


スタジオを設置した4日間で340名以上の方に来場いただき、人目を気にせず弱音を“デトックス”することで、ストレスを発散していただきました。また、体験いただいた方には、吐き出した弱音を収録したオリジナルカセットテープをプレゼントしました。

イベント詳細:https://www.smbc-cf.com/news/data/2024/08/news_20240821.pdf
プロミスエール!プロジェクト 特設サイト:https://cyber.promise.co.jp/contents/html/yell-project.html

「プロミスエール!プロジェクト」は、今後も様々な形でプロミスとしての応援を世の中に届けていきます。プロジェクトの第2弾にぜひご期待ください。

以  上

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