トヨタ系MaaSアプリ「my route」と連携開始!施設のリアルタイムの空き情報を提供

PR TIMES / 2021年2月19日 13時45分

~よかまちみらいプロジェクトの一環として導入~

 AIとIoTを活用してあらゆる空き情報を配信するスタートアップ、株式会社バカン(東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下、バカン)は、よかまちみらいプロジェクトの一環として、バカンが提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN」を通じて、福岡県糸島市で飲食店のリアルタイムの混雑状況の配信を行います。混雑状況は、トヨタファイナンシャルサービス(愛知県名古屋市、代表取締役社長:福留朗裕)などが開発・提供を行っているMaaSアプリ「my route(マイルート)」と情報連携をして配信されます。



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■リアルタイム混雑情報をMaaSアプリ内で配信
 今回の取り組みは、移動サービスを通じて未来へ繋がる街づくりを目指す「よかまちみらいプロジェクト」の一環として、糸島市の飲食店のリアルタイム混雑状況をアプリを通じて配信します。

 今回の配信で使われるアプリは、トヨタファイナンシャルサービスなどが開発・提供する、MaaSアプリ「my route(マイルート)」を用います。my routeは、バスやタクシーなどの複数の交通手段を組み合わせた最適なルート検索や、各種モビリティサービスの予約機能などを搭載しています。またルート検索や乗車券の購入といった交通に紐づく機能だけでなく、目的地周辺のイベントや観光情報の検索、観光施設のチケット購入なども行えます。

 今回はそういった機能に加え、リアルタイム空き情報配信サービス「VACAN(バカン)」を活用して得たリアルタイムの混雑情報をアプリ利用者へ提供します。VACANには、マップ上で近くの施設等の空き・混雑状況を一覧できる「VACAN Maps」( https://vacan.com)という機能があり、ユーザーはmy routeアプリからバカンの専用ページに遷移することで、各店舗の混雑状況をご確認いただけるようになります。

 来店前に店舗の混雑情報を確認し、混んでいる場合は来店時間をずらしたり、近隣の別店舗をご利用いただけるようになります。対象地域は糸島市となります。

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■サービス導入の背景
 よかまちみらいプロジェクトの第1弾として、福岡県の西部に位置する糸島半島での移動サービスと地域活性化が推進されています。糸島半島は豊富な観光資源や九州大学がある一方で、交通手段が限定されており、移動の快適さや自由度・柔軟性の観点では発展の可能性が大きい地域です。高齢化が進んでいるエリアもあり、マイカー以外の移動手段の重要性が増しています。

 それに加え、新型コロナウイルスの感染拡大により、交通手段だけでなく移動後の施設などで「密」回避の重要性が高まっています。

 そういった背景を踏まえ、マルチモーダルモビリティサービス「my route」にリアルタイム空き情報配信サービス「VACAN」を連携し、糸島地区の店舗の混雑状況をリアルタイムに可視化することで、交通手段の利便性を向上させると共に移動先の密も回避できる新常態(ニューノーマル)に対応した環境の実現をサポートします。

■リアルタイム空き情報配信サービス「VACAN」
 VACANは、お店や施設のリアルタイムの空き情報をスマホ等で見られるよう配信するサービスです。空きや混雑を検知するには様々な方法がありますが、今回はボタン型の専用機器(名称:IoTボタン)を操作して、スマホのマップ上に表示される混雑状況を更新します。
 
 混雑状況表示は、「空きあり」「やや混雑」「満」の3段階で表示されます。IoTボタンは、3つのボタン(「空」「やや混雑」「満」)がついた縦約10cm×幅約6cmほどの機器で、単独で通信ができ、電源コードを刺すだけで使用できます。

■my routeとは
 トヨタファイナンシャルサービスなどが開発・提供するマルチモーダルモビリティサービスです。電車・バス・タクシー・サイクルシェア・カーシェアなど、街の色々な移動手段を組み合わせてルートを検索し、予約・決済までアプリ内で行えることで快適な移動をサポートします。また目的地の観光地や飲食店などの情報も検索ができます。
https://www.myroute.fun/

■よかまちみらいプロジェクトとは
 北部九州にて交通運輸事業を展開する昭和グループ企業14社および、志を同じくする企業27社がコンソーシアムを結成し、移動サービスを中心に地域の魅力向上と活性化への貢献を目指すプロジェクトです。

 サービスの企画開発・提供においては、『プロジェクトパートナー』として福岡県、糸島市、福岡市ならびに九州大学等、関係機関、企業とも連携し、産学連携による先進技術の研究・実証も推進することで、中長期に亘るプロジェクトを展開します。

■株式会社バカンについて
代表取締役:河野剛進
設立:2016年6月
HP: https://corp.vacan.com
本社:東京都千代田区永田町2丁目17−3 住友不動産永田町ビル2階
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してあらゆる空席情報を収集し提供。レストラン街やカフェ、トイレ、会議室、社員食堂などの空き状況をセンサーやカメラで自動検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスを提供しています。

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