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環境省の「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」環境サステナブル企業部門で銅賞を受賞

PR TIMES / 2023年2月24日 15時15分

~環境サステナブル企業部門において2年連続受賞~

セイコーエプソン株式会社(以下 エプソン)は、環境省が主催する第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門で銅賞を受賞しました。同部門での受賞は去年に続き2年連続となります。

「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」は、ESG金融の普及・拡大につなげることを目的に、ESG金融または環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた投資家、金融機関、金融サービス事業者、企業などについて、その先進的・模範的な取り組みなどを表彰するものです。

その中でも、環境サステナブル企業部門は、「環境関連の重要な機会とリスク」を「企業価値」向上に向け経営戦略に取り込み、企業価値にもつなげつつ環境への正の効果を生み出している「環境サステナブル企業」の具体的な実例を投資家、企業に示すために設置されたもので、開示充実度が一定の基準を満たしている企業が選定されます。

■審査事務局の表彰理由より抜粋
・2022年9月に新たにパーパスを制定し、「省・小・精」というビジネスモデルを体現するコンセプトを根底に据えることで価値創造ストーリーの体系化が進んだ。前年の長期ビジョンEpson 25 Renewedとの接続もよく、社会課題の解決と成長を同期させる要素としてのマテリアリティも据わりがよく、新たな体系は全体的として高く評価できる。
・2050年までの「カーボンマイナス」「地下資源消費ゼロ」という野心的な目標の実現に向け、着実に歩みを進められている。環境負荷低減に貢献する商品・サービスの開発に経営資源を集中するという方針も掲げられており、今後の展開に期待する。

気候変動や生物多様性の損失への対応など、さまざまな課題に直面する現在、社会や、そして私たちが暮らす地球のため、持続可能なソリューションが求められています。
エプソンはこれからも独自の「省・小・精」から生み出す価値を持続可能なソリューションとして世の中に提供し、「環境ビジョン2050」の実現に向け、着実に取り組みを進めてまいります。

第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」受賞者の決定について
https://www.env.go.jp/press/press_01204.html

エプソンの環境の取り組み
https://corporate.epson/ja/sustainability/environment/

環境メッセージ
https://corporate.epson/ja/sustainability/environment/message.html

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