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SUNDREDが参画する研究プロジェクト「医療&福祉DXを活用した全世代ケアラーのヘルスエクイティを目指す地域共創拠点」が、JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)地域共創分野育成型に採択

PR TIMES / 2024年10月3日 12時40分

リビングラボ「ナスコンバレー」を活用した、実証フィールドの整備、関係先との調整、実証・実装、産業化を支援



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46109/136/46109-136-5cca2641c21a7a1b8bcdef689d380e12-1300x566.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役 CEO 兼 GM:留目 真伸、以下:SUNDRED)は、自治医科大学医学部 准教授の門田 行史氏をプロジェクトリーダーとしSUNDREDも参画する研究プロジェクト「医療&福祉DXを活用した全世代ケアラーのヘルスエクイティを目指す地域共創拠点」が、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下、「JST」)が公募する令和6年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」地域共創分野育成型に採択されたことをお知らせします。SUNDREDは本件においてリビングラボ「ナスコンバレー」を活用した、実証フィールドの整備、関係先との調整、実証・実装支援や、SUNDREDの新産業共創プロセスを活用した産業化・事業化の支援を行います。

■プロジェクト実施概要
1. 拠点名称
医療&福祉DXを活用した全世代ケアラーのヘルスエクイティを目指す地域共創拠点

2. プロジェクトの概要
本拠点では、「すべての人が健康と福祉のあらゆる面で人間としての可能性を発揮できる公平で公正な機会を手にしている状態」をヘルスエクイティが実現した社会と定義。大学、病院、企業、学校、自治体、政府、市民社会等、各コミュニティの枠を越えたマルチセクターに渡る持続的なコラボレーションを構築し、医療&福祉DXを活用した介入コンテンツを開発、遠隔医療や全国の自治医大卒業生とのネットワークを活用することで、これまで支援が不足していた全世代ケアラーのヘルスエクイティが実現した社会を目指します。

3.代表機関:自治医科大学

4. プロジェクトリーダー:門田 行史(自治医科大学医学部 准教授)

5. 幹事自治体:下野市

6. 幹事機関:中央大学、株式会社アルム

7. 参画機関:
●大学等
早稲田大学、国際医療福祉大学、京都府立医科大学、東京科学大学、青山学院大学、宇都宮大学、国立成育医療研究センター、産業技術総合研究所

●企業等
株式会社プレシジョン 、株式会社ディー・エヌ・エー 、認定NPO 法人カタリバ、 株式会社LIFULL、トモイク株式会社、一般社団法人Apple Base、株式会社プリメディカ、公益財団法人日本財団 、株式会社タイミー、株式会社ナーステックラボ、損害保険 ジャパン株式会社、SOMPO Light Vortex株式会社、SUNDRED株式会社

●自治体
那須塩原市、那須町、栃木県

8. 拠点の全体像
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46109/136/46109-136-c6601fd90ef15231787fd7d9f99d0374-1360x1086.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「リビングラボ」を起点に未来の地域を共創する
SUNDREDは、2021年に栃木県那須地域に設立した「ナスコンバレー」をはじめ全国各地で、オープンイノベーションの場としてのリビングラボ型共創コミュニティ運営による、新産業共創エコシステム構築に取り組んでいます。大企業・地域企業・スタートアップ・地域コミュニティ・自治体・大学・その他の有識者・専門家・実践者等が、組織やセクターの壁を越えて社会起点で「インタープレナーシップ」をもとに対話・共創を行う場の形成を行います。

■SUNDREDのIndustry-Up as a Service(エコシステムビルディングサービス)
SUNDREDは100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」として、アカデミアの研究とプロジェクトの実践を通じて開発した「新産業共創プロセス」にもとづき、社会起点の目的を実現する新産業の共創に取り組んでいます。その最大の特徴は個社単独での新規事業の開発ではなく、新産業の共創を通じて新たな事業機会・投資機会の創出を進めていくというコンセプトにあります。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、新産業のナラティブとスコープ、要素をまとめたアジェンダを形成、エコシステム仮説に落とし込み、その中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていきます。
目的・アジェンダの共創を加速するソリューション「Future Board」、新産業のエコシステムの共創を推進する「新産業共創スタジオ」、組織の壁を越えて目的・エコシステムの共創をリードする「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化、多様なインタープレナーが集うリビングラボ等の「対話・共創の場」の開発・運営を通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・エコシステムの構築・社会実装を加速しています。

Industry-Up as a Service
https://www.industry-up.com/

■これからの社会を牽引する「インタープレナー」について
SUNDREDは新しい時代における価値創造を牽引する人材として「インタープレナー」の開発に取り組んでいます。インタープレナーとは、組織の枠を超えて社会起点で発想し、オープンでフラットな対話を通じて目的を共創し、仲間とリソースを集めてプロジェクトを進め、所属する組織も動かして組織にも貢献し、目的を達成していく「社会人」のことです。全てのセクターに顕在・潜在している「インタープレナー」達が、新しい時代の価値創造の仕組みを理解し、自らの生き方について考え、動き出していくことによって新産業の共創が加速されると考えています。

SUNDREDのインタープレナー・コミュニティは、大企業、中小企業、スタートアップ、政府系公務員、自治体職員、大学研究者、医療者、教育者、プロフェッショナル、学生など各セクターから集まったインタープレナー2,400人以上が参集・参画し、新産業のテーマや「実現すべき未来」について継続的に対話を行っています。令和3年度には経済産業省関東経済産業局と共同で「越境人材を中核とした新産業共創エコシステム構築事業」を推進し、「インタープレナー(越境人材)」の育成についての政策提言を実施しました。今後もSUNDREDでは「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化を加速し、インタープレナーが活躍する環境を整備していくこと新しい時代の価値創造を推進していきます。

インタープレナー
https://www.interpreneur.jp/

■会社紹介
企業名 :SUNDRED株式会社
設立 :2017年3月設立
代表者 :代表取締役 CEO 兼 GM留目 真伸


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46109/136/46109-136-ca2b8ffcd5c64bd400f600f7b96cb9d1-1194x274.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本社 :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
オフィス :東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階
事業内容:100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」。「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく。
URL :https://sundred.co.jp

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